こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
チャンスを逃しやすい人が
知らず知らずにやっていること。
それは、、、
貧乏性がゆえに、スケジュールを
ビッチリと埋めてしまう人。
とにかくプライベートでも仕事でも
スケジュールを入れていないと
不安で不安で仕方ない人。
「忙しい」ことが自慢や美徳であり
「商売繁盛」とは全然違う意味なのに
忙しいことは”いいこと”と思ってる。
芸能人のマネージャーがこんなことを
ある番組でお話されていた。
その方はタレントさんのために
どんどんスケジュールを入れていた。
そんなある日、上司に言われたそうだ。
「スケジュールをパンパンにするにのも
いいけど、本当にいい仕事が入ってきた時
スケジュールがあいてないという理由で
断るほど悲しいことはないよ」と。
例えば、新人の頃によくありがちな
「なんでもやります！」的なやつね。
これは私たちでも言えることだけど
どうでもいい用事をたくさん入れて
いざ行きたい、やりたいイベントが
あったり、お誘いがあった時に
スケジュールがあいてないほど
悲しいことはない。
実際、全国ネットのレギュラーの
オファーが来た際にはすでに遅し。
そのタレントさんは、小さな仕事で
スケジュールが埋まっていたのだ。
これがチャンスを逃すってやつ。
一方、よくTVの冠番組をたくさん持って
忙しそうに見えるタレントさんこそ
ちゃんとスケジュールに
余裕を持たせているのよね。
昔、島田紳助さんが出まくっていた時
「週に3日しか働かない」と言ってたし。
そうすると、他の仕事が入ってきても
それを入れることもできるし
休養に充てることもできるのだ。
当時の島田氏のマネージャーは
「やりたい仕事をちゃんとやろう」
という考えがあったそうなの。
一方、新人のマネージャーとしては
「とにかく露出することが大事」
とばかりに、なんでもかんでも
仕事を入れていたんですね。
タレントも忙しくなったものを
急に仕事を減らされると不安になる。
そしてスケジュールが空いてることに
「このまま仕事が入らなかったら、、」
とかなり不安に思っていたようだが
ちゃんと空けたスペースに
いい仕事が入ってくるようになって
忙しくしてた時より売れっ子になって
いい仕事ができるようになったそうだ。
とかく不安になってしまうと
やらなくていいことも詰め込んでしまう。
ビジネスをやってる人はわかると思う。
売上を落ちてくると、不安になって
やらなくていいことに手を出してしまう。
セミナー通いは、まだいいとしても
せっかく起業したのにバイトをして
やりたくもない仕事をやって
疲れて落ち込んでしまうようになると
ここから悪循環に突入する。
悪循環に入ってしまったら
断ち切るしかない。
なんでもかんでも仕事や予定を
詰め込んでいる人は、思い切って
いらないものを捨ててしまうこと。
スケジュールを意図して空けてみる。
すると、新しい誘いがくるようになる。
「コラム書いてみませんか？」とか
「コラボやりませんか？」とか
そんなお声がかかるようになるの。
そうやって、お声がかかってくると
自分の本当にやりたいことも
なぜか実現できるようになってくる。
それは余裕が生まれるから
頭がフレキシブルに動くようになる。
心（脳）も体も軽くなるからね。
そもそも、ドタバタ忙しそうな人に
声をかけると思いますか？
忙しそうに見えても
「そんな時間どこにあるんですか？」
というような人は、余暇を取っていて
チャンスを掴みやすい人ですね。
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チャンスを逃しやすい人が
知らず知らずにやっていること。
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貧乏性がゆえに、スケジュールを
ビッチリと埋めてしまう人。
とにかくプライベートでも仕事でも
スケジュールを入れていないと
不安で不安で仕方ない人。
「忙しい」ことが自慢や美徳であり
「商売繁盛」とは全然違う意味なのに
忙しいことは”いいこと”と思ってる。
芸能人のマネージャーがこんなことを
ある番組でお話されていた。
その方はタレントさんのために
どんどんスケジュールを入れていた。
そんなある日、上司に言われたそうだ。
「スケジュールをパンパンにするにのも
いいけど、本当にいい仕事が入ってきた時
スケジュールがあいてないという理由で
断るほど悲しいことはないよ」と。
例えば、新人の頃によくありがちな
「なんでもやります！」的なやつね。
これは私たちでも言えることだけど
どうでもいい用事をたくさん入れて
いざ行きたい、やりたいイベントが
あったり、お誘いがあった時に
スケジュールがあいてないほど
悲しいことはない。
実際、全国ネットのレギュラーの
オファーが来た際にはすでに遅し。
そのタレントさんは、小さな仕事で
スケジュールが埋まっていたのだ。
これがチャンスを逃すってやつ。
一方、よくTVの冠番組をたくさん持って
忙しそうに見えるタレントさんこそ
ちゃんとスケジュールに
余裕を持たせているのよね。
昔、島田紳助さんが出まくっていた時
「週に3日しか働かない」と言ってたし。
そうすると、他の仕事が入ってきても
それを入れることもできるし
休養に充てることもできるのだ。
当時の島田氏のマネージャーは
「やりたい仕事をちゃんとやろう」
という考えがあったそうなの。
一方、新人のマネージャーとしては
「とにかく露出することが大事」
とばかりに、なんでもかんでも
仕事を入れていたんですね。
タレントも忙しくなったものを
急に仕事を減らされると不安になる。
そしてスケジュールが空いてることに
「このまま仕事が入らなかったら、、」
とかなり不安に思っていたようだが
ちゃんと空けたスペースに
いい仕事が入ってくるようになって
忙しくしてた時より売れっ子になって
いい仕事ができるようになったそうだ。
とかく不安になってしまうと
やらなくていいことも詰め込んでしまう。
ビジネスをやってる人はわかると思う。
売上を落ちてくると、不安になって
やらなくていいことに手を出してしまう。
セミナー通いは、まだいいとしても
せっかく起業したのにバイトをして
やりたくもない仕事をやって
疲れて落ち込んでしまうようになると
ここから悪循環に突入する。
悪循環に入ってしまったら
断ち切るしかない。
なんでもかんでも仕事や予定を
詰め込んでいる人は、思い切って
いらないものを捨ててしまうこと。
スケジュールを意図して空けてみる。
すると、新しい誘いがくるようになる。
「コラム書いてみませんか？」とか
「コラボやりませんか？」とか
そんなお声がかかるようになるの。
そうやって、お声がかかってくると
自分の本当にやりたいことも
なぜか実現できるようになってくる。
それは余裕が生まれるから
頭がフレキシブルに動くようになる。
心（脳）も体も軽くなるからね。
そもそも、ドタバタ忙しそうな人に
声をかけると思いますか？
忙しそうに見えても
「そんな時間どこにあるんですか？」
というような人は、余暇を取っていて
チャンスを掴みやすい人ですね。
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