今年のGWは、お出かけは近所のみ。とてものんびりしてます。
この2年、コロナ後遺症で休職していたので、残になっていた有給の期間が切れ、付与もされず(8割勤務しないと付与されない)、、今年の有給がゼロですので、中日の休みも取れずにカレンダー通り。
4月が全力疾走でしたので、ようやくGWの期間で一息ついた感じです。
近場メインというのは、ピアノ練習がはかどるので、何気に好きでもあります。
楽しみにしていたラフォルジュルネ。
子供が大きくなってきたので、大ホールでピアノ協奏曲を聞いてきました。
熱盛りすぎるプログラムで、ラフマニノフのパガニーニ変奏と協奏曲3番。
2曲でピアニストが入れ代わりましたが、その技巧の素晴らしさと言ったら。
特にラフマニノフ3番のグッチさん。N響とも公演されたことがあるとか。
子供は感動してくれたかな、と思いきや、クーラーが効いた薄暗い空間で、ラフマニノフの旋律を聴きながら気持ちよさそうに寝てました。
それと、子供のプールの大会。
大手クラブの年1回の大会で、オリンピック会場になったアクアティクスセンターで開催されました。
すごく広い会場!タイムもタッチすると自動で取られます。
クロールと平泳ぎ25mの2種目に出場し、どちらも年代別の1位。2位に2秒差つけての大差でした。親ばかながら、動きがしなやかで、フォームがとても大きくてセンスを感じます。オリンピック出てほしい!
さて、ピティナ。
のんびりしていましたら、ピティナコンペティションの申し込みが締め切られてました。涙
数日前に見たときは、残席があったのですが、先ほど見たら完売。
残念ですが、今は心と身体の準備ができていないので、申し込みしなくてもやっぱりよかったかな、と。来年は出ます!
先日、エリーゼ音楽祭の予選が行われましたね。
ラフォルジュルネの日とバッティングしていたので、応援には駆けつけられませんでしたが、たくさんの方のブログを見て楽しませてもらいました。みなさんの記事にオリジナル感と臨場感がありますね。
気になる予選通過率は、それほど高くなかったようです。
色々とコンクールも種類がありますが、大人が楽しむ、という目的に立った時に、このコンクールの楽しさは一つ頭を抜いているように思います。
私は、最後の予選に出ますので、まだしばらく準備ができます。今年は全国大会の日帝が連休の関係でイマイチなので、日曜日に出れるコースを選択してます。
さあ、練習しよう。たくさん弾きたい曲があります。
●ベトソナ12番、1楽章・2楽章・3楽章。やっと3楽章までのストーリーができてきた、、ような気がします。それとほんのちょっぴり4楽章の譜読み。全楽章通すのは、長い道のりです。
●プーランク エディットピアフを讃えて。今年の音楽祭予選用。譜読みができ、少しずつ曲っぽく。
●ムジカナラ。こちらも少しずつ曲っぽく。
●カプースチン前奏曲23番。解凍中。どこかで弾きなおしたいです。
●ブラームス ハンガリー舞曲5番。そろそろアンサンブルの練習を始めなければ。
●美女と野獣。歌の伴奏。3週間後に迫ってきたので、そろそろお尻に火が付き始めそう。
●練習曲、モシュコフスキー20-4。テクニック養成に最適。
シンフォニア1番。そろそろお終い。次の候補曲選定中。