以前の私は「たりないもの」にばかり目を向けていた幸せ体質とは程遠い人間でした。






そんな私も「あるもの」に目を向けるようにして習慣付けたことで今では立派な「幸せ体質」です。






「毎日楽しい」と思える人が世の中に溢れたらいろんな嫌なことが減るはずだと信じているから。





今よりももっと毎日を楽しく生きたい人のために

「毎日が楽しくなる日課」をシェアしたいと思います。






それは「嬉しいノート」をつけること。




寝る前に今日1日を振り返って、


「うれしかったなぁ」と思ったことを


どんなに些細な事でもいいから


どんどん書いていく。




嬉しい、楽しい、幸せ、

ほっこり、癒される…などなど



ポジティブな感情が湧いたことは

なんでもOK!




簡単なようだけど意外と最初は意識しないとたくさん書けないものなんだよね。




私の場合は冒頭にも書いたように、


足りないものできないものにばかり

目を向けて不満や不安を感じていたから


日常に溢れている些細な幸せなことに

気がつきにくくなっていた。



幸せ不感症




最初は意識して日々を過ごさないと

たくさん書けるようにはならないけど、



1ヵ月とかまずは続けてみて欲しい。




そのうち無意識に日常に溢れる幸せに

気付けるようになっていくから。






思いついたたびにノートに書いてもいいけれど



寝る前にやることで



幸せな気持ちのまま眠りにつくと



良い睡眠が取れる事はもちろん、



目覚めも良くなるらしい。



そしてさらに嬉しい効果があって、



朝幸せな気持ちで1日が始まると



その日一日は幸せに過ごせるらしい。





これはもうやるしかないんじゃないかな?