こんばんわ
うさです
今回はエストの過去カスタム振り返り編
タイトルにある通り今回はエストにバリオスホイールを流用した時のお話です！
そもそもなぜ私がバリオスのホイールを移植しようと考えたかというと
ハイグリップタイヤが履きたかったから
やっぱり峠をガンガン攻めるにはハイグリップでしょ！
って理由ではなく
ハイグリップタイヤのタイヤパターンがカッコいいから＆可能な限り太いタイヤを履きたかったからです
そう考え始めてから情報集めでいろいろネットサーフィン
調べているとエストレヤ用のワイドリムが販売されているとか、、
値段は？
高い、、、、
やっぱりカスタムパーツとして販売されているものはいいお値段します、、
少しきついなぁと思っていたそんな時Twitterのフォロワーさんが「バリオスのホイールが流用できるみたいやで
」と教えて下さりました
それを聞いた瞬間ヤフオクでバリオスのホイールを検索
幸いバリオスはたま数が多いのでホイールも数千円で売られていました
フロントホイール落札
リアホイール落札
その日のうちに落札しました
そして二日後には商品が到着
てなわけで作業開始です
とりあえずそれまで履いていたホイールとタイヤがこちら
ノーマルのホイールにFUCKSTONEというFIRESTONEのパチモン？のタイヤ
ビンテージタイヤを履いていました
これはこれで気に入っていたのですがね
やっぱり僕は太いタイヤを履かせたい！
まずはフロント
１８インチから１７インチに下がったのでかなり小さく感じますね
フロントは特に加工も必要なくポン付け出来ます（僕のエストはキャブの年式）
ブレーキキャリパー、ブレーキディスクもエストレヤの物をそのまま使えます
アッでもスピードメーターギアはバリオスのものを使った方がええかもです
エストの物も使えるのですがタイヤの外径が変わるのでスピード表記が狂います
付きました
フロントはタイヤを外せる方ならバリオス化出来ます
次はリアです
とりあえず付けました
しかしリアはポン付けできません
スプロケもサイズが合わないのでバリオス用の物を用意しないといけません
そしてスプロケがエストの物と比べてかなり大きくなるのでほぼ確でチェーンの長さが足りないのでそれも新しく用意する必要があります
ブレーキディスクはエストの物が使えるのか忘れました、、私は多分バリオス用のディスクを使ったような？（、、、）
そしてカラーがエストのものでもバリオスのものでも合わないのでそれにあったカラーを用意する必要があります
アルミカラーで調節する方も居られるようです
わたしも家にあったカラーを調節してチェーンラインを調節しました
んで完成
とはいかず
次はキャリパーとブレーキディスクが干渉
次はキャリパーサポートの加工が必要な事が発覚
様子を見ながら加工しますた（写真がないので割愛
なんとか完成しました
とりあえずつけれることが確認できたところで塗装に移ります
完成
嘘です
完成です
ゴールドと黒のグラデーションにしときました
バリオスのホイールってええ形してますよね～渋い
でもクソ重い
早速取り付けます
一気にスポーティになりました
（見た目ダケ）
僕としては大満足なカスタムです
かかった費用も確か2万以下
正規のワイドリム一つすら買えない値段で完成出来ました
あっそれとスプロケははじめバリオスの純正サイズを使用していたのですが
サイズダウンしました
純正サイズのスプロケだと加速寄りになりすぎてエストでもクラッチを弾くとフロントが軽く浮くレベルだったのでｗ
流石にエンジンへの負担と燃費を考えると厳しい
しんせつなブログであればサイズをなんぼに落としたか書いてるんですがなんせうさのブログですのでスプロケのサイズはしっかり忘れてます（申し訳ない、、、
てなわけで今回はこの辺で
YouTubeなどもしているのでよければ覗いてみてください～
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