こんにちは。
40代女性のスーパーコーチ坂本ともこです。
今日はある方とTwitterでやりとりしてて
その方とやりとりしてると、刺激をもらったり
新しい発見があったりと、いつも楽しいんです。
その中で、ここ最近で一番かも？
とても心に響いたのは「削ぎ落とす」という言葉。
シンプルにとか、モノを増やさないという
生活は心がけてはいるけれど・・・
「削ぎ落とす」という言葉は、それよりも
もっと人間の本質に迫る生々しい表現で
わたしの中の心の中にポンと入ってきた。
サッカー選手でメンタルの強さと言えば
本田圭佑選手が有名だと思うんだけど
もちろんアスリートの特性として
目標ありきで、そこへ向かって逆算して
自分に足りないところ、やるべきことを
ちゃんと逆算して、ゴールまでの目標設定を
細かく考えてやるのがプロのアスリート。
多くの選手が「日本代表になりたい！」とか
「海外で活躍したい！」「レベルアップしたい！」
というイメージを持っているはず。
だけど、本田選手の場合はインタビューなどを
聞いてると、他の選手と違うんだよね。
それは、目標達成することよりも
「純粋に目標を信じ続けられるかどうか」
という点に重きを置いていること。
多くの人は目標を達成できないんじゃなくて
目標を信じ続けられなくて挫折してしまう。
つまり、現実にまみれてしまうということ。
この違いは、とても大きいですよね。
アスリートなら、みんな目標に向かう力は
わたしたちより、多く備わってると思う。
でも、「価値観」や「思い込み」などは
わたしたちと同じように、いやそれ以上に
重いものをつけていることも少なくありません。
「目標はあるけれど、体力の限界だな」
「世界の壁は厚いな」というような
アスリートならではの思い込みがあります。
一方、本田選手の場合は。その重りの部分を
すべて削ぎ落としているように思うんです。
目標に向かっていくパワーを人並み以上に
持っているということもあるんだけど
自分をマイナスに傾ける重りは削ぎ落して
純粋に目標に向かう力だけがあるって感じ。
わたしたちも「もっと成長したい」と思った時に
ただ「メンタルを強くしよう」と思っても
それは、トレーニングで時間はかかります。
コーチングだとメンタルを維持していくには
半年くらいはやった方がいいかと思います。
そして、本田選手のような方法も得策です。
「成長を阻むようなものを削ぎ落とす」
人は成長しようと思うと、もっと頑張らないと！
まだ努力が足りないのかも？
もっと、何かを犠牲にしないとダメなのか？
と考えちゃいますよね。
だけど、そこをシンプルに考えるんです。
自分の思い込みや価値観、あるいは
過去の失敗経験から、多くのおもりをつけてます。
自らつけてしまったおもりによって
「理想は持っているが、自分には実現できない」
と考えてしまうんですよねぇ。
本田選手に限らず、世界で活躍してる人って
やっぱりアウェイに乗り込んでるわけだから
ネガティブなこと、限界を付きつけられることは
それこそ毎日のようにあると思います。
そんな厳しい状況においても力を発揮するには
そういう余計なものを削ぎ落とすしかないの。
メンタルを強化したり、パワーをつけても
余計なものをたくさんつけていては
恐らく、望む結果は手に入らないでしょう。
なので、付け足しすぎたものは削ぎ落とす。
たぶん、40代になると付け足すことより
削ぎ落とすことが大事かも知れませんね。
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坂本ともこのスーパーコーチング
30代～50代女性最強コーチング。
不安、悩み、迷い、問題解消します。
目標達成、自己実現も全力でサポートします。
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生活は心がけてはいるけれど・・・
「削ぎ落とす」という言葉は、それよりも
もっと人間の本質に迫る生々しい表現で
わたしの中の心の中にポンと入ってきた。
サッカー選手でメンタルの強さと言えば
本田圭佑選手が有名だと思うんだけど
もちろんアスリートの特性として
目標ありきで、そこへ向かって逆算して
自分に足りないところ、やるべきことを
ちゃんと逆算して、ゴールまでの目標設定を
細かく考えてやるのがプロのアスリート。
多くの選手が「日本代表になりたい！」とか
「海外で活躍したい！」「レベルアップしたい！」
というイメージを持っているはず。
だけど、本田選手の場合はインタビューなどを
聞いてると、他の選手と違うんだよね。
それは、目標達成することよりも
「純粋に目標を信じ続けられるかどうか」
という点に重きを置いていること。
多くの人は目標を達成できないんじゃなくて
目標を信じ続けられなくて挫折してしまう。
つまり、現実にまみれてしまうということ。
この違いは、とても大きいですよね。
アスリートなら、みんな目標に向かう力は
わたしたちより、多く備わってると思う。
でも、「価値観」や「思い込み」などは
わたしたちと同じように、いやそれ以上に
重いものをつけていることも少なくありません。
「目標はあるけれど、体力の限界だな」
「世界の壁は厚いな」というような
アスリートならではの思い込みがあります。
一方、本田選手の場合は。その重りの部分を
すべて削ぎ落としているように思うんです。
目標に向かっていくパワーを人並み以上に
持っているということもあるんだけど
自分をマイナスに傾ける重りは削ぎ落して
純粋に目標に向かう力だけがあるって感じ。
わたしたちも「もっと成長したい」と思った時に
ただ「メンタルを強くしよう」と思っても
それは、トレーニングで時間はかかります。
コーチングだとメンタルを維持していくには
半年くらいはやった方がいいかと思います。
そして、本田選手のような方法も得策です。
「成長を阻むようなものを削ぎ落とす」
人は成長しようと思うと、もっと頑張らないと！
まだ努力が足りないのかも？
もっと、何かを犠牲にしないとダメなのか？
と考えちゃいますよね。
だけど、そこをシンプルに考えるんです。
自分の思い込みや価値観、あるいは
過去の失敗経験から、多くのおもりをつけてます。
自らつけてしまったおもりによって
「理想は持っているが、自分には実現できない」
と考えてしまうんですよねぇ。
本田選手に限らず、世界で活躍してる人って
やっぱりアウェイに乗り込んでるわけだから
ネガティブなこと、限界を付きつけられることは
それこそ毎日のようにあると思います。
そんな厳しい状況においても力を発揮するには
そういう余計なものを削ぎ落とすしかないの。
メンタルを強化したり、パワーをつけても
余計なものをたくさんつけていては
恐らく、望む結果は手に入らないでしょう。
なので、付け足しすぎたものは削ぎ落とす。
たぶん、40代になると付け足すことより
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