遡っての話をします…私の高校生の時に「夫婦間の秘密の会話」を聴いて終いました。当時の私は、耳を疑いしました。時間帯は深夜の2時少し前と記憶しています。私は自室(2階)から御手洗に行きますが、1階を床とする父母の居間有ります。まさか「私の存在すら?知らず…」です。深夜は、🐾音に気を払う私です。気付かれ無く居たのでしょう…
私は、廊下に居て何だか?コソコソと話す両親の声でした…私の存在を意識無く話しています。「両親の本音を聴く事」に為ったのです…
「K(母の名)、H(私の名)は何て薄情なんだかな?」
「何です?」
「Hは、泣き面すら無いよな?俺の前で、泣く騒ぐすら無い…大丈夫か?すらな…✘✘✘Hは、キットな?
俺が死んでもよ!泣かんぞ!薄情な奴さ…」私、喜怒哀楽位有るから…
私は襖を僅かに、ズラしています。
「そうね?薄情ね?貴方が亡くなったら?Hでさえ涙流すでしょ?」
「あの頃からか?」
「忘れてるから…✘✘✘」(何の?話してる…あの頃って…????)
「否、アレからだぁ!泣くも、叫ぶ、労る何にも無いだろう?」
(一寸待ってよ!!何の話よ!私、知らないし、覚えてない…)
「Hは、昔からだわ…可愛気無いからね?」(私の中で、積み木が崩れる音を聴いてた?)→立って居られ無い…
ダメ🙅いま、崩れるとバレる…)
「俺の葬儀何てよ!H(実弟の名)とM(実妹の名)丈か、泣くんだ!」
「・・・」何も聴こえない…
此の人達は、何を話すの?私…知らない、記憶無いから…私?薄情で?父さんの葬儀すら?泣かん娘だ?
何で…????
私は、どうやって…何のtimingから帰室したか?解らないのです!!
私は、声を消す為に「冬用掛け布団を頭に被る」事から泣いています。
私は、何時も・何時も「泣ける場所何て無いでしょ?何時も、こうして
声を消し泣いてたのよ」と…嗚咽しています。此の夜の話を両親に、出来る?否出来る筈無いわ!!否定され「何時も、妄想を膨らますから…」となじられるんだから…
そうでしょ?お父さん…お母さん…?
「良いわ!!私は、薄情な娘で…親の葬儀も、泣かんでしょ?なら、意地でも2人の前で…✘✘✘✘泣かない…泣くものか!薄情を通して遣る!」私は、頑な性格に為ったのです!勿論ですが、私也の労いから「何回でも、手料理しました。然し乍ら人の食べ物では無いと生ゴミとして廃棄される」事をされてきました。そんな私の気持ちすら、無残な扱いされ、薄情な娘です。「(ガタッ!!積み木が崩れる音と張り詰めた糸が、プツリと切れた瞬間」です。此は、私の中に
ずっと引きづって今日です。

私の大変な事を気付いた!
何でしょ?と為りますが、「解離性健忘」から私の記憶が失われたという事実です。つい最近に解ったのです!!拡美の記憶は、殆どは身体的虐待を担うのです…父の言う「アレからは…」正子と雫香が持つ記憶でした…人格交代しています。又記憶を失わせる事していました!!
私は、何故でしょうか?極度に、父と母を拒み恐れました。「必要最低限の言葉丈」です。岡野憲一郎医師の著書の中で「本人には、記憶無くしても極度に、恐れる事こそが…虐待を意味する」と有ります。
そう…(無関心)
私は、「両親から虐待があったんだよ!間違い無く…」と…
オドオドシイ「嫌な、あまりに凄惨な記憶」を私に渡す正子は、高校生の時に聴いた「あの頃から…」を示唆する記憶です。性虐待です…恐れる事も、可愛気無いのも?又泣ける場所何て無い事も?肯けるのです…
夫婦間の会話は、其の事を示唆するのです…
一時期「夫婦間がギクシャクする」のです…性虐待を踏まえると「当然の結果…」です。頻回に「あんな人とは離婚して遣るんだから…」と、私丈に嫌悪感を帯びる目付きから、まるで「私を叱責するかの様に、言い放つ」母でしたから…私は、意味する言葉は、全く無いのです!!
私が理解していた事「私は、忌み嫌われた娘としての立ち位置」です。
小学5年の「お前は産まれる筈無かったんだよ!誰かに邪魔されて、堕胎しそびれたんだよ」母の言葉です。当時5年の私に「堕胎…」何て言葉は、知らないのです!私の性分から「白黒ハッキリ」から、何れ丈の
著書を読み漁りをしたか?って思います。「妊娠を止める事」「身体から描き出す事」と有ります。私は「要らない子」「死す巾子」だったんだ?と知りました。SHOCKでしたから…「干支が、気に要らないから
堕胎仕様として、誰かに邪魔されたから…本当なら居なかったんだよ!」私は死刑宣告を受けた暗い気持ちに、為ったのです!私は其の事を誰か?聴いて貰う選択肢すら、無く1人抱え込みました。「私は嫌われた娘」何だよ!!と解釈しましたし、幼少からの「威圧感や圧迫感は
嫌われた結果…私丈が酷い扱いは、
此の理由からだったんだ?」と解釈です。此の頃は、虐待何て思いも無かったのです!何故でしょうか?
母を激しく嫌悪しています。又父を
激しく恐れるのです!!実弟や実妹みたいに「ならない現実感」許です。高校生に、為った時の「夫婦間の話」には、愕然・憔悴しています。最近迄「事の大事を知らない」のです!単なる「薄情な娘が私の立ち位置」ですから…岡野憲一郎医師の著書から、ハッキリしました。
そう…(無関心)だったんだ?と…
最近の正子・雫香の持つ記憶が私に移入しています。正子は私の婚姻前の「幼児虐待」を担う仕事し、婚姻後の「性的DV」は雫香が担う仕事です。正子からの感情移入や記憶は、
正に其の事です。「Realに富む鮮明な記憶」です。高校生の時の話が、
初めて繋がりました…

Hisa