こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本です。


「他人の目」を気にする人は
多いような気がします。


ここでは日常ではなくて
パフォーマンスにおける

「他人の目」について
考えてみたいと思います。

本番に強い人っていますよね?

それは他人から見られることで
パフォーマンスが飛躍的する人。

逆に「他人の目」を
必要以上に意識するあまり

緊張しすぎたり、委縮して
落ち込んでしまう人といます。

できれば「他人の目」を
フルに利用して

パフォーマンスを上げれたら
最高ですよね!



人は簡単で単純な作業や課題に
取り組んでいるときは

「他人の目」が
程よい緊張を生む
良いプレッシャーになり


比較的スムーズに
こなすことができます。

一方で、複雑な課題に取り組むとき

それが悪い緊張を生んで

プレッシャーとなり
本番に弱くなってしまうのです。

こんな風に緊張というのは
良い緊張と悪い緊張があります。

私はいまだにセッション前は
緊張しますが

それは課題というのが
こなせるのものではなく

かといって複雑にしないよう
程よい緊張を保てるからです。


良い緊張というのは
心や体を引き締めてくれ

パフォーマンスを上げる
効果があります。


逆に、悪い緊張というのは
ミスや失敗を招く原因になりやすい。

例えば、練習中はうまくいくのに
本番で他人の目にさらされると

いつも失敗しちゃうんだよね~
という経験ありませんか?

この現象を「動因理論」から考えると

本人にとってその課題が
「複雑課題」のままであり


たやすくこなせる
「単純課題」になっていないため

本番で失敗してしまうんです。

「全く緊張しない」というのは
また問題ありです。

昨日の記事を読んでみてね。

【カリスマ性とサイコバスの関係】

だから良い緊張はあって
当たり前なんですよ。

じゃあ、どうしたらいいのでしょう?

ズバリ言えば
何度も練習をする
場数を踏むことです。


複雑課題を単純課題に
変えていくしかないのです。


目をつぶってでもできるほどに
単純課題まで落とし込む。

それでも緊張感の強い人は
緊張します。

もうひとつ踏み込めば
どんどんアウトプットすること。

例えば、英会話であれば
ひとりで勉強するよりも

英語を話せる人と
どんどん会話していくことです。

同じ人じゃなくて
いろんな人とです。

そして、自分の得手不得手を
きちんと把握すること。


パフォーマンスを向上させるために
活用できる意外なものがあります。

それは「ストレス」です。

ストレスも多すぎる状態でも
少なすぎる状態でもあかんのです。

最大にパフォーマンスを
発揮できるのは

ほどほどのストレスに
さらされているときですよ~。


例えば、いつも緊張する
上司が出張した時ってどう?

緊張感が薄れて
物事へ取り組む意欲が
湧きにくくなると思います。

また、何年も同じ職場にいて
自分が古株になってもそう。

逆にお偉いさんがたくさんいて
常に目を光らせている環境だと

神経がピリピリして
疲弊して取り組めなくなります。

その真ん中あたりの
”ほどほど”のストレスが
ちょうと良いわけです。

だからチームメイトでも

なあなあな関係や環境は
あまり良いとは言えません。

本来なら嫌われる

「他人の目」と「ストレス」を
うまく活用するよう調整して

パフォーマンスを最大限に
発揮できればいいですね~。

ポイントは調整できるか
否かなんですけど。

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