こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
この前、何かの番組を見ていたら
島崎和歌子さんが出演されていて
彼女は断捨離が好きで
ほとんど物がない部屋に住んでいて
そのお写真を拝見した。
あるのはTVとTV台だけ？（その写真には）
ソファもインテリアらしきものは
ほとんどありませんでした。
床に座って、TVを見るそうだ。
ちょっとフローリングなので
それはお尻が痛そう、、、笑。
でも、理想的な感じはする。
わたしもモノを持たない生活を
心掛けるようになってから、、、
「本当にこれは必要か？」
と考えてから買うようになった。
断捨離はここまで定着すれば
ブームというわけでもないからね。
物を捨てて、粗末にするわけじゃなく
もっと物を大事にすることなのだ。
その辺を誤解なきように。
だから断捨離をしたくなるのだ。
わたしの場合で言えば、、、
先日、兄の百箇日法要が過ぎたけど
兄の部屋の遺品の整理がまだまだ。
明らかにいらない昔の給料明細とか
後生大事に持っていたので（なぜ？）
そんなものはポイポイです。笑
物で溢れかえっているけど、、
思い出の品は、なかなか捨てられない
という方も多いのでは？
お子さんの夏休みで作った作品
家族みんなで行った旅行のお土産
人からもらって特にいらないけど
何となく高そうなもの。
ちなみに、わたしはイタリア旅行の時も
自分にお土産は買いませんでした。
思い出は”モノ”ではいらない派だ。
だからライブへ行ってもグッズも買わないし
チケットの半券も、すぐポイしちゃいます。
これは兄とまったく逆なのだわ。
こういう場合、全部大事なものなのか？
それとも、「何が大事」なのか？
わかってない場合が多い。
だけど「捨てようか?捨てまいか？」
と悩んでいるということは、、、、
心の中で、ちょっとだけでも
「捨ててもいいかも？」
と思っているから悩むわけだ。
いくら大事なものっていっても
そのすべてを取っておくことは
不可能だからね。
一番、必要なのは日常的に使うもの。
それだけでも、今はたくさんある。
洋服だって、靴だって、化粧品だって
必要以上にあるはずだ。
日本は四季があるから、布団や洋服
電化製品などは2～3倍必要だ。
そうすると？
思い出の品ってやつは、どこかへ
押しこめられるしかないわけなの。
思い出の写真くらいは飾っていても
子供が工作で作って賞を取った作品も
手元に置いておいても使い道はない。
思い出の品や記念品を沢山持ってる人は
大抵はダンボールや、収納ケースなどに
押しこめられて、日の目の当たらない
物置や押入れにあるんじゃないだろうか？
机の引き出しや、手の届くところには
やはり日常的に使うものが多いはず。
引き出しに入れるべきものは
30年前の卒業アルバムでも
チケットの半券でもなく
今、使っているノートや筆記用具。
でも思い出の品って捨てられない。
捨てたら後悔しそうだ、と思う。
思い出の品って、今使ってなくても
時々、引っ張り出して眺めて楽しむ
「ああ、あの頃が蘇る～」的な？
自分を奮起させたい、心を癒やしたい
そんな時に「眺める物」もあるだろう。
初心を忘れないために
たまに開く思い出ならば
比較的取り出しやすいところに
置いておく方がいいだろう。
思い出の物を活用するのであれば
それなりに整理する必要があるのだ。
だけど、何でもかんでも取っておく人
ダンボールに押し込めているだけでは
活用することはできないね。
それじゃ、とっておく意味がない。
見たい時、触れたい時、抱きしめたい時
取り出すことができない思い出の品は
思い出の品として、役に立つことはない。
思い出を役立たせるためには
比較的取り出しやすくないとだめ。
そのために、量を減らさないとなの。
これを見ると、子供の頃の思い出が蘇って
あったかい気持ちになれるならとっておく。
思い出の品って、少しあるだけで
十分機能するわけです。
それは、物である必要すらない。
そう、写真であったりブログに綴ったり。
今はインスタとかいいかもです。
思い出の品って、ありすぎると
逆に役に立たないもんである。
というか、ダンボールの中で
腐食化していくだけなのだから。
兄の物も、あれだけあれば邪魔、笑。
写真とお気に入りのギターだけは
大切に保管したいと思っている。
ただ彼が大事にしてたものと
わたしたちが大事にしたいものは
きっと違うだろうね。笑
「それ捨てる～！？」て声が
聴こえてきそうな気もするが、いいや。
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彼女は断捨離が好きで
ほとんど物がない部屋に住んでいて
そのお写真を拝見した。
あるのはTVとTV台だけ？（その写真には）
ソファもインテリアらしきものは
ほとんどありませんでした。
床に座って、TVを見るそうだ。
ちょっとフローリングなので
それはお尻が痛そう、、、笑。
でも、理想的な感じはする。
わたしもモノを持たない生活を
心掛けるようになってから、、、
「本当にこれは必要か？」
と考えてから買うようになった。
断捨離はここまで定着すれば
ブームというわけでもないからね。
物を捨てて、粗末にするわけじゃなく
もっと物を大事にすることなのだ。
その辺を誤解なきように。
だから断捨離をしたくなるのだ。
わたしの場合で言えば、、、
先日、兄の百箇日法要が過ぎたけど
兄の部屋の遺品の整理がまだまだ。
明らかにいらない昔の給料明細とか
後生大事に持っていたので（なぜ？）
そんなものはポイポイです。笑
物で溢れかえっているけど、、
思い出の品は、なかなか捨てられない
という方も多いのでは？
お子さんの夏休みで作った作品
家族みんなで行った旅行のお土産
人からもらって特にいらないけど
何となく高そうなもの。
ちなみに、わたしはイタリア旅行の時も
自分にお土産は買いませんでした。
思い出は”モノ”ではいらない派だ。
だからライブへ行ってもグッズも買わないし
チケットの半券も、すぐポイしちゃいます。
これは兄とまったく逆なのだわ。
こういう場合、全部大事なものなのか？
それとも、「何が大事」なのか？
わかってない場合が多い。
だけど「捨てようか?捨てまいか？」
と悩んでいるということは、、、、
心の中で、ちょっとだけでも
「捨ててもいいかも？」
と思っているから悩むわけだ。
いくら大事なものっていっても
そのすべてを取っておくことは
不可能だからね。
一番、必要なのは日常的に使うもの。
それだけでも、今はたくさんある。
洋服だって、靴だって、化粧品だって
必要以上にあるはずだ。
日本は四季があるから、布団や洋服
電化製品などは2～3倍必要だ。
そうすると？
思い出の品ってやつは、どこかへ
押しこめられるしかないわけなの。
思い出の写真くらいは飾っていても
子供が工作で作って賞を取った作品も
手元に置いておいても使い道はない。
思い出の品や記念品を沢山持ってる人は
大抵はダンボールや、収納ケースなどに
押しこめられて、日の目の当たらない
物置や押入れにあるんじゃないだろうか？
机の引き出しや、手の届くところには
やはり日常的に使うものが多いはず。
引き出しに入れるべきものは
30年前の卒業アルバムでも
チケットの半券でもなく
今、使っているノートや筆記用具。
でも思い出の品って捨てられない。
捨てたら後悔しそうだ、と思う。
思い出の品って、今使ってなくても
時々、引っ張り出して眺めて楽しむ
「ああ、あの頃が蘇る～」的な？
自分を奮起させたい、心を癒やしたい
そんな時に「眺める物」もあるだろう。
初心を忘れないために
たまに開く思い出ならば
比較的取り出しやすいところに
置いておく方がいいだろう。
思い出の物を活用するのであれば
それなりに整理する必要があるのだ。
だけど、何でもかんでも取っておく人
ダンボールに押し込めているだけでは
活用することはできないね。
それじゃ、とっておく意味がない。
見たい時、触れたい時、抱きしめたい時
取り出すことができない思い出の品は
思い出の品として、役に立つことはない。
思い出を役立たせるためには
比較的取り出しやすくないとだめ。
そのために、量を減らさないとなの。
これを見ると、子供の頃の思い出が蘇って
あったかい気持ちになれるならとっておく。
思い出の品って、少しあるだけで
十分機能するわけです。
それは、物である必要すらない。
そう、写真であったりブログに綴ったり。
今はインスタとかいいかもです。
思い出の品って、ありすぎると
逆に役に立たないもんである。
というか、ダンボールの中で
腐食化していくだけなのだから。
兄の物も、あれだけあれば邪魔、笑。
写真とお気に入りのギターだけは
大切に保管したいと思っている。
ただ彼が大事にしてたものと
わたしたちが大事にしたいものは
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