2階のベランダの すみっこからのぞくと
ツバメの巣がよく見えることを 発見
それで ケータイカメラをかまえてたら
親鳥が用心して
近づいては 離れ で 旋回ばかりして
巣にとまらないのです。
子供が巣をつっついて以来
親鳥が寄り付かなくなって
ヒナが衰弱死した話を ある人に 聞いていたので
どうしよう~
と 心配になって あわてて離れたのですが
大丈夫でした。
ぴいぴいと
鳴く力も ついてきたようです。
そして
それから2,3日後
ヒナが1羽 転落して
下に敷いていた バスタオルの上にいるのを
昼間 帰って来た 娘が発見。
まあ~!(@_@)
びっくりしました。
ヒナが転落したとき 親が対処するので
放っておいた方がいいと 聞いていたので
しばらく そのままにしてたのですが
どうも
親鳥は 気づいてないのか 知らんふり。
しかも 雨が降って
ヒナの体温が 心配になったので
一時 保護。
ネットで 色々調べて ポカリスウェットを温めて
箸の先で くちばしにつけてやりました。
ほんとにまあ
はだかんぼうの 赤ちゃん
ちっちゃいですね~
ごめんね、最初は ちょっと気持ち悪かったです 汗
巣までは 6メートル? とにかく高いので
どうしよう~ と 思案しましたが
結局 夫が 長いはしごを 翌日 倉庫から持ってきてくれて
無事 巣に戻しました。
はあ~
良かった ほっとした~~~
と
思ってたら・・・・
きゃあ~!
翌日 また 落ちてる~~!
ちょっと エサをやってから
(卵の白身をつぶして はちみつ混ぜたもの)
巣に戻したのですが
どうも 巣が狭いのか
兄弟どうしで 押されて 落ちたりするらしいですね。
う~ん
これから
毎日 戻さないと いけないのかしら~
何か 木の板とか 打ちつけられたらいいかも ですが
高い場所だしね~ やれやれ
2回目に
落ちてきた 子