昨日、武蔵境駅のそばにある武蔵野スイングホールにて、M's mini concert vol2を開催しました。


コンパクトでホールの響きがクリアでスタインウェイフルコンととてもマッチした良い会場でした。

 

参加いただいた方々のレベルがとても高く、どこかしらコンクール、本番の機会が迫っている中でご参加いただいた方が多くいらっしゃいました。

スタインウェイのフルコンの響きがとても良く、みなさまの演奏に聴き入ってしまいました。

ホールの利用時間が演奏時間に対して長いこともあり、20分ずつの練習と演奏会という2本立てで実施しました。


ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。

 

 

 

(演奏リスト)

亡き王女のためのパヴァーヌ    ラヴェル
ピアノソナタ第8番 悲愴 op.13 第1楽章 ベートーヴェン
バラード1番 op.23             ショパン
映像第1集「水の反映」第2集「金色の魚」 ドビュッシー
バラード3番 op.47          ショパン
ノクターン5番                    フォーレ
ノクターン13番 op.48-1     ショパン 

 

 

(コンセプト)

●照明は、舞台を明るく!

●入場は、舞台袖から出る。

●プログラムとアナウンスあり。

●ピアノはフルコン、そして音響の良いホール。

●楽屋があり、本番衣装を試せる。

 

本番仕様とすることで、

普段の練習では分からない、「素」の自分に向き合えます。

私も昨日は100回弾いて99回普通に弾けるところが分からなくなり、貴重な「1回」ならではの課題が発見できました。

 

ちなみに、「レベルは不問い」です。

また企画します。