こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
なんでそんなにスマホを見るの？
と言えば、、、
そこにスマホがあるからだ。
そして、見たくもない
いや、かなり気になるSNSに
ついつい没頭してしまう
クライアントも多いようです。
あたかもそこで展開されるリア充が
本当の世界のように思える。
しかし繋がっているのは
素性のわからない人が大半。
知り合いとは会えばいいわけだから
知らない人と知り合えるのが
SNSの醍醐味なんだから仕方ない。
でも見たくないと思っても
ついつい見てしまって
自分と比べて落ち込んだり
腹が立って変なコメントつけたり。
ビジネス活用している人も
そうでない人もSNSを楽しく
活用するのに必要なのは
「スルー力」なんよね。
他人の言動を見聞きしたときに
私たちは何らかの反応が起きます。
「受け止める」「誰かに伝える」
「見送る」です。
Twitterでいうならば
「本当にいいね」「コメントをする」
「リツートする」
「いいねを押すだけ」
「流し見る」
なんでこのフォロワーさんて
フォローしてくれてるのに
いいねもリツートも
しないんだろう？て人いるよね。
そういう人って
あんまり歓迎されない。
でもスルーしてるわけよ。
だからコミュニケーションとしては
いいも悪いもないってことです。
欧米人は「○○する自分」という
自立的な「私」になります。
でも日本人の場合は
「他人の期待に応えている自分」
が自分の基盤にあるわけです。
だから、いいねがほしいとか
スルーする人はなんだかな～で
自分もスルーできないようになる。
スルーすること自体に
不安を覚えやすいからです。
だから案外、ろくに内容も読まず
誰にでもいいねを付けてる人って
不安なのよね。
目の前に来たボールを
見逃すことができないの。
SNSの投稿を見てしまうと
私たちは「受け止めよう」とする。
自分のことのように考える。
自分に言われてるように感じる。
共感力が優れているとも言えるし
他人との境界線が曖昧とも言える。
どうでもいい投稿を無視できず
SNSがしんどくなっているとしたら
そこに「期待に応えようとする自分」
「過剰に反応してしまう自分」が
いないか？傾向を知るだけでも
少しは楽になりますよ。
私は職業柄もあって
アドバイスしたくなる時も
多々あるんですけど
一切しません。
それは私に向けられたものじゃないし
ただグチりたいだけの人もいて
それに時間を費やすのもバカらしいし。
ただ本当に仲の良い人には
「励ます」ことはあります。
だけどSNSで気づくことも
勉強になることも多々あって
すべてを受け止めるのではなく
「スルーするもしないも自由」
という心持ちでいればいいです。
ただ完全スルーの人は
SNSをやってる意味がないので
その辺のバランスは必要です。
「車の車輪」のようなもので
何事もふたつがうまくバランスを
取りながら成り立つのです。
先日の剛力彩芽さんの
インスタグラムの件でも
目にするだけで心がざわついたり
嫉妬したりすることもあるでしょう。
これらをスルーできるのは
まったく関心のない人か
もしくは心がよほど美しくて
仏様のような人でしょう。
大概の自分の感情の動きは
パターン化されたものです。
清純なイメージの芸能人が
若いお金持ちの社長とラブラブの
写真を投稿するのはどうなん！！
それが剛力さんじゃなくても
きっと起こる感情なんです。
だからこれは自分の本意というより
パターン化された感情だ、、、
という風に思えるようになれば
ざわついた感情から抜け出せます。
上手に使えばSNSも成長を助ける
ツールになりますからね。
★8月新規クライアント募集は
8/1（水）~数名限定募集予定★
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坂本ともこのプライベートコーチング
30代～50代女性最強コーチング。
不安、悩み、迷い、問題解消します。
目標達成、自己実現も全力でサポートします。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
なんでそんなにスマホを見るの？
と言えば、、、
そこにスマホがあるからだ。
そして、見たくもない
いや、かなり気になるSNSに
ついつい没頭してしまう
クライアントも多いようです。
あたかもそこで展開されるリア充が
本当の世界のように思える。
しかし繋がっているのは
素性のわからない人が大半。
知り合いとは会えばいいわけだから
知らない人と知り合えるのが
SNSの醍醐味なんだから仕方ない。
でも見たくないと思っても
ついつい見てしまって
自分と比べて落ち込んだり
腹が立って変なコメントつけたり。
ビジネス活用している人も
そうでない人もSNSを楽しく
活用するのに必要なのは
「スルー力」なんよね。
他人の言動を見聞きしたときに
私たちは何らかの反応が起きます。
「受け止める」「誰かに伝える」
「見送る」です。
Twitterでいうならば
「本当にいいね」「コメントをする」
「リツートする」
「いいねを押すだけ」
「流し見る」
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しないんだろう？て人いるよね。
そういう人って
あんまり歓迎されない。
でもスルーしてるわけよ。
だからコミュニケーションとしては
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自立的な「私」になります。
でも日本人の場合は
「他人の期待に応えている自分」
が自分の基盤にあるわけです。
だから、いいねがほしいとか
スルーする人はなんだかな～で
自分もスルーできないようになる。
スルーすること自体に
不安を覚えやすいからです。
だから案外、ろくに内容も読まず
誰にでもいいねを付けてる人って
不安なのよね。
目の前に来たボールを
見逃すことができないの。
SNSの投稿を見てしまうと
私たちは「受け止めよう」とする。
自分のことのように考える。
自分に言われてるように感じる。
共感力が優れているとも言えるし
他人との境界線が曖昧とも言える。
どうでもいい投稿を無視できず
SNSがしんどくなっているとしたら
そこに「期待に応えようとする自分」
「過剰に反応してしまう自分」が
いないか？傾向を知るだけでも
少しは楽になりますよ。
私は職業柄もあって
アドバイスしたくなる時も
多々あるんですけど
一切しません。
それは私に向けられたものじゃないし
ただグチりたいだけの人もいて
それに時間を費やすのもバカらしいし。
ただ本当に仲の良い人には
「励ます」ことはあります。
だけどSNSで気づくことも
勉強になることも多々あって
すべてを受け止めるのではなく
「スルーするもしないも自由」
という心持ちでいればいいです。
ただ完全スルーの人は
SNSをやってる意味がないので
その辺のバランスは必要です。
「車の車輪」のようなもので
何事もふたつがうまくバランスを
取りながら成り立つのです。
先日の剛力彩芽さんの
インスタグラムの件でも
目にするだけで心がざわついたり
嫉妬したりすることもあるでしょう。
これらをスルーできるのは
まったく関心のない人か
もしくは心がよほど美しくて
仏様のような人でしょう。
大概の自分の感情の動きは
パターン化されたものです。
清純なイメージの芸能人が
若いお金持ちの社長とラブラブの
写真を投稿するのはどうなん！！
それが剛力さんじゃなくても
きっと起こる感情なんです。
だからこれは自分の本意というより
パターン化された感情だ、、、
という風に思えるようになれば
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