ねこうさです。




娘はAccommodationの契約や頭金の支払い、大学の校納金支払いを着々と進めていて、今はCASが発行されるのを待っています。


久々のホッと出来た日曜は、友人が参加しているボランティアプロジェクトの応援へ行き、その後はマイナンバーカードの申請へ。





そんな、緩やかな1日を過ごし

弟の大学進学の相談にアドバイス出来るようUCASを開いてから………




表情が曇りました。



何を思ったのか今更進学予定の学科をサーチして落ち込んでおります。。。



娘の実力を知っているチューターからは何度も志望校を変更する様に指導を頂いていました。それでも頑なに初心を貫いた娘。

だと、思っていたのですが

上位大学のポイントを見て揺れています。




原因は娘が予想した自身のUCASポイントが低すぎた事です。つまるところA-levelの得点が高かったのです。A*が2つありました。




L 6thは概ね1年間ロックダウンでしたからチューターからその間の指導は貰えず、大学のwebサイトから情報を得るのみオープンキャンパスは行けず仕舞いで可哀想な面も多くありました。





この事に関して私の意見はですね……

私ならチューターの指導どおり上位校を最終の2校に入れたと思います。


しかし、娘は何かにつけて自己を過小評価してしまう傾向が随所に見られますし、

ネイティブでもなく単語数も特別に多いわけでもなくIELTSだって優秀なスコアではありません。ですからレポートや論文は苦労すると思っています。


娘の性格から考えると上位合格しておけば学生生活に余裕がでて視野も広くなるはずです。





人生はまだ長いので巻き返しは可能です!今後の教訓にして欲しいと強く望みます。







学校やお世話になった先生方に感謝しています。今回の高得点は娘の自信につながります。有難う御座います。






それにしても、やっぱりコロナ騒動は学生にとって可哀想でした…