こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
自分は暗いと思っていても
周りからはそう思われない・・・
そんな自分の思っている自分
つまりセルフイメージと
他人の評価が必ずしも
一緒とは限りません。
そして、どちらが正しくて
どちらが間違っている、、、
というものでもないです。
自分自身のことは
過小評価しがちな人が多いのは
ちゃんと客観視できていないから。
きちんと客観視することは
ひとりでは不可能ではあるけれど
いいセルフイメージを
植えつけることは可能です。
他人の評価は自分では
気づかないことを知れるけど
周囲の評価ばかりを気にすると
今度はそれに振り回されてしまう。
例えば「真面目で一生懸命なとことが
あなたのいいとこだよ」
と他人から褒められたとすると
それ自体は悪いこではないけどね。
しかし、あまりにそれにすり寄ると
楽しむべき時でも一生懸命になって
楽しめなかったりする。
いつも真面目でいることは
疲れちゃうよね。
でも、ひとつ言えるのは
その他人からの評価というのは
それが常に「過去のあなた」に
向けられたものであるということ。
あなた自身は常に変化しているので
それが全てではないってことです。
例えば、好きなバンドが解散する。
ファンはショックで泣き叫ぶ。
「やめてぇぇぇぇ～～！！！！」
しかし、いくらファンが泣こうが
わめこうが、そのバンドへの愛は
過去のものに向けられたものと
わかっていて
自分を変えることをしなければ
そのうちソロになっても
必ず成功する人です。
自分の音楽活動において
ファンの声を真に受けることは
「毒」になるってことを
知っているアーティストはいいね。
実際、ファンとは信者か移り気か
どちらかであるからね。
ただ毎回、ファンの声を無視する
というやり方ではあきません。
それは何の拠り所もなく
「自分を貫ける人」は
そうそういないからです。
多くの人の支持を集める人は
その分だけの評価にさらされる。
その中で「自分を貫くため」には
自分が信じられる「定点」みたいな
ものが必要になってきます。
「定点観測」できるものです。
それがある大物俳優さんの場合
母親だったりするわけです。
だから他人の評価は受け止めても
振り回されないようになります。
自分が他人を評価したり
褒めることをする立場になれば
いかに他人の評価っていうのは
主観的かということがわかります。
例えば、同じ映画を観ても
自分の置かれている状況や立場で
誰に感情移入するかは違ってきて
全ての人が「名作」を「名作」と
感じるわけではないのです。
だからいかに、他人の評価を
あてにならないものとして
「自分を貫く」ことができると
自分の軸が保ちやすくなります。
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ちゃんと客観視できていないから。
きちんと客観視することは
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他人の評価は自分では
気づかないことを知れるけど
周囲の評価ばかりを気にすると
今度はそれに振り回されてしまう。
例えば「真面目で一生懸命なとことが
あなたのいいとこだよ」
と他人から褒められたとすると
それ自体は悪いこではないけどね。
しかし、あまりにそれにすり寄ると
楽しむべき時でも一生懸命になって
楽しめなかったりする。
いつも真面目でいることは
疲れちゃうよね。
でも、ひとつ言えるのは
その他人からの評価というのは
それが常に「過去のあなた」に
向けられたものであるということ。
あなた自身は常に変化しているので
それが全てではないってことです。
例えば、好きなバンドが解散する。
ファンはショックで泣き叫ぶ。
「やめてぇぇぇぇ～～！！！！」
しかし、いくらファンが泣こうが
わめこうが、そのバンドへの愛は
過去のものに向けられたものと
わかっていて
自分を変えることをしなければ
そのうちソロになっても
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ファンの声を真に受けることは
「毒」になるってことを
知っているアーティストはいいね。
実際、ファンとは信者か移り気か
どちらかであるからね。
ただ毎回、ファンの声を無視する
というやり方ではあきません。
それは何の拠り所もなく
「自分を貫ける人」は
そうそういないからです。
多くの人の支持を集める人は
その分だけの評価にさらされる。
その中で「自分を貫くため」には
自分が信じられる「定点」みたいな
ものが必要になってきます。
「定点観測」できるものです。
それがある大物俳優さんの場合
母親だったりするわけです。
だから他人の評価は受け止めても
振り回されないようになります。
自分が他人を評価したり
褒めることをする立場になれば
いかに他人の評価っていうのは
主観的かということがわかります。
例えば、同じ映画を観ても
自分の置かれている状況や立場で
誰に感情移入するかは違ってきて
全ての人が「名作」を「名作」と
感じるわけではないのです。
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