こんにちは。
かっこいい女を作る開運コーチ坂本ともこです。
コーチングはどちらかと言えば
「建設的」な対話になります。
建設的とは
現状をよりよくしていこうとする
”積極的なさま”
積極的な態度で望むさまを
意味する言葉です。
「前向き」や「ポジティブ」などと
同じような意味合いを持ちます。
「建設的」というからには
対義語は「破壊的」となります。
たまには「建設的」でなくても
自分の中でまとまらないこと
悩んでいることや愚痴
前から気になっていることを
とりとめもなく話してみるのも
十分な効果を得られます。
それが「オートクライン」というもので
自分が話した言葉や内容を
話すと同時に自分でも聞くことで
自分が考えていたことに
気づく（気づかされる）ことです。
インタビューとコーチングは
基本的に違います。
簡単に言うと
インタビューは気になることを
聞いていくって感じです。
コーチングは気になることを
話してもらうイメージです。
あまりコーチがクライアントに
関心を持ちすぎてしまうと
その時のテーマについて
話したかったことは
何も話せなかったという状況が生まれます。
もちろんクライアントに対して
無関心ではありません。
興味を持つ、その先の成果は何か。
成果の恩恵は自分にあるのか
相手にあるのか。
とにかくクライアントが
たくさん話してくれることが大事。
「思わずたくさん話しちゃった」
「こんなに自分のことを話しちゃった」
または「感情が出てしまった」
と思えたら効果は見えてきます。
テーマを絞って話すことは
「建設的」な対話です。
思いつくまま話すことで
「話していて気づいたんですけど」
という”思いがけない”恩恵を受けます。
話している時は答えがでなくても
コーチからの、または自分からの質問を
脳はずっと答えを探し続けます。
例えば、「あの人誰っだっけ？」
というモヤモヤがあるとして
散歩している時、お布団に入った時
ふっと名前が出てくることありますよね。
あんな感じです。
モヤモヤしているというのは
答えが出てない状態なんですね。
「私どうしてこんなにダメなの？」
「なんであの人はわかってくれないの？」
脳は起きた出来事に対して
意味づけをしたがるので
このような質問が出てきてしまうけど
この質問に答えはありません。
なので、延々と答えの出ない
モヤモヤスパイラルに
巻き込まれてしまうんです。
検索をかけても
グルグルと読み込んでくれない画面を
イメージしてみてね。
あまりこういう質問をしてると
うつ状態になりかねません。
これが破壊的な質問です。
だから質問の質、誰に話すか
話すことで得られる効果というのは
思ってるよりも凄いことなんです。
コーチングでは
「答えの出ない疲れ果てる質問」を
自分にしなくなり
「答えの出る質問」を
自分にするようになってくれば
セルフコーチングできますよ。
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6/20（火）～6/27（火）までの期間
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希望される方は、こちらからどうぞ。
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現状をよりよくしていこうとする
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「前向き」や「ポジティブ」などと
同じような意味合いを持ちます。
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対義語は「破壊的」となります。
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簡単に言うと
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聞いていくって感じです。
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「なんであの人はわかってくれないの？」
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