M's concert Vol5無事終了しました。

 





緊張感のある演奏。そしてプラスアルファの交流。

コンセプトどおり、みなさん得るものがあったのではないかと思います。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

今ある思いっきりの演奏をして、その後は有志の方6人で打ち上げに。

(日曜の夕方ということで家族ケアがあって、私は泣く泣く不参加)

居酒屋でピアノ談義をされたんだそうです。

初対面でも、ピアノという共通のキーワードがあり、みなさん真摯に向き合われているので、コンフォートゾーンがとても近いのですよね。一気に話がはずみます。

 

そして、アマチュアのピアノ世界は本当に狭いこと!

友達の友達は、繋がってるということがとても多いです。

 

 

触れ合いがあり、

楽しくも、

非日常の緊張感のある

みんなの(M’s)コンサートに

 

(会の基本コンセプト)

●照明は、舞台を明るく!

●入場は、舞台袖から出る。

●プログラムとアナウンスあり。

●ピアノはフルコン、そして音響の良いホール。

●楽屋があり、本番衣装を試せる。


 

今回の演奏曲目です。

連弾があったりと聞きどころ満載。

どなたもレベルがたかいのですが、グラナドスの演奏会用アレグロは圧巻でした。

 

ピアノソナタ12番「葬送」第一楽章 ベートーヴェン
ノクターン13番            ショパン
ソナタ17番テンペスト3楽章    ベートーヴェン
即興曲90-3            シューベルト
ソナタ17番テンペスト3楽章     ベートーヴェン
イギリス組曲3番プレリュード    バッハ
前奏曲嬰ハ短調 鐘        ラフマニノフ
演奏会用アレグロ        グラナドス
Donna Lee            チャーリー パーカー
「チェンバロ協奏曲第5番」より アリオーソ    J.Sバッハ=コルトー
ひばり                グリンカ=バラキレフ
演奏会用アレグロ        グラナドス
マメールロア より        ラヴェル
「眠りの森の美女のパヴァーヌ」
「パゴダの女王レドロネット」
「妖精の園」

 

 

日程は、凡そ私のコンクール予定に合わせているのですが、みなさんも同じようなコンクールに出られているので、そういう面でも良いかもしれませんね。

昨日参加された方は、5月のエリーゼ音楽祭東京予選に出られる方も多いようです。

 

次回は夏あたりに企画します。