こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
もう去年になるんですかね。。
主婦の間で流行ったのがドラマ「昼顔」。
ええ、わたしも主婦じゃないけど
斉藤工さんを見たくて、見てましたよ。
なぜ、ああいうドラマが流行るのか？
その背景には、矢口真理の不倫が発覚したように
不倫をしている女性が当たり前のようにいる。
もしくは不倫願望がある人が多いという証拠。
確かに、独身のわたしは恋愛は自由だけど
結婚をすると、家事や育児に追われて
女を実感できなくなるかも知れません。
だから不倫に対してのわたしの個人的見解は
この場では差し控えたいと思います。
不倫してる方も、不倫されてる方も
両方苦しんでいらっしゃいますから。
（だから、結局苦しいものになるのだ）
それにドラマは、平凡で幸せな主婦の日常を
描いたところで、誰も見ないでしょうからね。
古くは「金曜日の妻たち」てのもあったっけ？
それだけ、昔から道ならぬ危険な恋には
いつの時代もドキドキしちゃうんですねぇ。
毎日安定した仕事をして、人間関係も
平和な職場で、淡々と仕事をこなして
家族の待っている家に帰る。
ああ、これはシチューのCMに出てきそうな
幸せな家庭の一コマだわね。。
これは、なぜかドラマや映画にはなりにくい。
わたしの友人は、平凡が一番て感じで
それを幸せと感じる人もいます。
でも人間なんらかの刺激は必要です。
だから、友人はスポーツ観戦とか大好きで
それでハラハラドキドキを味わってます。笑
何も心が平和で落ち着いているのに
怖い映画を観たり、ハラハラするような
スポーツやアトラクションをしなくても
いいと思うんだけどね。
わたしも、特に欲しているわけじゃないけど
人間の見たくないような闇の部分や
血しぶきブシャー！の園子温監督の映画とか
観たいですもん。笑
そう、なぜ好きな人と結婚して子供も生まれ
絵に描いたような「幸せ」を手に入れながら
それを壊してしまうのか？
あるいは、壊れないようにしているかもだけど
その危険性のあることに足を踏み入れるのか？
なぜ、明日は大事な試験の日だというのに
スマホゲームをして寝不足になっちゃうのか？
なぜ、大好きな人なのに悪態をついて
あえて嫌われるようなことをしちゃうのか？
人は、自分で「うまくいかないこと＝難しい」
ことに価値を置いてるんじゃないだろうかね。
逆にいうと「簡単にうまくいく」ことに
価値がないと思っているんじゃないかな？
結婚も、長年一緒にいれば、何の問題もなく
穏やかな時間が流れていくでしょう。
「安心」すると、退屈してしまう。
そうすると「ワクワク、ドキドキ」を求める。
これを振り子のように行ったり来たりして
それを無意識に選んでいるのかもね。
だから、わたしたちが「幸せだ」と感じるのは
安心感も必要だけど、それだけじゃ物足りない。
「ワクワク、ドキドキ」も必要なのだ。
わたしたちが「ワクワクドキドキ」するためには
「この先、どうなるかわからない」という
未知の要素が必要なんです。
「どうなるかわからない」という気持ちの
「怖い」と「ワクワクドキドキ」は背中合わせ。
つまり「安心」は「怖い」の反対になるから
「わかっている」ことに対しては
安心しやすいのです。
だから、結婚して何年もたつとだんな様のことは
わかっているから、ドキドキしないんです。笑
毎日の仕事だって、わかりきってる毎日は
それは安心だけど、退屈でしかありません。
仕事で、多少の難題やチャレンジングが
あった方が、より人生は楽しいものです。
ついドラマチックな人生を選んでしまう人は
「退屈ほど怖いものはない」と知ってるのね。
あまり波乱万丈でも、心安らぐ時がないと
人生疲れ切ってしまうから気を付けてね。
でも「ワクワクドキドキ」するってことは
必ずしも「問題」をつくり出すことでありません。
昔、会社勤めしていた時に思ってました。
「はぁ～退屈～。何か不測の事態でも起こらんかな」
そうしたら、ちょっとした問題が起きて
みんなでそれを解決していくのが楽しかった。
でも、そう言う事じゃないんだよね、笑。
わたしも退屈ダメ派なんで、ライブへ行くんです。
健全なる刺激を求めにね。
お酒もすっかりやめちゃったし。。
えー、で不倫の話に戻りますが、、、
こういう場合、だんな様と向き合えてない
ということが原因のひとつです。
意外と、わたしたちって、一番大事な人に
一番大切なことを言ってないもんです。
いつも、話しかけると「めんどくさい」
「忙しいんだ」と拒絶されてきた場合ね
その相手にも、拒絶する自由ってのがあって
それを尊重するというコミュニケーションは
勇気がいるし、忍耐やらもいります。
なのに、自分の思ってることを通せるか
相手の優位にたつことばかりを考えます。
でも相手を尊重するコミニュニケーションの
繰り返しの中で、「絆」って生まれるんです。
そして、この「絆」というものが
人生をワクワクと「面白く」してくれるし
ひとりじゃないという「安心」もくれるのです。
「絆」を作りたい対人関係の最たるものが
恋愛であり、パートナーシップなんですね。
これは男女間のパートナーシップに限らず
仕事との関係性、趣味との関係性、生き方と
とすべてにおいて応用できます。
「ワクワク、ドキドキ」と「安心」の
両方を手に入れることができたとしたら
危険なことに走らなくてもすむわけです。
後は退屈を感じていることも原因のひとつ。
「どうにかわからないこと」に
ドキドキを感じる方法はいくらでもあるので
夢や目標を持つことをオススメします。
★来年1月新規クライアント募集は
1/4（月）～1/7（木）の4日間を予定★
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主婦の間で流行ったのがドラマ「昼顔」。
ええ、わたしも主婦じゃないけど
斉藤工さんを見たくて、見てましたよ。
なぜ、ああいうドラマが流行るのか？
その背景には、矢口真理の不倫が発覚したように
不倫をしている女性が当たり前のようにいる。
もしくは不倫願望がある人が多いという証拠。
確かに、独身のわたしは恋愛は自由だけど
結婚をすると、家事や育児に追われて
女を実感できなくなるかも知れません。
だから不倫に対してのわたしの個人的見解は
この場では差し控えたいと思います。
不倫してる方も、不倫されてる方も
両方苦しんでいらっしゃいますから。
（だから、結局苦しいものになるのだ）
それにドラマは、平凡で幸せな主婦の日常を
描いたところで、誰も見ないでしょうからね。
古くは「金曜日の妻たち」てのもあったっけ？
それだけ、昔から道ならぬ危険な恋には
いつの時代もドキドキしちゃうんですねぇ。
毎日安定した仕事をして、人間関係も
平和な職場で、淡々と仕事をこなして
家族の待っている家に帰る。
ああ、これはシチューのCMに出てきそうな
幸せな家庭の一コマだわね。。
これは、なぜかドラマや映画にはなりにくい。
わたしの友人は、平凡が一番て感じで
それを幸せと感じる人もいます。
でも人間なんらかの刺激は必要です。
だから、友人はスポーツ観戦とか大好きで
それでハラハラドキドキを味わってます。笑
何も心が平和で落ち着いているのに
怖い映画を観たり、ハラハラするような
スポーツやアトラクションをしなくても
いいと思うんだけどね。
わたしも、特に欲しているわけじゃないけど
人間の見たくないような闇の部分や
血しぶきブシャー！の園子温監督の映画とか
観たいですもん。笑
そう、なぜ好きな人と結婚して子供も生まれ
絵に描いたような「幸せ」を手に入れながら
それを壊してしまうのか？
あるいは、壊れないようにしているかもだけど
その危険性のあることに足を踏み入れるのか？
なぜ、明日は大事な試験の日だというのに
スマホゲームをして寝不足になっちゃうのか？
なぜ、大好きな人なのに悪態をついて
あえて嫌われるようなことをしちゃうのか？
人は、自分で「うまくいかないこと＝難しい」
ことに価値を置いてるんじゃないだろうかね。
逆にいうと「簡単にうまくいく」ことに
価値がないと思っているんじゃないかな？
結婚も、長年一緒にいれば、何の問題もなく
穏やかな時間が流れていくでしょう。
「安心」すると、退屈してしまう。
そうすると「ワクワク、ドキドキ」を求める。
これを振り子のように行ったり来たりして
それを無意識に選んでいるのかもね。
だから、わたしたちが「幸せだ」と感じるのは
安心感も必要だけど、それだけじゃ物足りない。
「ワクワク、ドキドキ」も必要なのだ。
わたしたちが「ワクワクドキドキ」するためには
「この先、どうなるかわからない」という
未知の要素が必要なんです。
「どうなるかわからない」という気持ちの
「怖い」と「ワクワクドキドキ」は背中合わせ。
つまり「安心」は「怖い」の反対になるから
「わかっている」ことに対しては
安心しやすいのです。
だから、結婚して何年もたつとだんな様のことは
わかっているから、ドキドキしないんです。笑
毎日の仕事だって、わかりきってる毎日は
それは安心だけど、退屈でしかありません。
仕事で、多少の難題やチャレンジングが
あった方が、より人生は楽しいものです。
ついドラマチックな人生を選んでしまう人は
「退屈ほど怖いものはない」と知ってるのね。
あまり波乱万丈でも、心安らぐ時がないと
人生疲れ切ってしまうから気を付けてね。
でも「ワクワクドキドキ」するってことは
必ずしも「問題」をつくり出すことでありません。
昔、会社勤めしていた時に思ってました。
「はぁ～退屈～。何か不測の事態でも起こらんかな」
そうしたら、ちょっとした問題が起きて
みんなでそれを解決していくのが楽しかった。
でも、そう言う事じゃないんだよね、笑。
わたしも退屈ダメ派なんで、ライブへ行くんです。
健全なる刺激を求めにね。
お酒もすっかりやめちゃったし。。
えー、で不倫の話に戻りますが、、、
こういう場合、だんな様と向き合えてない
ということが原因のひとつです。
意外と、わたしたちって、一番大事な人に
一番大切なことを言ってないもんです。
いつも、話しかけると「めんどくさい」
「忙しいんだ」と拒絶されてきた場合ね
その相手にも、拒絶する自由ってのがあって
それを尊重するというコミュニケーションは
勇気がいるし、忍耐やらもいります。
なのに、自分の思ってることを通せるか
相手の優位にたつことばかりを考えます。
でも相手を尊重するコミニュニケーションの
繰り返しの中で、「絆」って生まれるんです。
そして、この「絆」というものが
人生をワクワクと「面白く」してくれるし
ひとりじゃないという「安心」もくれるのです。
「絆」を作りたい対人関係の最たるものが
恋愛であり、パートナーシップなんですね。
これは男女間のパートナーシップに限らず
仕事との関係性、趣味との関係性、生き方と
とすべてにおいて応用できます。
「ワクワク、ドキドキ」と「安心」の
両方を手に入れることができたとしたら
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後は退屈を感じていることも原因のひとつ。
「どうにかわからないこと」に
ドキドキを感じる方法はいくらでもあるので
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