こんばんは
うさです!
今回は久々のビラーゴネタ
ビラーゴネタは久々過ぎるので少しだけ振り返りを!
私は今年の初めの頃に知人からビラーゴを譲り受けました
んで1ヶ月ほどの時間を費やしある程度の形まで
えぐりタンクやマフラー自作など結構手間暇かけて(気になる方は他のブログを見てみてください)つくってきたのでここまで作った時点でほぼ満足かなぁとは思っていたのですが今回作っていたローロングなスタイルのアメリカン、、
ではなく今はチョッパーやボバー系のスタイルが好みになってきました…
てなわけでここまで作ってきたビラーゴですが、またスタイルを変更していこう
とりあえず僕のアメリカンのチョッパーとかのイメージではシーシーバーと言われるものを付けるのがメジャーなイメージあくまで個人的なイメージ
なんで手始めにシーシーバーから付けて行こうと思います!
僕はいつもバイクをカスタムする時は全体像を考えてから作り始めるのではなく1部作ってそれに合わせて次のパーツを作るって感じの制作方法を取ってます
最近は何を作るにしても家にある廃材を加工して作ってたのですが、シーシーバーを作れる程の長さがある廃材はなかったので仕方なくコメリに行きます。。
ホームセンターでよく売ってる丸棒?(丸なのか?)の2mの物と手に持ってるよくわからんやつ(使えそうなので買った)
これら3点で800何円でした
さっそくこの棒を加工して取り付けと行きたいのですが
てなわけでシーシーバー制作以前にリアフェンダー制作!
今回フェンダーに使ったのはAmazonで売ってるこのフラットフェンダー
これを加工して取り付けていきます!
まずは根元をスイングアームに固定する為にL字の鉄(廃材)をボルトで固定していきます
固定したのがこんな感じ
上に小さいボルトが付いてるのは穴開けた時のズレでこのままだと手前側に荷重がかかった時にズレて沈んでしまうのを防ぐ為に追加で足しました…
適当な説明で多分よく分からないでしょうがまぁ要はミスったから直したって感じです笑
チェーンと干渉するので軽く切込みを入れて逃げ場を作ります 適当
これで根元側の準備は整ったのでL字の鉄のスイングアーム側を溶接で止めていきます。
僕が今知る限り最高の溶接機
これ以前は1万程度のアーク溶接を使用していましたがそっちは使用しているとストレスが大き過ぎて嫌になりこの半自動溶接を購入しました。
結果としては初めからこれにしとけば良かった
もっと早く買っておけばよかった
って感じです
私は素人なので詳しい事は分かりませんが、DIYで使用するにあたって半自動の中では比較的安価なこの半自動で不満な点は現在はありません
なんせ簡単、そしてストレスフリー
逆に以前の溶接機はなにがストレスだったのかと言う話を始めるととても長くなるので以前のブログを読んでいただければ幸いです
てなわけで溶接
綺麗ではありませんが溶接が終わりました
やっと本題のシーシーバーの制作に移ります。(シーシーバー自作で検索して読んでくれてる方お待たせしました。)
まずはフェンダーに穴を開けていきます
これ本来はワイヤーを固定するためのものらしいんですけどこの棒もピッタリサイズなんで最高
裏にナットが付いてるんで、それを締めたらガッチリ固定できます
曲げの作業とかもしたんですけど写真撮るの忘れてました(すいません)
今回は全て溶接で固定するのではなくフェンダーはボルトを使用することで取り外し可能にしています
シーシーバーは溶接なんで取り外しは出来ませんが邪魔になったら切り落としたら仕舞いです
ラット系のチョッパーかボバーに仕上げたいんである程度錆は残してますけど
てなわけで今回はこの辺で
ありがとうございました。。
これからは少しだけビラーゴネタが増えると思われます!