こんにちは、坂本です
しかし、ずっとお天気の悪い日が続くと
気分も滅入ってきますねぇ。
今日は雨の降らないうちにリハビリで
ウォーキングをしたら、疲れてそのまま
グッタリと寝てしまいました。
まあ、こんな風に不安定な仕事をしてるから
反面、自由に過ごせているわけです。
あなたはたまに考えませんか？
自由でいたいけど、安定したいとかって。
でも、自由でいることは孤独だし
不安定なことってのは覚悟しないとね。
人には「6つのニーズ」があります。
★快適・安全・安定感
このニーズの人は、レストランでも毎回同じものを
オーダーして、服を買うのも同じようなものを買う。
就職先は給料が安定していて、堅い仕事や
公務員になる人も多い。
でも、ここを重要視しすぎると不安になるよ。
セミナーに行って、モチベーションが上がっても
すぐに下がる人は、ここの人たち。
★自由・冒険・不安定感
こちらは、先ほどと真逆の人で
海が荒れた波に、最高だ～！とサーフィンする感じ。
ピンチをチャンスとしてとらえ、楽しもうとする人！
だけど、見えないプレシャーやストレスは
かなり抱えてしまうことになる。
★正義・自己重要感
これは褒められたい、認められたい。
愛されたいっていうことを重要視してる人。
子供に多いでしょ。
「ちゃんとできたよ、見て見て！」て。
ここを重要視しすぎると
不満、イライラ、ストレスが多くなるのよ。
★つながり・愛されたい感
とにかくSNSでも、友達を増やしたい！
いつもワサワサ人といるような感じの人。
意外と人に気を遣いすぎる人に多いんだって。
★成長
これは、常に自分を磨きたい！
成長する為にそれを選んでいる人。
こういう人は、どんな出来事があっても
何かの意味を見出して、自分に問いかけて
答えを見つけ出せ、未来を拓いて行ける人。
★貢献
世のため、人のために何かをすることが喜び。
とにかく目の前の人に喜んでもらうことだけ
考えたら絶対に、幸せになれる！と思える人。
わたしたちが、ある行動に駆り立てられるのには
この6つの理由があって
これが6つのニーズ（欲求）ということ。
あなたは、どれを重要視してるかな？
というとで、自由のニーズは不安定のニーズ
快適のニーズは、安定感のニーズになり
安定と自由は、相反するものだよね？
例えば、安定した公務員の仕事につきながら
「明日からちょっと海外旅行に行きたいんだけど」
なんてことは、できないわけだ。
そんなの無理に決まってる。笑
なので、自由でいるためには
不安定でいなければならないのです。
不安定感を欲するものなんていない？
そう思う人も、いるかも知れないけど
わたしは、いつも不安定な生活をしてまして
「安定」したいもんだな～と思ってました。
時には「早く結婚して、安定したら？」とか
「どんな会社でもいいから、正社員として働いたら？」
と周りの人から、言われてきたんですよ。
でも、そう言われても「そうだよね～」とは
どうしても思えなかったの。
結婚とか、正社員とかの道を選んだら
わたしの「自由」はどうなるんだろう？と。
正社員でなく派遣社員で働いてた時でも
だんだん勤続年数が長くなってくると
職場にも慣れてきて、いわゆる安定期がやってくる。
そうなると、なぜかしら辞めたくなるのだ。
そうして辞める理由を何かしら探したり
誰かにケンカをふっけたりして
辞める状況に、自分を追い込んでいったりして。
その時は、ニーズなんか知らないからさ
「何でわたしは、仕事が長続きしないんだろう」
と自分を責めたりした時期もあったけど
ただ自分のニーズを満たそうとしただけ。
自分のニーズをわかってなくて
また組織の中に飛び込むことは
また自殺するようなもん。
このニーズを、自分でよくわからず
両方の相反するニーズを、求めていると
ジレンマだらけの最悪の人生になるんだ。
自由でいたい人は、不安定を楽しもう。
安心していたい人は、安定なところにいよう。
それが嫌なら、自分が重要視するニーズを
少しずつ意識して変えていくしかないよね。
★TriniryWEBで、コラム連載中です。
「朱に交われば紅くなる、身を置く場所で女は変わる」
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反面、自由に過ごせているわけです。
あなたはたまに考えませんか？
自由でいたいけど、安定したいとかって。
でも、自由でいることは孤独だし
不安定なことってのは覚悟しないとね。
人には「6つのニーズ」があります。
★快適・安全・安定感
このニーズの人は、レストランでも毎回同じものを
オーダーして、服を買うのも同じようなものを買う。
就職先は給料が安定していて、堅い仕事や
公務員になる人も多い。
でも、ここを重要視しすぎると不安になるよ。
セミナーに行って、モチベーションが上がっても
すぐに下がる人は、ここの人たち。
★自由・冒険・不安定感
こちらは、先ほどと真逆の人で
海が荒れた波に、最高だ～！とサーフィンする感じ。
ピンチをチャンスとしてとらえ、楽しもうとする人！
だけど、見えないプレシャーやストレスは
かなり抱えてしまうことになる。
★正義・自己重要感
これは褒められたい、認められたい。
愛されたいっていうことを重要視してる人。
子供に多いでしょ。
「ちゃんとできたよ、見て見て！」て。
ここを重要視しすぎると
不満、イライラ、ストレスが多くなるのよ。
★つながり・愛されたい感
とにかくSNSでも、友達を増やしたい！
いつもワサワサ人といるような感じの人。
意外と人に気を遣いすぎる人に多いんだって。
★成長
これは、常に自分を磨きたい！
成長する為にそれを選んでいる人。
こういう人は、どんな出来事があっても
何かの意味を見出して、自分に問いかけて
答えを見つけ出せ、未来を拓いて行ける人。
★貢献
世のため、人のために何かをすることが喜び。
とにかく目の前の人に喜んでもらうことだけ
考えたら絶対に、幸せになれる！と思える人。
わたしたちが、ある行動に駆り立てられるのには
この6つの理由があって
これが6つのニーズ（欲求）ということ。
あなたは、どれを重要視してるかな？
というとで、自由のニーズは不安定のニーズ
快適のニーズは、安定感のニーズになり
安定と自由は、相反するものだよね？
例えば、安定した公務員の仕事につきながら
「明日からちょっと海外旅行に行きたいんだけど」
なんてことは、できないわけだ。
そんなの無理に決まってる。笑
なので、自由でいるためには
不安定でいなければならないのです。
不安定感を欲するものなんていない？
そう思う人も、いるかも知れないけど
わたしは、いつも不安定な生活をしてまして
「安定」したいもんだな～と思ってました。
時には「早く結婚して、安定したら？」とか
「どんな会社でもいいから、正社員として働いたら？」
と周りの人から、言われてきたんですよ。
でも、そう言われても「そうだよね～」とは
どうしても思えなかったの。
結婚とか、正社員とかの道を選んだら
わたしの「自由」はどうなるんだろう？と。
正社員でなく派遣社員で働いてた時でも
だんだん勤続年数が長くなってくると
職場にも慣れてきて、いわゆる安定期がやってくる。
そうなると、なぜかしら辞めたくなるのだ。
そうして辞める理由を何かしら探したり
誰かにケンカをふっけたりして
辞める状況に、自分を追い込んでいったりして。
その時は、ニーズなんか知らないからさ
「何でわたしは、仕事が長続きしないんだろう」
と自分を責めたりした時期もあったけど
ただ自分のニーズを満たそうとしただけ。
自分のニーズをわかってなくて
また組織の中に飛び込むことは
また自殺するようなもん。
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両方の相反するニーズを、求めていると
ジレンマだらけの最悪の人生になるんだ。
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