こんにちは。
かっこいい女を作る開運コーチ坂本ともこです。
人は誰にだって才能があって
仕事を楽しめて
人の役に立てるものです。
え？そんなことないよって
思う人もいますよね。
それは残念なことに
その才能を発揮できてないのです。
それはなぜでしょう？
実は
「自分で押し殺しているから」です。
私たちは年を重ねるごとに
「こうあるべき」
「これはできない」
「これが正しい」
たくさんの思い込みがあって
それによって自分を裁きます。
つまり自分で自分を傷つけて
落ち込んだり、自信を失くしたり。
他人の悪口や批判よりも
自分の方がもっと傷つけています。
他人に傷つけられたと感じても
結局は、「何か」を批判することで
傷つくのです。
「何か」というのは
自分、他人、感情、状況、条件など。
例えば、「結婚してないの？」と
人に言われたとして
あなたが自分を責めなければ
傷つかないわけです。
「人それぞれでしょ！」て
気持ちでいればいいのね。
私たちは自分を非難して
あるべき姿を演じようとします。
だから、自分の才能を殺します。
あるがままの自分ではない
何かを演じようとするとき
私たちは何かを装います。
例えば、お金持ちでもないのに
ブランド品をＳＮＳにアップしたり
スタイル抜群に見せたくて
写真を加工してアップしたり。
この装っているときって
弱みは出ませんよね。
でも才能って強みとすると
弱みとセットなので
弱みを出せない人は
強みも出せないわけです。
ミュージシャンが
自分の苦しい胸の内を吐露するように
楽曲を作ります。
自分の内面の弱さが強みとなって
昇華していくんです。
あるクライアントの話ですが
（承諾を得て書いています）
A子さんには3つ年上の姉がいます。
成績優秀でピアノも上手な美人さん。
そんな姉は姉は憧れでもあり
比べる対象でもありました。
子供の頃って、一番身近な
姉妹と比べるものですよね。
私は兄と比べていましたし。
A子さんは姉のようになれず
自身を持つことができません。
母親はそんなＡ子さんに
「やればできる」と
姉の倍の時間練習させます。
Ａ子さんは母親から褒められたい
周囲から認められたいという一心で
「もっともっと」と
頑張ってきた人生でした。
でも姉のようにはなれず
母親に褒められることはありませんでした。
そこでＡ子さんは
自分に「ダメ人間」のレッテルを貼り
「私は人の倍頑張らないとダメなんだ」
「褒められないと認めてもらえてないんだ」
と思うようになったと言います。
Ａ子さんの場合は
優秀な姉が自分の理想の基準であって
いくら頑張ったとしても
自信を得ることはできません。
Ａ子さん自身は
しっかり成長しているのに。
その自信のなさや
ダメ人間というレッテルのため
周りの人に合わせてばかりで
自分より他人の好む食事を食べ
興味のない映画を観て
店員さんの勧める洋服を買って
行きたくもない飲み会に行って
これは自分を傷つける行為です。
だから才能があるにも関わらず
発揮する場面がありません。
A子さんが「人生って楽しい！」と
思えるようになるためには
今までの「～すべき」「あるべき」
という下に隠れている
「～したい」という
自分の本当の願望に気づき
それに基づいて行動をすることです。
ただ心の奥底にしまい込んで
蓋を閉めてしまっているので
少しずつ蓋を開けて
表に出していくことを
練習していくのです。
それが”心の底から楽しむ”という
経験だからです。
弱みを出せたら
やりたくないことを
「やりたくない」と言えたら
随分楽ちんになるでしょうね。
A子さんは今、練習中です。
でも少しずつ経験を重ねて
本当にやりたいことをやって
心の底から楽しむ経験を
たくさん重ねてほしいです。
★クライアント随時募集中★
今、空いている時間帯は
【メニュー＆料金】を確認の上
お申込みくださいませ。
ご縁のある方、お待ちしています♪
希望される方は、こちらからどうぞ。
↓
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かっこいい女を作る開運コーチ坂本ともこです。
人は誰にだって才能があって
仕事を楽しめて
人の役に立てるものです。
え？そんなことないよって
思う人もいますよね。
それは残念なことに
その才能を発揮できてないのです。
それはなぜでしょう？
実は
「自分で押し殺しているから」です。
私たちは年を重ねるごとに
「こうあるべき」
「これはできない」
「これが正しい」
たくさんの思い込みがあって
それによって自分を裁きます。
つまり自分で自分を傷つけて
落ち込んだり、自信を失くしたり。
他人の悪口や批判よりも
自分の方がもっと傷つけています。
他人に傷つけられたと感じても
結局は、「何か」を批判することで
傷つくのです。
「何か」というのは
自分、他人、感情、状況、条件など。
例えば、「結婚してないの？」と
人に言われたとして
あなたが自分を責めなければ
傷つかないわけです。
「人それぞれでしょ！」て
気持ちでいればいいのね。
私たちは自分を非難して
あるべき姿を演じようとします。
だから、自分の才能を殺します。
あるがままの自分ではない
何かを演じようとするとき
私たちは何かを装います。
例えば、お金持ちでもないのに
ブランド品をＳＮＳにアップしたり
スタイル抜群に見せたくて
写真を加工してアップしたり。
この装っているときって
弱みは出ませんよね。
でも才能って強みとすると
弱みとセットなので
弱みを出せない人は
強みも出せないわけです。
ミュージシャンが
自分の苦しい胸の内を吐露するように
楽曲を作ります。
自分の内面の弱さが強みとなって
昇華していくんです。
あるクライアントの話ですが
（承諾を得て書いています）
A子さんには3つ年上の姉がいます。
成績優秀でピアノも上手な美人さん。
そんな姉は姉は憧れでもあり
比べる対象でもありました。
子供の頃って、一番身近な
姉妹と比べるものですよね。
私は兄と比べていましたし。
A子さんは姉のようになれず
自身を持つことができません。
母親はそんなＡ子さんに
「やればできる」と
姉の倍の時間練習させます。
Ａ子さんは母親から褒められたい
周囲から認められたいという一心で
「もっともっと」と
頑張ってきた人生でした。
でも姉のようにはなれず
母親に褒められることはありませんでした。
そこでＡ子さんは
自分に「ダメ人間」のレッテルを貼り
「私は人の倍頑張らないとダメなんだ」
「褒められないと認めてもらえてないんだ」
と思うようになったと言います。
Ａ子さんの場合は
優秀な姉が自分の理想の基準であって
いくら頑張ったとしても
自信を得ることはできません。
Ａ子さん自身は
しっかり成長しているのに。
その自信のなさや
ダメ人間というレッテルのため
周りの人に合わせてばかりで
自分より他人の好む食事を食べ
興味のない映画を観て
店員さんの勧める洋服を買って
行きたくもない飲み会に行って
これは自分を傷つける行為です。
だから才能があるにも関わらず
発揮する場面がありません。
A子さんが「人生って楽しい！」と
思えるようになるためには
今までの「～すべき」「あるべき」
という下に隠れている
「～したい」という
自分の本当の願望に気づき
それに基づいて行動をすることです。
ただ心の奥底にしまい込んで
蓋を閉めてしまっているので
少しずつ蓋を開けて
表に出していくことを
練習していくのです。
それが”心の底から楽しむ”という
経験だからです。
弱みを出せたら
やりたくないことを
「やりたくない」と言えたら
随分楽ちんになるでしょうね。
A子さんは今、練習中です。
でも少しずつ経験を重ねて
本当にやりたいことをやって
心の底から楽しむ経験を
たくさん重ねてほしいです。
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