と、最近つくづくと感じるようになりました。
巷には○○はいいけど、〇〇はダメという意見が書かれたりして、
色々調べれば調べるほど、何を頼りにしていいのかわからなくなったり、
あの人がいいと思ったものを鵜呑みにしてマネをしたり。
けど、それって万人に良いものってないのですよね。
同じ家に生まれた姉妹だって姉と妹では性格や食べ物の好みが違うし、
熱さ寒さの感じ方も違う。
お母さんは「なんで姉妹で違うのかしら?同じように育てたのに・・・」と思われていることでしょう。
もしも、誕生日が同じだとしても時間や生まれた年度、住む場所が違えばホロスコープ(出生図)も違いますし、
お母さんの胎内にいた時のお母さんの感情もその子によって違っていたと思います。
なので、みんな違いっていいのだし、唯一無二なのです。
そんな私最近気が付いたのです。
何を今さら遅すぎる??かもしれないのですが、
文章作成をし印刷するときって、印刷プレビューで印刷具合を確かめてから印刷しますよね。
その時に、上が切れそうだったら余白を調整すると思うのです。
パンチで穴をあけても字がかぶらないとか、左右バランスよく余白があると見栄えもアップします。
これだ!と思いました。
私はこの余白バランスが綺麗だと思うけど、もしかして他の人は違うかもしれない。
けれど私にとっては最高の出来栄えで、自己満足かもしれないけど綺麗に出来たと思えるのです。
なので、自分にとってちょうど良いバランスを見つけることが大切だし、
すっきりするなぁと資料を1冊のファイルにまとめる作業をしていて気が付きました。
修正しながら進めてた作業なので時間と忍耐が必要なのですが、
私はこういった細かい仕事が好きなのです。
今後の私はバランスと余白を大切に行動していきたいなと思いました。