ねこうさです。


UCASに出願した大学からお返事が次々と届いています。


第一次書類選考の結果というものですね。


選考に漏れた場合は通知がありませんので

通知があったという事は次のステップへ進める事になります。



娘は美大進学希望です。

デジタルアート、アニメーションのスキルを磨きながらITやメタに強い美大を探していました。


留学を決めた13歳の頃、日本ではアニメーションはアニメーター専門学校が主な進学先でした。

アニメーションで学位をとりたい娘は

UCASから情報を取り入れ

「ここの大学で学びたい!」と切望して留学したのです。


13歳当時の娘はマーカーでイラストを描いたり

YouTubeを開設したりとアナログとメタ両方使って作品を表現をしていました。

今ではVtuberからキャラデザインの注文を頂くママに成長した様で…


漸くスタートラインに立てたところです。



さぁ二次試験です。

決められた期限までに

デジタルポートフォリオを制作して

大学から提示された複数のメタバースを利用し

作品をアーカイブします。


PDFで提出するなら

グラフィックデザインのスキルが必要。


YouTubeで提出なら動画編集のスキルが必要。


など、個々の得意分野を生かした

プレゼンテーションが可能です。




平日はU6thのオンライン授業受講、宿題。

IELTS受験対策を並行しながら

どこまでのクオリティで仕上げていくか

残された時間とスキルを考えながら

日本滞在中の娘と共に試行錯誤。

二次試験に携われる事は

私にとっても貴重な経験になります。


先程、ポートフォリオをアップロードするメタが決定した所です。

今日、明日で

学校で制作したアナログのポートフォリオと

オリジナルで書き溜めていたイラストやアニメーションの中から編集する作業をコツコツと進めていきます。



提出期限まであと僅か

ラストスパートに入りました。



新学期に合わせてイギリスに戻っていたら

この様子を見守る事が出来ませんでした。

忙しいけど楽しい作業です。






学校の進路指導の教師に勧められて

出願したUAL

有難いことにメールが届いています。

デジタルに特化した学校ではありませんが

UALは最高峰の美大。

ファインアートの他に

デザイン系はファッションやジュエリーなど

プロダクトが主流です。



世界ランキングで学校を決める事も

大切だと思います。

ですが13歳から目指してきた物とは少し違う…

進路指導の先生の思いや

UALのネームバリューには惹かれますが


ここは我慢。。。