こんばんは


今回は前回からの引き続きで
エストレヤのギア不良を改善していくPart3
になります!
多分次くらいで終わりかな?
もしかしたら今日で終わりかもキョロキョロ



まだ書いてないんで分からないんですけどまぁ次回には最終回迎えれるように頑張って書きます。。。



前回は

摩耗したレリーズシャフトを交換するところまでお話したかと思うので
次はフリクションプレート類を交換していく所から再開します





まずはクラッチスプリングから外して行きます


写真ではほとんど取り終わっていますがここは弱いトルクで締め付けているので特に苦労する事やボルトが舐めてしまうことはないかと思います。(確か指定トルクは8.8N)多分













んでもってノギスでスプリングが許容範囲か計測していきます。。

親切なブログであればここで限度数値などを記載している所ですが、面倒くさがりなんでカット!









プレートにはサビが見られましたガーン

しかもこの錆の模様はフリクションと同じ模様なんですけど錆びてる方はフリクションプレートと接していない側だったのは何故なんでしょうかキョロキョロ

フリクションプレートと接してる側がこの模様に錆びているなら普通に納得なんですが






まぁどうせ変えるんでよしとします。


フリクションプレートも新品に交換するので必要はないのですが、使用していたプレートが摩耗しているのかだけ興味本意で調べてみました


結果としては全て完全に許容範囲内で収まっていましたキョロキョロ

250程度の排気量であればほとんど摩耗しないという話も聞いていたので予想通りです。


でも交換すると改善するという記事も読んだことあるんで全て新品交換で古いものはストックしておこうと思いますニコニコ







1箇所気になるポイントがありました













このフリクションプレートが接していた場所の磨耗です。

これは恐らく一般的に言われる【段付き磨耗】
というものでしょう




触っても段差があるのは割と分かりました

これがクラッチの切れを悪くする原因にもなるらしいのですが、この程度でも影響あるのでしょうか?


まぁとりあえず研磨して均しておくことにしました


これがbefore


これがafter


まだ跡は残っていますが手で触っても段差を感じない程度に研磨しておきました。




今回のPartはこの辺にしておきます!

ありがとうございます。
また次回