こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
曜日の感覚はあまりない生活だけど
日曜だけは、周りの空気感でわかる。
なので、軽めの記事をと思ったけど
ちょっと気になる記事を読んだので
それについて書いてみよう。
それは、フィンランドの健康省が
昨年発信したキャンペーンフレーズ。
「座る時間が短いほうが、快調だよ」
これの意味合いは、座っている時間と
健康リスクが密接に関係しているってこと。
つまり、１日の総座位時間てやつが
死亡リスクに関係するんだそうだ。
わたしは、仕事で考えると5時間以上
その他の生活も、ほとんど座っている。
座ってご飯を食べ、本を読み
スマホを見たり、映画を観たり。
ゴロゴロはしてないからいいと思いきや
座っているのも、死亡リスクがあるなんて！
デスクワークが多い女性と
立ち仕事や営業などの歩く仕事が多い女性は
デスクワークの方が楽だから～
と安易に考えがてしまいががちだけど
後者の方が死亡リスクが32％
がん死亡リスクは40％程度も低いんだそう。
ががーーんっ！！でしょ。
確かに、座りすぎは運動不足になるし
血流も悪くなるし、肩こりなどはわかる。
それにパソコン仕事をずっとしていると
メンタルの疾患があることも知られてる。
だから、以前の会社では必ず仕事の前に
ラジオ体操をやっていたの。
ラジオ体操をせずに、いきなり長時間も
パソコン仕事をしているとうつになりやすい
というのは聴いたことがある。
それに、以前もブログにも書いたけど
システムのプログラマーさんなんかは
そういうことの蓄積なんでしょうか、、、
心筋梗塞を起こして亡くなる人も多いとか。
なので、わたしはこの仕事をし始めてから
「運動嫌い」のわたしが、運動を習慣に
取り入れたわけです。
ほとんど、雨の日以外は毎日歩いてるし
自重トレーニングは欠かさなかいけど。
「週1回のウォーキング」や
「月2～3回のジム通い」だけでは
この問題は、到底解決できないようです。
たまに運動もするけど、座位時間が長い人を
”アクティブカウチポテト”と呼びます。
カウチポテト、、、懐かしい響き、笑。
カウチポテトとは、少しこ洒落てるけど
日本では、「コタツぶた」と言うらしい、笑。
しかし、座位時間が長いまま運動しても
健康リスクが減るわけじゃないのです。
座る時間を減らさずして、運動するよりも
まずは座る時間を減らすこと。
座ってやってることを立ってやる。
じーっと机の前で考えるのをやめて
歩きながら考えるとか、、、、
その方が、健康にはいいのですよ！！
確かに、昔はパソコンがなかった時代は
立ち仕事の方が多かったような気がする。
自分自身も、立ったり動いたりする仕事を
やっていた経験の方が多かったもの。
なので、わたしのこれからの課題は
いかに座っている時間を減らすか？
ということである。
これを読んでるデスクワークの方も
ちょっと考えてみてくださいね。
今は企業でも、立ってパソコンができる
スペースがあったり、工夫されているけど
まだまだ、それは一部の企業だけ。
どこだったかな？
いつかTVで見たけど、イスはそれぞれ自由で
バランスボールに座って仕事する企業もある。
まずは、できることからなので
デスクワークので、自由に動けない人は
積極的にコピーを取に行ったり
雑務などの作業を間に入れたりして
「立つ」「歩く」ということを
意識的に心掛けてみるといいんじゃないかな。
または、会社や駅では階段を使ったり
電車やバスなどで、疲れていて座りたいけど
「立つ」ことをやってみると
足腰は鍛えられるし、死亡のリスクも減る。
人には席は譲れる、と一石三鳥でございます。
何事も、日々の積み重ねですから
一応、参考までにトライしてみて下さい。
わたしも、なるべくタブレットを使って
立ったまま、ネットを使いたいと思います。
健康は、自分で守るしかないですからね！
では、美容院へ行って長時間座ってきますw
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曜日の感覚はあまりない生活だけど
日曜だけは、周りの空気感でわかる。
なので、軽めの記事をと思ったけど
ちょっと気になる記事を読んだので
それについて書いてみよう。
それは、フィンランドの健康省が
昨年発信したキャンペーンフレーズ。
「座る時間が短いほうが、快調だよ」
これの意味合いは、座っている時間と
健康リスクが密接に関係しているってこと。
つまり、１日の総座位時間てやつが
死亡リスクに関係するんだそうだ。
わたしは、仕事で考えると5時間以上
その他の生活も、ほとんど座っている。
座ってご飯を食べ、本を読み
スマホを見たり、映画を観たり。
ゴロゴロはしてないからいいと思いきや
座っているのも、死亡リスクがあるなんて！
デスクワークが多い女性と
立ち仕事や営業などの歩く仕事が多い女性は
デスクワークの方が楽だから～
と安易に考えがてしまいががちだけど
後者の方が死亡リスクが32％
がん死亡リスクは40％程度も低いんだそう。
ががーーんっ！！でしょ。
確かに、座りすぎは運動不足になるし
血流も悪くなるし、肩こりなどはわかる。
それにパソコン仕事をずっとしていると
メンタルの疾患があることも知られてる。
だから、以前の会社では必ず仕事の前に
ラジオ体操をやっていたの。
ラジオ体操をせずに、いきなり長時間も
パソコン仕事をしているとうつになりやすい
というのは聴いたことがある。
それに、以前もブログにも書いたけど
システムのプログラマーさんなんかは
そういうことの蓄積なんでしょうか、、、
心筋梗塞を起こして亡くなる人も多いとか。
なので、わたしはこの仕事をし始めてから
「運動嫌い」のわたしが、運動を習慣に
取り入れたわけです。
ほとんど、雨の日以外は毎日歩いてるし
自重トレーニングは欠かさなかいけど。
「週1回のウォーキング」や
「月2～3回のジム通い」だけでは
この問題は、到底解決できないようです。
たまに運動もするけど、座位時間が長い人を
”アクティブカウチポテト”と呼びます。
カウチポテト、、、懐かしい響き、笑。
カウチポテトとは、少しこ洒落てるけど
日本では、「コタツぶた」と言うらしい、笑。
しかし、座位時間が長いまま運動しても
健康リスクが減るわけじゃないのです。
座る時間を減らさずして、運動するよりも
まずは座る時間を減らすこと。
座ってやってることを立ってやる。
じーっと机の前で考えるのをやめて
歩きながら考えるとか、、、、
その方が、健康にはいいのですよ！！
確かに、昔はパソコンがなかった時代は
立ち仕事の方が多かったような気がする。
自分自身も、立ったり動いたりする仕事を
やっていた経験の方が多かったもの。
なので、わたしのこれからの課題は
いかに座っている時間を減らすか？
ということである。
これを読んでるデスクワークの方も
ちょっと考えてみてくださいね。
今は企業でも、立ってパソコンができる
スペースがあったり、工夫されているけど
まだまだ、それは一部の企業だけ。
どこだったかな？
いつかTVで見たけど、イスはそれぞれ自由で
バランスボールに座って仕事する企業もある。
まずは、できることからなので
デスクワークので、自由に動けない人は
積極的にコピーを取に行ったり
雑務などの作業を間に入れたりして
「立つ」「歩く」ということを
意識的に心掛けてみるといいんじゃないかな。
または、会社や駅では階段を使ったり
電車やバスなどで、疲れていて座りたいけど
「立つ」ことをやってみると
足腰は鍛えられるし、死亡のリスクも減る。
人には席は譲れる、と一石三鳥でございます。
何事も、日々の積み重ねですから
一応、参考までにトライしてみて下さい。
わたしも、なるべくタブレットを使って
立ったまま、ネットを使いたいと思います。
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