こんばんわ
うさです
今回はエストでもなくマグナでもなくビラーゴのお話
三日ほど前に私はビラーゴを納車しました!
2台
。。。2台
こちらの詳しい紹介動画はこちら
んでまぁカスタムするんですけども
納車したビラーゴの現在の姿がこちら
とりあえず使用しないパーツは降ろしました
ほぼすべてですね
ハンドルは移動させるために残していますがいつかは交換します
てなわけで私が初めに取りかかったのがマフラーです。
このバイクにはもともと純正のマフラーが少し手を加えられた状態で付いていました。
これももちろん取り外したのですが今回はマフラーを自作することにしました。。。
というのも前のオーナーさんにいらないエキパイやらサイレンサーを譲っていただいたのでパイプはある程度あるのでせっかくなら活用させていただくことにしたんです。
まずはデザインを考えます。。
ある程度頭に浮かんで来たら後は形にするだけです
パイプを切って切って切って
曲げたいところではパイプを斜めに切って切って切って
そして溶接です
溶接はアマゾンで売っている安物のアーク溶接機を利用しました
このパイプ
2本のパイプを溶接してグラインダーで削ったんですけどどこを溶接したかわかりますか?
じっくり見ればわかりますがぱっと見ではわからないほどですよね
案外安物の溶接機でも溶接はできるみたいです
私自身溶接を習ったこともなく自己流でやりましたので特に知識がなくてもやる気さえあれば意外とできるのかもしれません
もしチャレンジされるのであればしっかり保護服は着ましょうね
普通の服だと穴だらけになる上にやけどもまぁまぁしますw
僕はめんどくさがりでいつも着ないんですけどね
あと初心者さんは安物でいいのでこうゆう自動遮光のヘルメットも用意したほうがいいと思います。
付属しているマスクだと溶接している箇所をいちいち外して確認しないといけないうえに片手でマスクを持っておかないといけないので作業がとてもやりずらいです。。。
てなわけで作業を続けました
どうにかこうにか形にすることができました
二本のマフラーを作るだけで二日かかりました
パイプを私はグラインダーでカットしているのですがそれだと切断面がまっすぐにならないので溶接するために手直しが必要なんです
それにたくさんの時間を費やしました、、、、
チップソーほしい、、
これさえあればたぶん一日でおわってました、、、、
でも何とか形にできたのでよかったです
あとは溶接面が汚いのと鉄なので錆びるので耐熱塗料を塗ってからバンテージをまく予定です!
これをまけば見えないので汚い溶接でも大丈夫
まだまだ始まったばかりのビラーゴのカスタムで形もまだ見えてきません
でも今回のカスタムで一気にカスタムバイク感は出てきそうですね~
次はどこをいじろうかなぁ
パーツはどんどん届いてます
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