こんにちは。
かっこいい女を作る開運コーチ坂本ともこです。
【お知らせ】
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10月20日で終了予定です★
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最近、〇〇力という言葉を
よく聞きますよね。
岸田総理は、確か
『聞く力』だったけど...
果たして、誰の声を聞いているのか
それとも聞くだけで終わりなのか💦
そして、ところ狭しと
〇〇力本が売られている昨今ですが
あまりお見掛けしないのは
『頼る力』なんですよね。
この力のない人は
結構多いと思うんですけど
いかがでしょうか。
この力は生きづらい人や
生き抜く上で、とても重要な力ですよ。
刑務所で受刑者の更正支援にも
携わっている岡本茂樹氏の著書
『反省させると犯罪者になります』
という興味深い本があります。
その中で受刑者が出所後
再犯しないためには
何より人に頼っていく力を
身に付けることが重要だと
書かれています。
人に頼らない生き方をしてきた結果
自分で無理をして
それでもにっちもさっちもいかず
犯罪を犯してしまう人が多いのだそう。
犯罪を犯さないまでも
人に頼るのが苦手な人は多いと思う。
私もどちらかいうと苦手だが
最終的には頼ってしまうね(笑)
日本人の「我慢する」「頑張る」
「弱音を吐かない」「人に迷惑をかけない」
こういう価値観はとても危うい。
ましてや自己責任で生きろ！
みたいに言われると
人に頼る、社会に頼ることが
悪のように感じてしまうのだ。
頼られた方は嫌じゃない
むしろ信頼されている証拠なので
優しく受け止めてあげてほしい。
また「好き嫌いは悪いこと」も
あまり良くない価値観です。
「好き嫌い」がないということは
特に好きなことが何もないってことで
「好きなことをやろう！」としても
特に自分のやりたいことや
好きなことがないので
何をどうやったらいいのか
将来もどこへ進んだらいいのか
わからない人と出会うことが
たびたびあるんです。
「好きなこと」を抑制し続けた結果
本当に好きなことがわからなくなるのです。
子供の頃は「食べ物の好き嫌い」を
特になくそう！と教育されます。
そこに潜んでいるのが
「好き嫌いするのは良くない」という
刷り込みです。
これが「自分が何をしたいのかわからない」
という精神的に土壌になっているので
お子さんやお孫さんがいる人は
「好き嫌い」という
最も自然な心と体の反応を
あたかも悪であるかのように
封じ込めてはならないのです。
封じ込めるということは
逆に言えば、何を食べても
好きとも嫌いとも感じないような
いわば不感症の人間と同じなのだから。
「何が食べたい？」
「何でもいい」
「何がやりたい？」
「何でもいい」
これは不感症になってしまった人。
そうすると心の声が聞こえなくなり
「転職に有利だから」
「〇〇さんがやってたから」
「人気があるから」
そういった他律的な動機によってしか
決められない状態に陥る。
自分らしさからは
程遠い生き方ですわ。
目的があるならば
多少の我慢は必要かも知れない。
友人で週末の居酒屋を
3回我慢すればライブに行けるという。
しかし、それは幸せなのか？
観たい映画を3本我慢し、4本我慢し
5本6本我慢しているうちに
別に観たいと思わなくなる。
これは欲望に勝ったのか？
いや、そうではない。
そうしているうちに
何が観たいのかわからなくなる。
それじゃあ力を蓄えることにならない
力を、生命力をむしろ潰してしまうよ。
我慢のしすぎは
自分の中に生きる力を潰すことだ。
とりとめもなくなったが
「頼る力」「好き嫌いの力」は
これからの年齢で特に必要ですよ！
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自分で無理をして
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犯罪を犯してしまう人が多いのだそう。
犯罪を犯さないまでも
人に頼るのが苦手な人は多いと思う。
私もどちらかいうと苦手だが
最終的には頼ってしまうね(笑)
日本人の「我慢する」「頑張る」
「弱音を吐かない」「人に迷惑をかけない」
こういう価値観はとても危うい。
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みたいに言われると
人に頼る、社会に頼ることが
悪のように感じてしまうのだ。
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むしろ信頼されている証拠なので
優しく受け止めてあげてほしい。
また「好き嫌いは悪いこと」も
あまり良くない価値観です。
「好き嫌い」がないということは
特に好きなことが何もないってことで
「好きなことをやろう！」としても
特に自分のやりたいことや
好きなことがないので
何をどうやったらいいのか
将来もどこへ進んだらいいのか
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「好きなこと」を抑制し続けた結果
本当に好きなことがわからなくなるのです。
子供の頃は「食べ物の好き嫌い」を
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「好き嫌いするのは良くない」という
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最も自然な心と体の反応を
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封じ込めるということは
逆に言えば、何を食べても
好きとも嫌いとも感じないような
いわば不感症の人間と同じなのだから。
「何が食べたい？」
「何でもいい」
「何がやりたい？」
「何でもいい」
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そうすると心の声が聞こえなくなり
「転職に有利だから」
「〇〇さんがやってたから」
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