人は、それぞれに、自分の物差しで、現実世界を見ています。



だから、それに合わないものとか、目には見えないもの、知らないものを往々にして否定したり、遠ざけたり、無視することがあります。



でも、この世の中は、自分の考えが及ぶことと及ばないこと、目に見えるものと見えないものがあり、それらのふたつが合わさってひとつの現実が存在しています‼️



そのふたつがあって初めて、全てが成り立っているということです。



このふたつというのが…



『過信』と『確信』



ではないかと、私は思うのです。



じゃあ、『過信』と『確信』の差はどこにあるのか⁉️ということだけど…



ところで、『知ったかぶり』という言葉がありますよね?



この『知ったかぶり』の意味を調べてみると…



『本当は知らないのに、いかにも知っているように振舞うこと。また、その人。知ったぶり。』デジタル大辞泉(小学館)


とある。



私達は、この『知ったかぶり』で生きてるところって、結構多くないですか⁉️



私も随分と、この『知ったかブリっ子ちゃん‼️』で生きてきましたから、そりゃ〜もう、自意識過剰で自己顕示欲旺盛のブリブリ人間でした滝汗(笑)



でも、自分を冷静に見つめることができるようになった今だからこそ分かるのですが…



どんな些細なことでもそうだけど、物事の本質を見ようとしなかったり、または、見ることを避けてしまって、自分の居場所を確保するためのとりあえずの『振り』で生きてしまうから、人は苦しんでしまうんじゃないかと…。



私は知っている‼️と思っていること自体が、知ったかぶりであり、それは過信でしかない‼️



逆に、私は何も知らない、分かっていないという方が確信に近くないですか?



何も知らない‼️


何も分かっていない‼️


 

そういう境地に立てれば、物事を真剣に見ようとするんです‼️



あるがままの本質を見ようとするんです‼️



これが、本当の自分と向き合うことにもなり、本来の自分を生きることにも繋がっていきます。




『過信』と『確信』の両方を見れる眼差しを持つことで、本当の自分も見えてくるし、他人のことも受け止められるようになってきます。





自分に降りかかる不穏は、全てが自分に対する『恐れ』からくるものだとしたら…



誤解されることへの恐れ…


伝わらないことへの恐れ…


嫌われることへの恐れ…


間違うことへの恐れ…


も、自ずと見えてくるのだと思います。




『振り』をして生きるということは、自分自身を見ようとしないことだから、自分を粗末に扱ってるのと同じことでしょ⁉️



自分を大事に扱えないのに、他人を大事に扱えることなんてできる訳ないですよね?



そこを自分の中で『確信』に落とし込めた時、本当の自分、そして、物事の本質(真実)も受け止められるようになってきます‼️



本当に大事なものって、やっぱり、目(自分の物差し)では見えないようになってるのかもしれないですね…。


サン=テグジュペリ『星の王子さま』より



あの星の王子様が、目には見えないけど、見えないものの中にこそ大切なものがあり、真実があるのだということを教えてくれます。



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