こんにちは。
かっこいい女を作る開運コーチ坂本ともこです。


本日からコロちゃんの分類が
2類から5類(インフルと同じ扱い)になり

今までのように特別視することなく
前からそうだけど風邪の一種となり


やっと、騒々しい3年間が
終わりました。

その3年間もの間
こんなこと言われましたね。

「いつ爆発的な感染が起きても
不思議はありません。

今は我慢の時です。」

日本の感染対策は
”我慢”させられることでした。


欲しがりません!勝つまでは!
戦争とまるで同じ。



日本人は我慢を教わって育ち

あらゆる場面おいて

波風を立てないことが
良しとする傾向があります。


もちろん生きていく上で
我慢のしどきはあるんだけど。

「我慢しろ」とは言われても

「もう我慢しなくていいよ」とは
言ってくれないのが不親切。


マスクはしろと言われても
「マスクは自由」で

「マスクはしなくていい」とは
言ってくれません。

そうすると「我慢する」ことが
”慣れ”になってしまうのよ。

そして「我慢」が美徳になると
本当にやばいよ。

我慢ばかりしていると

新しい方向へ二の足を
踏み出せなくなるのだ。


自分の中で、新しい取り組みが
必要だと思う場面が来ても

「マスクを外して
感染者が広がったら

今までの我慢は何だったんだ!?」

という想いが、頭の中を
ちらつくようになる。

つまり「今までの選択は
正しくなかった」
という想いは

自分自身を否定することに
繋がりそうで辛くなるの。

そんな辛い気持ちになるなら

「新しいことはしないで
今のままでいるー!!」


という方を選びがちなんです。

こんな風に人間は
自らのキャリアを
自ら否定したくはないのね。

そして、そのキャリアが
長ければ長いほど

そこからの変化を嫌って
詰んでしまうこともあるってのに。


そこで”我慢”というキャリアが
長く続くば続くほど

今度は「我慢以外の新しい方法で
うまくいかなったから惨めだ」


という発想になってしまうので

「それなら新しいことを
やらない方がいい~」

と考えてしまうんです。

我慢はときには大事。

その上で、物事に対して
ただただ我慢することは

未来の想像力を
奪う結果になってしまうのです。

「気が引けるから」とかいう理由で
他人に配慮して我慢する必要もありません。

納得感がともなって
自分の未来が明るいときの我慢だけ。


日本人は我慢大会出たら
優勝するんじゃないなかな(笑)

いつも首位を頂き、ありがとうございます。

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