こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
時間管理をテーマに
セッションすることがあります。
「時間管理」といっても様々で
どこをどう改善したいかは
人それぞれです。
この前のクライアントの例は
参考になるかも知れないので
ご本人の許可を得て
シェアしたいと思います。
メンタルもポジティブで
仕事もパキパキこなせる
美しく働きたい、という
心の在り方を持っていて
話していても明るい女性。
そんな彼女は「時間管理」が
最大のテーマなのです。
彼女の場合は、朝起きれない。
こういう方は多いでしょうね。
しかし、ここも人それぞれです。
よくよく聞いてみると
朝、目覚めてから
布団から出るまで
20~30分かかると。
つまり、この時間がロスタイムで
後々にシワ寄せとなるわけです。
この時期、寒いから?
そういう人もいるでしょう。
しかし、彼女の場合は
朝になると「不安」になるのです。
「朝起きると”今日”が始まる」
だから怖くて起きれない。
こんな感覚のいませんか?
ハッキリとはわからないけど
漠然とした不安に陥る人。
「今日もあの先輩に会うのか」
「今日も死ぬ程忙しいのか」
「今日は怒られないだろうか」
最も不安感に襲われるのは
目覚めた直後なんです。
クライアントの場合は
「死にたくなくて」です。
もし今日、事故に遭って
死んだらどうしよう?
なんてことが頭に浮かんで
怖くなるそうです。
なぜそうなるんでしょう?
それは朝は神経が一番
鋭くなる時間帯だからなの。
人は眠っている間に
情報処理がされています。
なので、起きたときは
脳がリフレッシュされた状態。
睡眠中はリラックスモードで
朝は反動で不安が湧いてくる。
リフレッシュした脳は
まず、その不安を処理し始める。
彼女の場合は、その不安処理に
20~30分かかっているわけです。
その時間をかけて起きた後は
朝食、通勤、仕事などにより
朝よりは疲れてくるので
不安について考えることが
少なくなっていくの。
朝は、クライアントに限らず
これから始まる1日について
考えを巡らす時間です。
「今日は日曜日だから
食事の暇もないほど忙しいかも?」
その日に起こるであろう
問題について
「もしこんなことが起きたら」
という仮定に基づく不安が
発生しがちなんです。
それがクライントの場合は
「死にたくない」で
もし、事故に遭遇して
死んだらどうしよう?と
毎朝、不安を処理するのに
20~30分かけているので
布団から出れないわけです。
もし仮に、この処理作業が
もっと大変な人は
1日が始まる前から
すごく疲れるんじゃないかな。
今は、たいがいスマホの
アラームで目覚める人が
多いかと思いますが
昔の目覚まし時計は
ちょっと心臓に悪いですね、笑。
アラームも今は地震や台風などで
不安を感じる人も多いはず。
優しい音や音楽に設定できるので
それも工夫してみてください。
心のあたりのある方は
10分程早めにアラームを設定して
不安と向き合う余裕を
確保するのもいいかもね。
焦りなどの余計なストレスを
抱えなくてすむので。
今は起きてすぐに
SNSをチェックする人も
多いかと思いますけど
それはやめた方がいいです。
これまた、いけすかない
投稿を見てしまったら
その感情を処理しないと
ならないですからね。
クライアントの場合は
「死にたくない」わけだから
そんなことはまずありえない。
あるかも知れないけど
ありえない。
「死にたくない」は
=「生きたい」なので
「今日は、どう生きたいか?」
「今日はどんないいことが
あるかな?」
そちらに意識を向ける方が
布団から早く出れるはずです。
寒いから出れない人は
暖房を予約して
部屋をあっためておくと
いいんじゃないかな、笑。
ポチっと応援してもらえると更新の励みになります。
ランキング落ちてますので
何卒応援よろしくお願いいたします❤
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40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
時間管理をテーマに
セッションすることがあります。
「時間管理」といっても様々で
どこをどう改善したいかは
人それぞれです。
この前のクライアントの例は
参考になるかも知れないので
ご本人の許可を得て
シェアしたいと思います。
メンタルもポジティブで
仕事もパキパキこなせる
美しく働きたい、という
心の在り方を持っていて
話していても明るい女性。
そんな彼女は「時間管理」が
最大のテーマなのです。
彼女の場合は、朝起きれない。
こういう方は多いでしょうね。
しかし、ここも人それぞれです。
よくよく聞いてみると
朝、目覚めてから
布団から出るまで
20~30分かかると。
つまり、この時間がロスタイムで
後々にシワ寄せとなるわけです。
この時期、寒いから?
そういう人もいるでしょう。
しかし、彼女の場合は
朝になると「不安」になるのです。
「朝起きると”今日”が始まる」
だから怖くて起きれない。
こんな感覚のいませんか?
ハッキリとはわからないけど
漠然とした不安に陥る人。
「今日もあの先輩に会うのか」
「今日も死ぬ程忙しいのか」
「今日は怒られないだろうか」
最も不安感に襲われるのは
目覚めた直後なんです。
クライアントの場合は
「死にたくなくて」です。
もし今日、事故に遭って
死んだらどうしよう?
なんてことが頭に浮かんで
怖くなるそうです。
なぜそうなるんでしょう?
それは朝は神経が一番
鋭くなる時間帯だからなの。
人は眠っている間に
情報処理がされています。
なので、起きたときは
脳がリフレッシュされた状態。
睡眠中はリラックスモードで
朝は反動で不安が湧いてくる。
リフレッシュした脳は
まず、その不安を処理し始める。
彼女の場合は、その不安処理に
20~30分かかっているわけです。
その時間をかけて起きた後は
朝食、通勤、仕事などにより
朝よりは疲れてくるので
不安について考えることが
少なくなっていくの。
朝は、クライアントに限らず
これから始まる1日について
考えを巡らす時間です。
「今日は日曜日だから
食事の暇もないほど忙しいかも?」
その日に起こるであろう
問題について
「もしこんなことが起きたら」
という仮定に基づく不安が
発生しがちなんです。
それがクライントの場合は
「死にたくない」で
もし、事故に遭遇して
死んだらどうしよう?と
毎朝、不安を処理するのに
20~30分かけているので
布団から出れないわけです。
もし仮に、この処理作業が
もっと大変な人は
1日が始まる前から
すごく疲れるんじゃないかな。
今は、たいがいスマホの
アラームで目覚める人が
多いかと思いますが
昔の目覚まし時計は
ちょっと心臓に悪いですね、笑。
アラームも今は地震や台風などで
不安を感じる人も多いはず。
優しい音や音楽に設定できるので
それも工夫してみてください。
心のあたりのある方は
10分程早めにアラームを設定して
不安と向き合う余裕を
確保するのもいいかもね。
焦りなどの余計なストレスを
抱えなくてすむので。
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多いかと思いますけど
それはやめた方がいいです。
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投稿を見てしまったら
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ならないですからね。
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あるかも知れないけど
ありえない。
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あるかな?」
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30代~50代女性最強コーチング。
不安、悩み、迷い、問題解消します。
目標達成、自己実現も全力でサポートします。
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(※男性は応相談とさせていただきます。)
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