こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
仕事やビジネスをやっていて
この仕事どうなんだろう？
転職や起業を考えている人も
多いのではないでしょうか？
そこで、好きなことをやりたい！
という人がいますけど
「好きなこと」がない人が
まず多いっていうね(^^;)
これが「天職だ！」
と思えるものに出会いたいと
思うでしょう～。
さて、ここで質問です。
「天職」と「適職」の違いは
なんでしょう？
私が思うには
”天職”は
神様から与えられた仕事。
（おいおい！なんじゃそりゃ！
まーまー後で説明しますよ
）
”適職”は
自分の才能や性質に合っていて
難なくできること
人よりうまくできること。
こんな感じでしょうか。
神様というと
ええ？て思うかも知れないけど
天職は英語では「Calling」
というんです。
直訳すると
「神からの呼びかけ」です。
「もしもし、これをやりなさいと
神様から呼ばれる。
本人はやりたくなくても
やらざるを得ない状況になる」
こういうのを天職と言います。
例えば、ショーケンは
GSを解散したあとに
映画で裏方をやりたかった。
そこでサードで入った監督で
その作品の主演俳優が
なかなか決まらなくて
「お前、出ろ」と言われて
岸恵子さんの相手役を務める。
それが評判が良くて
「太陽にほえろ」にお声がかかる。
でもショーケンはやりたくなくて
名前など変えてもらったそう。
しかし、しばらくすると
やっぱりやめたくなって
殉職させてもらうことに。
すると、殉職シーンが評価され
「太陽にほえろ」で殉職シーンが
名物となる。
これは、もう天職です。
もうひとり、ビートたけしさん。
映画「その男、凶暴につき」で
主演をすることは決定していたが
監督は深作欣二監督。
しかし、なんだかんだあって
スケジュールが合わなくなって
深作監督が降板。
「それなら、いっそのこと
ビートたけしにやらせてみるか」
という話になった。
たけしさんは脚本を書き換えることを
条件に受けたそうだ。
そんな行き違いで
「世界の北野監督」が誕生する。
このふたりのような
本人がやらざるを得ない状況になる
これは神様からの呼びかけです。
でも、それは多分
今の仕事を一生懸命にやってる人や
新しい挑戦を受ける人だけに
呼びかけるのではないかしら。
だから「天職」て
見つけるものじゃなくて
出会うものです。
一方、「適職」は見つけるもの。
世間を見渡しても
天職についてる人は
そういないと思われます。
一般的に言われている天職とは
・ストレスにならないこと
・導かれてやっていること→〇
・努力しなくてもうまくいくこと
・いくらやっても疲れないこと
だそうですが、これもアテにならず
ストレスは誰にでもあるし
努力はしているでしょうし
疲れることもあるでしょう。
でも「やめる状況にならない」
ということです。
やめたいと思うことはあっても
やめる状況にならないのね。
これが天職です。
もし、天職の見つけ方が
あるとすれば
『自分が決めた仕事を
全力で取り組んでいると
神様から呼ばれるようになる』
ということでしょう。
つまり、最初から
天職につくのではなく
自分が好きな仕事や
できる仕事から始め
それを一所懸命やっていると
やがて神様（天職）の方から
「こっちにおいで」と呼ばれるのです。
私自身も、やめる状況にならないので
天職だと勝手に思っているわけです(笑)
適職を見つけるのは
誰でもできることなので
そこから始めてもいいかもね。
こんなご時世なので
一緒に乗り越えていきましょう！
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まず多いっていうね(^^;)
これが「天職だ！」
と思えるものに出会いたいと
思うでしょう～。
さて、ここで質問です。
「天職」と「適職」の違いは
なんでしょう？
私が思うには
”天職”は
神様から与えられた仕事。
（おいおい！なんじゃそりゃ！
まーまー後で説明しますよ
）”適職”は
自分の才能や性質に合っていて
難なくできること
人よりうまくできること。
こんな感じでしょうか。
神様というと
ええ？て思うかも知れないけど
天職は英語では「Calling」
というんです。
直訳すると
「神からの呼びかけ」です。
「もしもし、これをやりなさいと
神様から呼ばれる。
本人はやりたくなくても
やらざるを得ない状況になる」
こういうのを天職と言います。
例えば、ショーケンは
GSを解散したあとに
映画で裏方をやりたかった。
そこでサードで入った監督で
その作品の主演俳優が
なかなか決まらなくて
「お前、出ろ」と言われて
岸恵子さんの相手役を務める。
それが評判が良くて
「太陽にほえろ」にお声がかかる。
でもショーケンはやりたくなくて
名前など変えてもらったそう。
しかし、しばらくすると
やっぱりやめたくなって
殉職させてもらうことに。
すると、殉職シーンが評価され
「太陽にほえろ」で殉職シーンが
名物となる。
これは、もう天職です。
もうひとり、ビートたけしさん。
映画「その男、凶暴につき」で
主演をすることは決定していたが
監督は深作欣二監督。
しかし、なんだかんだあって
スケジュールが合わなくなって
深作監督が降板。
「それなら、いっそのこと
ビートたけしにやらせてみるか」
という話になった。
たけしさんは脚本を書き換えることを
条件に受けたそうだ。
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これは神様からの呼びかけです。
でも、それは多分
今の仕事を一生懸命にやってる人や
新しい挑戦を受ける人だけに
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見つけるものじゃなくて
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一方、「適職」は見つけるもの。
世間を見渡しても
天職についてる人は
そういないと思われます。
一般的に言われている天職とは
・ストレスにならないこと
・導かれてやっていること→〇
・努力しなくてもうまくいくこと
・いくらやっても疲れないこと
だそうですが、これもアテにならず
ストレスは誰にでもあるし
努力はしているでしょうし
疲れることもあるでしょう。
でも「やめる状況にならない」
ということです。
やめたいと思うことはあっても
やめる状況にならないのね。
これが天職です。
もし、天職の見つけ方が
あるとすれば
『自分が決めた仕事を
全力で取り組んでいると
神様から呼ばれるようになる』
ということでしょう。
つまり、最初から
天職につくのではなく
自分が好きな仕事や
できる仕事から始め
それを一所懸命やっていると
やがて神様（天職）の方から
「こっちにおいで」と呼ばれるのです。
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