こんにちは。
かっこいい女をつくる開運コーチ坂本ともこです。
世の中には何か不幸なことがあっても
生きがいをもっている人もいれば
恵まれた生活を送っていても
毎日が同じことの繰り返しで
「生きがいが欲しい」と
思う人もいます。
さて、”生きがい”って何でしょう？
一般的に言われるのは
「生きる張り合い」
「幸せを感じるもの」
「生きていく価値」
こんな感じでしょうか？
しかし、非常に曖昧で
日本独特の概念と言えます。
生きがいといっても
すぐに見つかるものではなく
生きがいとは積み重ねである。
ひとつひとつの問題を
解決することで
人生に意味が出てくるからです。
つまり「生きる甲斐性」です。
甲斐性とは
「物事をやり遂げようとする気力、根性」
これらは一朝一夕には
手に入れられません。
問題のない人生が
良いことのように思いがちだけど
そもそも問題のない人生に
意味があるのでしょうか。
問題を見てみぬフリをしてる
だけではないのか？
人生とは、問題を解決するために
生きているのです。
問題がなくなった人は
生きているとは言えません。
解決すべき問題が起こったら
「自分は生きてるな」と
考えればいいのです。
そして、問題解決する前に
取り組もうという姿勢です。
この2段階が必要なのね。
あなたがアパレルの仕事をしていて
お客さんから
「この服のSサイズはありませんか？」
と訊ねられたとします。
「ちょっと在庫を確認しますので
お待ちくださいね」
という態度は
問題を解決しようとする姿勢です。
また、それがなかった時
他店へ問い合わせみることも
お客さんからは好印象ですし
もし、なかったとしても
お客さんは納得するでしょう。
欲しいサイズを手に入れるという
問題は解決していなくても
親身になってくれた
「この店員さん、感じいいな」
と思ってもらえます。
でも、こんな人もいます。
「売り場になければないです」
と問題をバッサリ切り捨てる人。
「あ、ないのね」
と問題は解決したとはいえ
その姿勢は好感よくないです。
すぐにあっさりと
「できません」と言うのもね。
どうにかして
お客さんの問題（望み）を
解決してあげようとする
取り組む姿勢ですね。
ですから、仕事のやりがいとは
問題を解決していく人よりも
解決しようと取り組むことに
やりがいがあったりします。
そして、解決したときには
それはそれでブラボーです！
生きがいを感じられなくなる原因に
「何のために生きてるんだろう？」
という感情が湧いてくるときです。
仕事でミスをしないよう
賢明に働いたとしても
何だか虚しい....。
人から必要とされていない感じ。
悩みや問題があって
迷うってことは
前に進んでいる人にしか
感じられないことだからね。
足を止めた瞬間
思考停止になって
問題や悩みや迷いはなくなる。
そうなると人生はつまらないよね。
今更ですが、又吉直樹さん原作の
netflixドラマ「火花」を見て
「生きてる限りバッドエンドはない」
この言葉が刺さります。
いつも首位を頂き、ありがとうございます。
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かっこいい女をつくる開運コーチ坂本ともこです。
世の中には何か不幸なことがあっても
生きがいをもっている人もいれば
恵まれた生活を送っていても
毎日が同じことの繰り返しで
「生きがいが欲しい」と
思う人もいます。
さて、”生きがい”って何でしょう？
一般的に言われるのは
「生きる張り合い」
「幸せを感じるもの」
「生きていく価値」
こんな感じでしょうか？
しかし、非常に曖昧で
日本独特の概念と言えます。
生きがいといっても
すぐに見つかるものではなく
生きがいとは積み重ねである。
ひとつひとつの問題を
解決することで
人生に意味が出てくるからです。
つまり「生きる甲斐性」です。
甲斐性とは
「物事をやり遂げようとする気力、根性」
これらは一朝一夕には
手に入れられません。
問題のない人生が
良いことのように思いがちだけど
そもそも問題のない人生に
意味があるのでしょうか。
問題を見てみぬフリをしてる
だけではないのか？
人生とは、問題を解決するために
生きているのです。
問題がなくなった人は
生きているとは言えません。
解決すべき問題が起こったら
「自分は生きてるな」と
考えればいいのです。
そして、問題解決する前に
取り組もうという姿勢です。
この2段階が必要なのね。
あなたがアパレルの仕事をしていて
お客さんから
「この服のSサイズはありませんか？」
と訊ねられたとします。
「ちょっと在庫を確認しますので
お待ちくださいね」
という態度は
問題を解決しようとする姿勢です。
また、それがなかった時
他店へ問い合わせみることも
お客さんからは好印象ですし
もし、なかったとしても
お客さんは納得するでしょう。
欲しいサイズを手に入れるという
問題は解決していなくても
親身になってくれた
「この店員さん、感じいいな」
と思ってもらえます。
でも、こんな人もいます。
「売り場になければないです」
と問題をバッサリ切り捨てる人。
「あ、ないのね」
と問題は解決したとはいえ
その姿勢は好感よくないです。
すぐにあっさりと
「できません」と言うのもね。
どうにかして
お客さんの問題（望み）を
解決してあげようとする
取り組む姿勢ですね。
ですから、仕事のやりがいとは
問題を解決していく人よりも
解決しようと取り組むことに
やりがいがあったりします。
そして、解決したときには
それはそれでブラボーです！
生きがいを感じられなくなる原因に
「何のために生きてるんだろう？」
という感情が湧いてくるときです。
仕事でミスをしないよう
賢明に働いたとしても
何だか虚しい....。
人から必要とされていない感じ。
悩みや問題があって
迷うってことは
前に進んでいる人にしか
感じられないことだからね。
足を止めた瞬間
思考停止になって
問題や悩みや迷いはなくなる。
そうなると人生はつまらないよね。
今更ですが、又吉直樹さん原作の
netflixドラマ「火花」を見て
「生きてる限りバッドエンドはない」
この言葉が刺さります。
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