こんにちは。
カッコいい女をつくる開運コーチ坂本ともこです。
すっかり春の陽気ですね。
模様替えしてますか?
また部屋のガラクタについて
書いてみようと思う。
なぜなら
「人類はゴミで滅びる」
と言われているのだから。
ゴミを買う人はいないでしょう。
ゴミは最初から
ゴミであったわけではない。
なんらかの理由があって
価値がなくなったから
ゴミとなったのです。
つまり、ゴミを見れば
その人の生活、または生き方
考え方、価値観が浮き出てくる。
私はここ数年
ほとんどモノは買っていない。
しかし、放っておくと
確実にモノが溜まる。
ということは
”いらないモノ”が増えていくのだ。
幸い、日本には四季があって
その都度、衣替えがあるので
その時に洋服だけでなく
CDや本、雑貨や書類などを
ごっそり処分すればいい。
正直、私も「う~ん」
と惜しい気持ちもなくはない。
先々に「ひょっとする」
かもしれない。
しかし、「ひょっとして」は
いつ来るのだろう?
「ひょっとして」が
来た試しがあったのだろうか?
これは自分との禅問答である。
そして意思決定の訓練。
結局は、それを持っていることで
何か満たされているような
気がしているだけじゃないのか。
買ったものは、大げさにいえば
生きた軌跡である。
それが目に見えると
人は安心するんだな。
実体があることは
確認しやすいからね。
だから、子供の頃の表彰状とか
トロフィーとか、ブランド品など
何の役にも立たないのに
ずらっと並べてあるのも
自分の人生を誇示したい
という欲求が部屋を埋めている。
モノの多寡と
持ち主の内面の密度は反比例する。
不安や恐れ、(無意識な)
自信のなさを埋める行為が
過剰なモノの所有となって
表れるのだ。
そう思うと、お金持ちの人が
トラのはく製の敷物を引いたり
審美眼もないのに
高価な絵画を所有しているのは
私の中身は空っぽです
と言っているようなもの。
「ガラクタ捨てれば自分が見える」
(カレン・キングストン著)によると
買ったモノとは「過去への執着」であり
それらが部屋を埋めているということは
相対的に「未来」の入り込む
余地がないということ。
モノを買い漁り、貯め込む行為とは
その人の関心が、未来よりも
”過去にある証”
(成功の確認、喪失する不安の隠蔽)に
他ならないのだという
つまり、モノへの執着が強いとは
「私は終わった」という
サインなのですわ。
モノを所有するな、ではなく
問題は溜め込んだまま
どんよりとそこにあることだ。
部屋にあるモノは
実は過去の自分の姿
(関心事)の投影である。
それらがいつまでも部屋にあり
しかも居心地が良いとしたら
それは自分が成長していない
ということになるだろう。
逆に言えば、モノを捨てたい!
と思える人は
成長の伸びしろ(自信)がある
ということになる。
そういう目で、部屋を見回すと
いろいろな発見があると思うよ。
しかし、これが思ったより
大変な作業です。
だからコーチング期間中に
やっていく人が多いわけです。
「私は」まだまだ
終ってはなりません!(^^)/
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書いてみようと思う。
なぜなら
「人類はゴミで滅びる」
と言われているのだから。
ゴミを買う人はいないでしょう。
ゴミは最初から
ゴミであったわけではない。
なんらかの理由があって
価値がなくなったから
ゴミとなったのです。
つまり、ゴミを見れば
その人の生活、または生き方
考え方、価値観が浮き出てくる。
私はここ数年
ほとんどモノは買っていない。
しかし、放っておくと
確実にモノが溜まる。
ということは
”いらないモノ”が増えていくのだ。
幸い、日本には四季があって
その都度、衣替えがあるので
その時に洋服だけでなく
CDや本、雑貨や書類などを
ごっそり処分すればいい。
正直、私も「う~ん」
と惜しい気持ちもなくはない。
先々に「ひょっとする」
かもしれない。
しかし、「ひょっとして」は
いつ来るのだろう?
「ひょっとして」が
来た試しがあったのだろうか?
これは自分との禅問答である。
そして意思決定の訓練。
結局は、それを持っていることで
何か満たされているような
気がしているだけじゃないのか。
買ったものは、大げさにいえば
生きた軌跡である。
それが目に見えると
人は安心するんだな。
実体があることは
確認しやすいからね。
だから、子供の頃の表彰状とか
トロフィーとか、ブランド品など
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ずらっと並べてあるのも
自分の人生を誇示したい
という欲求が部屋を埋めている。
モノの多寡と
持ち主の内面の密度は反比例する。
不安や恐れ、(無意識な)
自信のなさを埋める行為が
過剰なモノの所有となって
表れるのだ。
そう思うと、お金持ちの人が
トラのはく製の敷物を引いたり
審美眼もないのに
高価な絵画を所有しているのは
私の中身は空っぽです
と言っているようなもの。
「ガラクタ捨てれば自分が見える」
(カレン・キングストン著)によると
買ったモノとは「過去への執着」であり
それらが部屋を埋めているということは
相対的に「未来」の入り込む
余地がないということ。
モノを買い漁り、貯め込む行為とは
その人の関心が、未来よりも
”過去にある証”
(成功の確認、喪失する不安の隠蔽)に
他ならないのだという
つまり、モノへの執着が強いとは
「私は終わった」という
サインなのですわ。
モノを所有するな、ではなく
問題は溜め込んだまま
どんよりとそこにあることだ。
部屋にあるモノは
実は過去の自分の姿
(関心事)の投影である。
それらがいつまでも部屋にあり
しかも居心地が良いとしたら
それは自分が成長していない
ということになるだろう。
逆に言えば、モノを捨てたい!
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