- わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)/スーザン・バーレイ
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感動ものの 絵本を2冊紹介
これは 確か美智子皇后も気に入っておられた 絵本。
アナグマさんは 森のみんなの心に残るものを
ひとつずつ遺して トンネルの向こうに旅立って行きます。
生きているあいだに みんなにやってあげたこと・・
それは みんなへの贈り物。
最後のところで いつも読みながら うわ～んと泣く
単純な ワタシを おもしろそうに見てた娘と息子。(*v.v)｡
絵本より
母の涙が印象的だったかも～～ （笑）
- ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)/ハンス ウィルヘルム
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男の子が 可愛がってたワンちゃんと・・
やがて 別れのときがやってくるんですね。
お兄ちゃんもお姉ちゃんもいるけど
この 末っ子のボクに一番なついてる 犬。
ボクは だいすきだよって ちゃんと言葉にして
伝えたから。
柔らかい 優しい絵です。
ワンちゃんにも だいすきだよって
言葉で伝えるのは 大事なんですね。
生きているあいだに
思いを込めて
ことばを伝える 大切さ
そんなことを この2冊は教えてくれます。