精神世界の鉄人、トーマさんのブログ、 小さなワクワクを読んでて
そうだなと思いました。
小さなワクワクをやっていると
大きなワクワク・・・ひとつのライフワークにつながるし
見つかる そして豊かで幸せな生活になる
というような本をよく読むし
自分もそういうイメージを持っていたと 思います。
でも
たとえば 啓子先生のクライアントさんで
仕事をころころ変っていた人がいて
その人は
今生で ひとつのライフワークではなく
色々な体験をしたくて
それをしている
というケースがあったんです。
何かひとつに打ち込む事ばかりが良いとも言えませんし
また それだけが良いような
正しいような ・・
ライフワークというと そういう風に考えがちでしたが
あ 思い込んでたのでは?
と 気づきました。
小さなワクワクで十分
今日 楽しいことに気持ちをシフトしていると
あとは 見えない部分が 何かに導いてくれるかも知れないし
そうじゃないかも知れないし
どっちでもいい
どっちでもいいのですが
何だか 過度の期待をしていたような・・・(^^ゞ
やっぱり 何かを成し遂げたい ような
成果主義が残っていたのでしょうか。
うちの息子を見てて
春休みに入って のんびりしているのを見て
いけない これじゃいけない
が 出てきたんです。
でも 息子は少し家事を手伝ってくれるし
バイトもそのうち探すと言ってるし
何より 機嫌がいい。
自分が もっと何かしなきゃ というのがあるから
息子が気になるんですね。
息子のことより 自分の中を観ることだわ~ と思いました。