サービスとは?
ブログで書くの、止めようとも思ったのですが・・・・
やっぱり書きます。
休日は、遅めのブランチで
わざわざ車に乗り
パンで有名な
「PAUL」(大阪 本町店)
へ行ったんですね。
テイクアウトでたまに利用することはあったのですが
カフェは未体験です。
「一度行ってみたいお店」の一つだったので
ワクワクしながら入りました。
彼と「今日のランチ」を注文し
メインディッシュの肉料理が運ばれ
口にしたとたん
「ん?????」
2人ともお肉(鶏)が生焼けだったのです。
我慢して食べようか?とも思いましたが、
牛肉と違い、鶏の生焼けはキツイものがあります。
店員さんを呼び
「これ生焼けなんですけど、焼き直して頂けます?」
とお願いしました。
そこまでは、よくある(?)事と思い、許しましょう。
しかし!戻ってきたお皿は
そのままなんです。(←新しいものと交換していない。)
非常にびっくりしました。
しかも、私と彼のお皿が逆です。
パートナーのお皿だから
間違えられても、我慢して食べることは出来ますが
他の人だったらどうします?
とっても気分の悪い事ですよね。
本当は、入店した時から
イヤな予感はしていたのです。
だって、
沢山従業員の方がいらっしゃるのに(忙しそうでもないのに)
帰られた方のお皿が、あちこちのテーブルで
そのままにしてあるんですもの。
食事中も先に座っていらっしゃった
お隣のテーブルのカップルの男性が「パンをください。」
とお願いしているにもかかわらず
なかなかパンが届かず、
私たちのメインディッシュもお隣のテーブルに間違えて運ばれたりと
隣の方もあきれておりました。
あまりの接客の悪さに
食後に出てくる飲み物を飲まず、お店を後にしました。(それでも、謝罪の言葉も無く、料金はきっちりとられました。)
「PAUL」さんのパンは、美味しいです。
しかし、従業員さんの教育には合格点があげられません。
(その他にも、言いたい事があるのですが
きりが無いので、省略します。。)
本町は、パン激戦区です。
「PAUL」さん以外にも美味しいパンは
沢山あるのです。
そして
「PAUL」さんの一ファンとして思うのですが・・・・・・・・・
「PAUL」さん
もう少し、サービスを見直す余地があるかと思いませんか?
「サービスとは何ぞや」
と考えさせられる一日となり、良い勉強になりました。