こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
「自分を好きになれない」
「自分が嫌い」
というクライアントも
最初は多くいらっしゃいます。
この前、韓国映画
「絶対の愛」を観ました。
この映画の主人公は
「恋人がいつか自分に飽きて
別れがくるんじゃないか」
という疑心暗鬼に囚われて
美容性整形を繰り返すのだが。
これはいつも自分に自信がなくて
ありのままの自分でいいんだよ
と、色んなところで言われるけど
そんな簡単に自分を好きになれない。
私は私を愛せない。
だから、こんな私を好きだと
言ってくれる他人の愛も信じられない
・・・となるわけです。
韓国は美容整形大国だから
美容整形にたとえているんだけど
日本では、そこまではなくても
常軌を逸した「自分嫌い」になると
セミナーを限りなく渡り歩いたり
ブランド物で武装したりはよくあること。
どちらにしても、ふたつのタイプで
今の自分をもう少しでも理想に近づけたい
変化するキッカケになればいいという人は
基本的に自己肯定的なタイプ。
自分ではなく別人になってしまいたい
という人は、自己否定的なタイプです。
この作品の面白いところは
顔を変えた女が、彼に会って
手を繋いだり、ベッドインするが
彼がその人だったかどうか
確信が持てないところだ。
それは「自分がどう見られてるか？」
ばかり気にして、相手を見てないから。
彼女は、いつも男の目に映る
自分の姿しか見ていなかったから。
私は綺麗？私は愛されてる？
私はどう見られてる？
彼女の頭の中は「私」でいっぱい。
これは女性なら、なんとなく
そんな気持ちがわかるのでは？
「自分が嫌い」という人の恋愛は
相手の愛が欲しいというより
「男に愛されている自分」
が欲しかったりするのだ。
そうすれば、自分に価値がある
と思えるからね。
でも、結局オチとしては
整形する前の彼女が好きだったの。
彼女のことを愛してなかったのは
彼ではなく、自分自身ということ。
「自分嫌い」という名の呪縛は
いくら自分を偽ったとしても
好きな相手を変えても
永遠に同じことを繰り返す。
あなたは、ちゃんと相手を
見ていますか？
相手の目に映る自分ばかりを
見てはいないだろうか？
他人の褒め言葉が信用できないのは
他人ではなく自分を信用してないから。
要因は色々あるにせよ
他人からの何気ない一言。
世の中の情報のひとつに
過剰に振り回されたり。
こんな自分は愛されない・・・
と思っているなら大間違い。
「こんな自分」だからこそ
愛されるんです。
人は愛おしく感じるんです。
それを隠そうとするから
もったいないことになるんです。
しかし、この世に絶対はないし
愛は信じることから始まります。
嫌いな人だと会わなければいいけど
嫌いな自分とは一生付き合うわけで
恋愛するとき、人付き合いするとき
仕事においても、色々面倒になるよ。
とにかく、どんなことでもいいので
自分を否定しないことから
始めてみるといいですね。
★4月前半の新規クライアント募集は
4/1（日）～数名限定募集予定★
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美容性整形を繰り返すのだが。
これはいつも自分に自信がなくて
ありのままの自分でいいんだよ
と、色んなところで言われるけど
そんな簡単に自分を好きになれない。
私は私を愛せない。
だから、こんな私を好きだと
言ってくれる他人の愛も信じられない
・・・となるわけです。
韓国は美容整形大国だから
美容整形にたとえているんだけど
日本では、そこまではなくても
常軌を逸した「自分嫌い」になると
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どちらにしても、ふたつのタイプで
今の自分をもう少しでも理想に近づけたい
変化するキッカケになればいいという人は
基本的に自己肯定的なタイプ。
自分ではなく別人になってしまいたい
という人は、自己否定的なタイプです。
この作品の面白いところは
顔を変えた女が、彼に会って
手を繋いだり、ベッドインするが
彼がその人だったかどうか
確信が持てないところだ。
それは「自分がどう見られてるか？」
ばかり気にして、相手を見てないから。
彼女は、いつも男の目に映る
自分の姿しか見ていなかったから。
私は綺麗？私は愛されてる？
私はどう見られてる？
彼女の頭の中は「私」でいっぱい。
これは女性なら、なんとなく
そんな気持ちがわかるのでは？
「自分が嫌い」という人の恋愛は
相手の愛が欲しいというより
「男に愛されている自分」
が欲しかったりするのだ。
そうすれば、自分に価値がある
と思えるからね。
でも、結局オチとしては
整形する前の彼女が好きだったの。
彼女のことを愛してなかったのは
彼ではなく、自分自身ということ。
「自分嫌い」という名の呪縛は
いくら自分を偽ったとしても
好きな相手を変えても
永遠に同じことを繰り返す。
あなたは、ちゃんと相手を
見ていますか？
相手の目に映る自分ばかりを
見てはいないだろうか？
他人の褒め言葉が信用できないのは
他人ではなく自分を信用してないから。
要因は色々あるにせよ
他人からの何気ない一言。
世の中の情報のひとつに
過剰に振り回されたり。
こんな自分は愛されない・・・
と思っているなら大間違い。
「こんな自分」だからこそ
愛されるんです。
人は愛おしく感じるんです。
それを隠そうとするから
もったいないことになるんです。
しかし、この世に絶対はないし
愛は信じることから始まります。
嫌いな人だと会わなければいいけど
嫌いな自分とは一生付き合うわけで
恋愛するとき、人付き合いするとき
仕事においても、色々面倒になるよ。
とにかく、どんなことでもいいので
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