新聞のコラムで 「西の魔女が死んだ」の おばあちゃん役の人が
どーのこーのという話を読んで
次にTVで 映画化されるというのをやってて
そしたら 娘が本を借りてきたので 読みました。
以前から 人気のある児童書だったんですね。
知りませんでした。
私が思うに 「がばいばあちゃん」の 西洋版 上品版 ストーリーかなと。
もちろん、がばい~が上品でないというのでなく
より庶民的、ユーモラスとうことです。
孫が 祖母と暮らして 昔ながらの暮らしぶりに触れて
人生哲学を学ぶ ということでしょうか。
英国出身のおばあちゃんが ハーブを煮て虫除けにしたり
たらいの中に布を入れて 足で踏んで洗ったり
季節の草花を食卓に取り入れたり
自然と調和して 暮らしをきちんと 丁寧に生きる~
そして 自信を持って生きている~
映画の予告見たんですが 家と周りの自然の様子、
そして おばあちゃん役、子役さんがイメージとぴったり。
早く 観にいきたくなりました。
孫は 祖父母から知恵や人生の機知を学ぶんですね。