シークレット | 心きらめくSpecial Days

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日々の想いを綴っています

昨日の 阿部敏郎さんのブログは(正確にはおととい)

秘密についての 記事でした。


山川さんが本の中で 個人的秘密を明かしてくれてることに触れ


良かったら 自分のブログで 打ち明けてみてください


という 主旨でしたが


多くの方が 書きこみをされました。



阿部さんの言葉~~



ある事実や出来事を秘密にしている根拠は


「こんなことを知られてしまったら嫌われてしまう」とか


「軽蔑される」とか「排除される」とかいうものです。



しかし多くの場合、その秘密を抱えることで、


一番影響されているのは自分自身です。





もし人から好意を持ってもらったとしても


「この秘密を知ったら去っていくだろう」と考えてしまいます。



人に対しても、自分に対しても、


不安な気持ちを抱えることになります。


秘密以外にも、自分の劣等感や罪悪感についても同じことです。





その事実を過大評価して抱えているのは自分だけで


外に出してみれば、


人は意外に簡単に受け入れてくれたりするものです。






だからといって、そのようなことを


多くの人に言ってまわれと言っているのではありません。



秘密にしていることを、心の奥底に抱え込んだままにしておくのか、


それとも単なる一つの事実として受け入れるのか、


その違いは大きいという話です。




自分が抱える秘密や、劣等感や、罪悪感などから、


自由になれたらいいですね。



僕はあなたがどんな秘密を持っていようが、

受け入れる準備がありますよ。

その秘密が大きければ大きいほど、

それを手放したあなたを祝福します。


どうですか、今日はそのことにトライしてみませんか


それが自分を受け入れることに繋がっていくからです。



皆さん 勇気を出して 書きこみされてました。


阿部さんだからこそ 

愛をもって

受け入れてくれると分かってるから


信頼関係があるから できることですね。



みんな 一緒なんですね。


色んなことを 抱えてます。



私も いーっぱい秘密あるようなーー(笑)


たたけば ホコリの出るカラダ(?)



でもね 時間が経つと

秘密にしてたものが


あれ? そんな 人に隠すほどのことじゃないと

分かってくることも ありますね。


自分が 色々 色をつけて

これは悪いこと、恥ずかしいことと

決めてしまってるから 言えない



そして

この人なら 言える て場合もあります。



越智啓子先生のブログに Q&Aがあるんですが


啓子先生も Any OK で 受け入れてくださるから


その優しさに 涙が 出てきます。




私には 兄がいるんですが


高校卒業する頃から 家を出て


音信不通と なっています。


失踪届も 出しました。



長いこと このことがコンプレックスでした。


兄弟は?と聞かれても


何と 答えていいか・・



たいてい 一人っこ と言いますが・・


ほんとに 説明しにくいんですよね。


幸せそうな家族を見ると


とっても うらやましかったんですが


精神世界の勉強をして


全てに意味があることが 分かったので


全く 何でもナイ 事柄に なりました。


ただ 兄の幸せを 祈るだけ。キラキラ



みんな 愛しい存在。


罪悪感に 胸を痛めながら


ガンバッテいると 思うと


阿部さんのように  涙が出てきちゃう汗



バシャール語録~~


  愛の反対語は憎しみではなく罪悪感である




反省はしても


自分を 責めない・・  ことができればいいですね。