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天気予報がはずれることを期待し、久しぶりに休暇をとり女房と横須賀を歩いてきました。

東京湾横断道(アクアライン)ができる前は良く利用した東京湾フェリーに乗って、金谷(富津市)から久里浜まで35分、船を降りて港の裏山にある“くりはま花の国”までは徒歩10分でした。

花の国は山を利用した眺めの良い広い公園です。遊歩道から海を隔てた房総半島がすぐそこに見えるはずですが靄やってぼんやりで残念でした。
秋はコスモスで有名ですが、今はポピー園、6月4日の花摘みを前に一面満開で、平日なのに多くのハイカーで賑わっていました。

花の国から久里浜天神など立ち寄り、京急久里浜駅まで歩き、駅で“京急きままにウォーク”のパンフレットの中から“浦賀コース”を選び、京急に乗って浦賀駅で降りて観音崎に向かいました。

観音崎は浦賀水道を隔てて、生まれ育った富津(新舞子)のちょうど対岸。潮風に吹かれながら高台の灯台に着いた頃からは靄もとれて行き交う船や房総がくっきり眺められました。

帰路は横須賀中央駅から横浜駅、東口バスターミナルからアクアラインバスに乗って50分、木更津に7時半到着。

5月30日(火)女房たっての希望のフェリーに乗り、運良く予報も外れ、気持ちよく二人で気ままに歩いた横須賀ウォーク1万7千歩でした。