こんにちは。
かっこいい女を作るコーチ坂本ともこです。
コロナ騒動も4年目で
もううんざりって感じなのに
いまだに未知のウイルスで
怖い怖いって言ってる人は
長すぎる、過剰すぎる対策に
精神的にやられていると思います。
特に日本人は変化を嫌います。
自分の生活が脅かされると思えば
どんなおかしなことも受け入れる。
私からすると、異常なまでの
マスク信仰が異様に映ります。
何事もほどほどでしょう。
「世界はこうあるべき」という
これまでの認識を覆すことで
人はいつでも変化に直面します。
これは災害や事故もそうですが
日々の生活の中でも
変化は様々な形で訪れます。
思春期をくぐり抜ける若者の痛みや
避けがたい健康問題と向き合う痛みや
親しい人との別れの悲しみの痛みなど
誰もが経験するものです。
なぜ、変化を嫌うのかという
良い変化、悪い変化どちらであろと
人はある程度のストレスを感じるから。
緊張や焦りや肩こり
頭痛などの身体的な症状が
起こったりしますからね。
でもシンプルに捉えれば
毎日歩く道を歩いていて
工事現場に行き当たったら
違う道を探して行くよね。
それでも、ちゃんと
目的地へ行くはずです。
本来、この状況では
ストレスは生まれないんだけど
脳が持ついくつもの奇妙な癖のせいで
ちょっと違った受け止め方をしてしまうの。
「この道で大丈夫なんだろうか？」
「どれくらい時間がかかる？」
「危険ではない？」
人はわからないことを
恐れるものです。
そして日本人が嫌いな変化は
わからないことをたくさん生み出します。
そのため、なんとかして
変化を避けようと試みて
必要以上に人生を難しいものに
してしまうのです。
つまり、新しいことや
未知の出来事というのは
もともと持っていた情報が
役に立たなくなった時です。
また「思い込み」が邪魔をします。
幼い頃から習慣にしてきたものほど
変えるのは難しいというわけです。
この習慣というのは
「考え方」も含まれますよ。
「老いた犬に新しい芸は仕込めない」
ということわざがありますが
老人は新しいことを学ぶことができない
老人は自分を修正することができない
老人は自分の間違いに気づかない
という意味です。
「マスクをしましょう」と言われ
恐さが勝ればマスクをするのは容易です。
しかし、マスクは感染予防効果はなく
それを謳うことは薬事法違反です。
そしてマスクには弊害があるという
情報はいくらでもあるけれど
脳が新しい情報を嫌うので
自分の考えを支持してくれる人と
グループを作ったりします。
その際、その考え方が正しいか
どうかは関係ありません。
たくさんの人が同意していれば
それで安心なのです。
変化は、時に大きな喪失を伴います。
そして私たちの脳は
失うことが大嫌いです。
何かに感情的に没頭した時ほど
変化は難しくなります。
なぜなら、それまでに費やした
時間と労力を無駄にしたくないからです。
だからこそ、内心では意味がない
失敗するとわかっていても
あきらめるのに苦労してしまうんです。
うまくいかなくなった恋愛を
なかなか終わりにできないのも
すべてが無駄だったと
思いたくないからですよ。
変わりたいけど変われない人は
定期的に練習して
数をこなしてけば
変化への対処もストレスが
軽くなっていきます。
最初の一歩は簡単ではないけど
不可能ではないのだから。
「挑戦」だと恐れを感じるなら
「練習」でいいです。
練習を積めばそのうちに上達し
人生の曲がり角が訪れるたびに
ストレスまみれになることは
なくなるでしょう。
落ち着いて未知のものを
受け入れることこそが
恐れとストレスを消し去る
唯一の方法なのです。
いつも首位を頂き、ありがとうございます。
バナーをポチっとしてもらえると
更新の励みになります♡
坂本ともこの最強コーチング
かっこいい女を目指すコーチング。
不安、悩み、迷い、問題解消します。
目標達成、自己実現も全力でサポートします。
かっこいい女を作るコーチ坂本ともこです。
コロナ騒動も4年目で
もううんざりって感じなのに
いまだに未知のウイルスで
怖い怖いって言ってる人は
長すぎる、過剰すぎる対策に
精神的にやられていると思います。
特に日本人は変化を嫌います。
自分の生活が脅かされると思えば
どんなおかしなことも受け入れる。
私からすると、異常なまでの
マスク信仰が異様に映ります。
何事もほどほどでしょう。
「世界はこうあるべき」という
これまでの認識を覆すことで
人はいつでも変化に直面します。
これは災害や事故もそうですが
日々の生活の中でも
変化は様々な形で訪れます。
思春期をくぐり抜ける若者の痛みや
避けがたい健康問題と向き合う痛みや
親しい人との別れの悲しみの痛みなど
誰もが経験するものです。
なぜ、変化を嫌うのかという
良い変化、悪い変化どちらであろと
人はある程度のストレスを感じるから。
緊張や焦りや肩こり
頭痛などの身体的な症状が
起こったりしますからね。
でもシンプルに捉えれば
毎日歩く道を歩いていて
工事現場に行き当たったら
違う道を探して行くよね。
それでも、ちゃんと
目的地へ行くはずです。
本来、この状況では
ストレスは生まれないんだけど
脳が持ついくつもの奇妙な癖のせいで
ちょっと違った受け止め方をしてしまうの。
「この道で大丈夫なんだろうか？」
「どれくらい時間がかかる？」
「危険ではない？」
人はわからないことを
恐れるものです。
そして日本人が嫌いな変化は
わからないことをたくさん生み出します。
そのため、なんとかして
変化を避けようと試みて
必要以上に人生を難しいものに
してしまうのです。
つまり、新しいことや
未知の出来事というのは
もともと持っていた情報が
役に立たなくなった時です。
また「思い込み」が邪魔をします。
幼い頃から習慣にしてきたものほど
変えるのは難しいというわけです。
この習慣というのは
「考え方」も含まれますよ。
「老いた犬に新しい芸は仕込めない」
ということわざがありますが
老人は新しいことを学ぶことができない
老人は自分を修正することができない
老人は自分の間違いに気づかない
という意味です。
「マスクをしましょう」と言われ
恐さが勝ればマスクをするのは容易です。
しかし、マスクは感染予防効果はなく
それを謳うことは薬事法違反です。
そしてマスクには弊害があるという
情報はいくらでもあるけれど
脳が新しい情報を嫌うので
自分の考えを支持してくれる人と
グループを作ったりします。
その際、その考え方が正しいか
どうかは関係ありません。
たくさんの人が同意していれば
それで安心なのです。
変化は、時に大きな喪失を伴います。
そして私たちの脳は
失うことが大嫌いです。
何かに感情的に没頭した時ほど
変化は難しくなります。
なぜなら、それまでに費やした
時間と労力を無駄にしたくないからです。
だからこそ、内心では意味がない
失敗するとわかっていても
あきらめるのに苦労してしまうんです。
うまくいかなくなった恋愛を
なかなか終わりにできないのも
すべてが無駄だったと
思いたくないからですよ。
変わりたいけど変われない人は
定期的に練習して
数をこなしてけば
変化への対処もストレスが
軽くなっていきます。
最初の一歩は簡単ではないけど
不可能ではないのだから。
「挑戦」だと恐れを感じるなら
「練習」でいいです。
練習を積めばそのうちに上達し
人生の曲がり角が訪れるたびに
ストレスまみれになることは
なくなるでしょう。
落ち着いて未知のものを
受け入れることこそが
恐れとストレスを消し去る
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