こんにちは。
50からかっこよく生きるコーチ坂本ともこです。
40代以降、若い頃にない疲れの原因
そのひとつは「完璧主義」にあると思う。
これは、意外な盲点だけどね。
仕事でも家庭でも
何でも完璧にこなすと
満足感や充実感を得られる。
そして、きっと不安も払拭される気がする。
若い頃は、それでよかったけど
年々、その完璧主義がつらくなる。
「完璧主義」な人はわりと多いんだけど
「完全なるもの」て
不確かなものだよね？
これは人によって基準が違うから。
自分では完璧に作ったつもりでも
他人から見ればそうでもなかったりする。
また歳を取って完璧を求めるあまり
重箱の隅をつつくような女性はどうだろう？
まったくもって近寄りたくない（笑）
もちろん「完璧」なるものはあるだろう。
でも、それは”自分”にとっての完璧。
つまり、それを相手に求めても無理だし
みんなが満足する完璧さなんてありえない。
結局は、自分が満足するかどうかなのよ。
例えば、整形するまでは
一重だけが気になっていたのに
一重を二重にすると
今度は鼻の高さが気になっちゃって
鼻を高くする整形をしていく女性。
そして、どんどんサイボーグ化していく
本来の美しさまでなくしてしまう～。
そう「いい加減」を知らないと
完璧さに近づくどころか
不完全な自分が
どんどん見えてくるようになってしまう。
そう、完璧さを追求するということは
不完全な自分に気づくことでもあーる。
でも年齢的に
時間は限られているわけだし
そんな寝ないで、仕事を完璧にしても
健康をそこなったら本末転倒。
これじゃ、完璧とは程遠くなっちゃうよね。
じゃあ、どうしたら完璧に執着せずに
もっと自由に生きられるでしょうね？
親の介護や自分の加齢に伴って
自分ひとりでできることの限界を
いつか感じる時がやってくるはずです。
これを自分ひとりで完璧にやろうとすると
”うつ”や”ノイローゼ”になっちゃうの。
親せきやいとこや友人や
会社の同僚や上司などの力を借りる。
こういう、いい加減さ（いい意味で）が
必要になってくるんですよ。
完璧さを目指して、大きなものを失うより
不完全な自分を認めちゃった方が楽ちん。
それに、きっと人間関係もうまくいく。
仕事も育児も家事も部下の世話も
ぜーんぶ自分がやろうとするのは無理。
自分ができないこと、足りないところは
人に任せる勇気を持てる人は成功する。
実際に、そういうクライアント様がいて
信頼おける部下に任したところ
すごく仕事がスムーズに回って
自分は自分の仕事ができていい感じだと
仰っておりました。
だって、自分ひとりで経理も総務も営業も
担当できるわけないもんね。
私たちフリーランスでも
他人の力を借りていますよ。
また自分のさじ加減を
知ってやってるので
到底、手が回らないことは
お引き受けしないことにしています。
でも、この頼りなさとやることはやる！
という自分のアンバランスさがあって
”私”にしか出せない味があるのだ。
魅力や個性ってのは
そもそも不完全さをさらけ出してこそ
生まれるものだから。
完璧な人には、あまり魅力を感じないもの。
欠けていると思わずに、魅力だと思ってね。
人は「欠けてる」ものに惹かれるのです。
埋めてあげたくなるっていうかね。
40代からは完璧さに振り回されず
もっと自由に生きていけたらいいよね。
★新規クライアント1名様受付中★
ご縁のある方、お待ちしています♪
希望される方は、こちらからどうぞ。
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オリエンテーションの詳細
いつも首位を頂き、ありがとうございます。
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坂本ともこの最強コーチング
50代を後悔しないコーチング。
不安、悩み、迷い、問題解消します。
目標達成、自己実現も全力でサポートします。
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40代以降、若い頃にない疲れの原因
そのひとつは「完璧主義」にあると思う。
これは、意外な盲点だけどね。
仕事でも家庭でも
何でも完璧にこなすと
満足感や充実感を得られる。
そして、きっと不安も払拭される気がする。
若い頃は、それでよかったけど
年々、その完璧主義がつらくなる。
「完璧主義」な人はわりと多いんだけど
「完全なるもの」て
不確かなものだよね？
これは人によって基準が違うから。
自分では完璧に作ったつもりでも
他人から見ればそうでもなかったりする。
また歳を取って完璧を求めるあまり
重箱の隅をつつくような女性はどうだろう？
まったくもって近寄りたくない（笑）
もちろん「完璧」なるものはあるだろう。
でも、それは”自分”にとっての完璧。
つまり、それを相手に求めても無理だし
みんなが満足する完璧さなんてありえない。
結局は、自分が満足するかどうかなのよ。
例えば、整形するまでは
一重だけが気になっていたのに
一重を二重にすると
今度は鼻の高さが気になっちゃって
鼻を高くする整形をしていく女性。
そして、どんどんサイボーグ化していく
本来の美しさまでなくしてしまう～。
そう「いい加減」を知らないと
完璧さに近づくどころか
不完全な自分が
どんどん見えてくるようになってしまう。
そう、完璧さを追求するということは
不完全な自分に気づくことでもあーる。
でも年齢的に
時間は限られているわけだし
そんな寝ないで、仕事を完璧にしても
健康をそこなったら本末転倒。
これじゃ、完璧とは程遠くなっちゃうよね。
じゃあ、どうしたら完璧に執着せずに
もっと自由に生きられるでしょうね？
親の介護や自分の加齢に伴って
自分ひとりでできることの限界を
いつか感じる時がやってくるはずです。
これを自分ひとりで完璧にやろうとすると
”うつ”や”ノイローゼ”になっちゃうの。
親せきやいとこや友人や
会社の同僚や上司などの力を借りる。
こういう、いい加減さ（いい意味で）が
必要になってくるんですよ。
完璧さを目指して、大きなものを失うより
不完全な自分を認めちゃった方が楽ちん。
それに、きっと人間関係もうまくいく。
仕事も育児も家事も部下の世話も
ぜーんぶ自分がやろうとするのは無理。
自分ができないこと、足りないところは
人に任せる勇気を持てる人は成功する。
実際に、そういうクライアント様がいて
信頼おける部下に任したところ
すごく仕事がスムーズに回って
自分は自分の仕事ができていい感じだと
仰っておりました。
だって、自分ひとりで経理も総務も営業も
担当できるわけないもんね。
私たちフリーランスでも
他人の力を借りていますよ。
また自分のさじ加減を
知ってやってるので
到底、手が回らないことは
お引き受けしないことにしています。
でも、この頼りなさとやることはやる！
という自分のアンバランスさがあって
”私”にしか出せない味があるのだ。
魅力や個性ってのは
そもそも不完全さをさらけ出してこそ
生まれるものだから。
完璧な人には、あまり魅力を感じないもの。
欠けていると思わずに、魅力だと思ってね。
人は「欠けてる」ものに惹かれるのです。
埋めてあげたくなるっていうかね。
40代からは完璧さに振り回されず
もっと自由に生きていけたらいいよね。
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