こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
（※残り37日）
「努力する人は希望を語り
怠ける人は不満を語る。」
そう言ったのは
小説家である井上靖氏。
これは真理ですよね。
その人が希望を語っていれば
「この人は努力する人」だとわかり
不満ばかりを語っていれば
「この人は怠ける人」だとわかる。
何をするにおいてもここで
両者の違いは明らかですよね。
怠ける人より努力する人の方が
結果を出せるでしょう。
この両者のどちらになるかは
どこに目を向けるかであり
怠け心に打ち勝てるかどうかです。
人は現状の不満ばかりに目を向けて
怠ける癖があるようです。
「給料が安いから」
「あの人が気に喰わないから」
「もう寒くなったから」
「もうこの年齢だから」
不満は探せはゴマンとあります。
本当は不満があるから怠けるのではなく
怠けたいから不満を探す...
と言った方が適切かも知れません。
だからこそ、意識的に希望を語って
怠け心に打ち勝つことが必要です。
そもそも不満はどうして起こるのか？
怠けたいからだけではないの。
私たちは子供の頃は
親や学校に「依存」しています。
赤ちゃんはひとりでは
ご飯も食べれないもの。
しかし大人になっても社会に出ても
経済的、精神的に親に依存している人も
少なくはありません。
「依存」する傾向の強い人は
人に何かをしてもらう方なので
「～してくれない」という不満を
感じやすくなるってことです。
例えば、恋愛とは本来対等なのに
「私の気持ちをわかってくれない」
「あいつは理解してくれない」
お互い自立していないと
依存心がある分だけ
こうした不満を抱えやすくなるの。
そこにもうひとつの側面があります。
それは「問題発見」ということ。
あたなが「私の気持ちをわかってくれない！」
と不満を感じとしたら
「ふたりの理解」に関する問題がある。
当たり前なんだけど
重要なポイントです。
「問題」に気づくと
あなたの中の依存心が
「私には、その問題は解決できないから
彼に解決してもらおう」となる。
そうして「彼待ち」体制になるのです。
問題を見つけても
解決を相手に投げてしまうと
その不満は、ずっと解消されないし
それどころから、大きくなっていく。
要は自立しているか、していないか？
ということは大きく関係していきます。
あなたが依存型で、相手が自立型だと
不満ばかり言うあなたのことを
「うざい、重たい」と思うでしょう。
（嫌いとは、また違います）
でも共依存だと、傷の舐めあいで
どちらにしても問題は解決しません。
つまり、恋愛に限らずですけど
自分が不満を感じたことを
相手にその解決を期待したとしても
それは裏切られることが多いんです。
給料が減った。休みが少ない。
好きなことができない。
幸せじゃないのは他人のせいよ～
この考えは、後進国の人より
先進諸国の人の方が
不満が多いと言われています。
昔の人のより、現代人の方が
不満が多いと言われています。
不満を言ってる人は
案外、恵まれた人。
本当は幸せな人なのです。
本当に貧困で喘いでいる人は
不満を言うより希望を探して
何とか生きています。
もちろん怠けることもしません。
不満が口から出そうになったら
自分の幸せを探してみましょう。
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希望される方は、こちらからどうぞ。
↓
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そう言ったのは
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その人が希望を語っていれば
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不満ばかりを語っていれば
「この人は怠ける人」だとわかる。
何をするにおいてもここで
両者の違いは明らかですよね。
怠ける人より努力する人の方が
結果を出せるでしょう。
この両者のどちらになるかは
どこに目を向けるかであり
怠け心に打ち勝てるかどうかです。
人は現状の不満ばかりに目を向けて
怠ける癖があるようです。
「給料が安いから」
「あの人が気に喰わないから」
「もう寒くなったから」
「もうこの年齢だから」
不満は探せはゴマンとあります。
本当は不満があるから怠けるのではなく
怠けたいから不満を探す...
と言った方が適切かも知れません。
だからこそ、意識的に希望を語って
怠け心に打ち勝つことが必要です。
そもそも不満はどうして起こるのか？
怠けたいからだけではないの。
私たちは子供の頃は
親や学校に「依存」しています。
赤ちゃんはひとりでは
ご飯も食べれないもの。
しかし大人になっても社会に出ても
経済的、精神的に親に依存している人も
少なくはありません。
「依存」する傾向の強い人は
人に何かをしてもらう方なので
「～してくれない」という不満を
感じやすくなるってことです。
例えば、恋愛とは本来対等なのに
「私の気持ちをわかってくれない」
「あいつは理解してくれない」
お互い自立していないと
依存心がある分だけ
こうした不満を抱えやすくなるの。
そこにもうひとつの側面があります。
それは「問題発見」ということ。
あたなが「私の気持ちをわかってくれない！」
と不満を感じとしたら
「ふたりの理解」に関する問題がある。
当たり前なんだけど
重要なポイントです。
「問題」に気づくと
あなたの中の依存心が
「私には、その問題は解決できないから
彼に解決してもらおう」となる。
そうして「彼待ち」体制になるのです。
問題を見つけても
解決を相手に投げてしまうと
その不満は、ずっと解消されないし
それどころから、大きくなっていく。
要は自立しているか、していないか？
ということは大きく関係していきます。
あなたが依存型で、相手が自立型だと
不満ばかり言うあなたのことを
「うざい、重たい」と思うでしょう。
（嫌いとは、また違います）
でも共依存だと、傷の舐めあいで
どちらにしても問題は解決しません。
つまり、恋愛に限らずですけど
自分が不満を感じたことを
相手にその解決を期待したとしても
それは裏切られることが多いんです。
給料が減った。休みが少ない。
好きなことができない。
幸せじゃないのは他人のせいよ～
この考えは、後進国の人より
先進諸国の人の方が
不満が多いと言われています。
昔の人のより、現代人の方が
不満が多いと言われています。
不満を言ってる人は
案外、恵まれた人。
本当は幸せな人なのです。
本当に貧困で喘いでいる人は
不満を言うより希望を探して
何とか生きています。
もちろん怠けることもしません。
不満が口から出そうになったら
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