こんにちは
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
昨日の『ヨルタモリ』見ました？
日曜の夜にふさわしい、脱力系でありながら
オサレな大人な番組ですよね。
それに甲本ヒロト氏が出演されました。
元ブルーハーツと言えば、ご存知の方も多いでしょ。
久々にTVで拝見しましたけど
昔とちっともお変わりなくかっこいいです。
とは言っても、ロックはパンクは苦手で
吉井さんのようなグラムロックの方が好みです。
しかし、彼は佇まいがかっこいいのですよ。
で、ホワイトレインボーのママに扮した
宮沢りえさんは、”情熱の薔薇”にちなんで
白字に薔薇のお着物で、お出迎え。
青春そのものだったらしく、感激しきりのご様子。
しかし、意外や意外、ヒロトの反応は
「僕はね、長い間、そういう世間の
過大評価に悩まされてきてるんです。
『ガッカリさせてやろうか！』笑。」だとか。
確かに、衝撃的なバンドではあったし
「ドブネズミみたいに美しくなりたい」
というフレーズが、多くの若者のハートを
わしづかみにしたのは言うまでもない。
「ええっ！？ドブネズミって美しいの？？」
その表現力にぶったまげたね。笑
で、その“リンダリンダ”の歌詞について
タモリさんがまたいいこと言うんだよ。
「あれは『美しさ』と『キレイさ』っていうのを
ちゃんとわかってる人じゃないと書けない」てね。
ふ、深すぎるのである。。。
最近、仏教の本を読んだ時もそんなことを
指している内容があった。
何か美しくて、何が汚くて、何が不潔なのか。
それは、誰かが見出した概念であって
わたしたちは、それに支配されているの。
それを、真向から物語る歌詞だもんね。
確かに、ドブネズミ（名前からして汚い！）は
可愛いワンちゃんやネコちゃんのように
人に好かれようと、媚びを売らないし
世間の嫌われものであるが、強くたくましく
自分の世界を持って生きることの代名詞じゃないかな。
ロック魂とはこういうものなんだよ！！。
だから、好きなんだー！！ガォー！！
今は、実物以上に美しく撮れる自撮りや写真が
ちまたにあふれかえっているけど
この歌詞には「写真には写らない美しさがあるから」
と続いています。（それが言いたいのよね）
そう、その人の外見にごまかされず
内面や本質をちゃんと目を見開いて見ろよ！てこと。
そして、ドブネミが美しいという言葉には
誰かがつくった社会の仕組みやルールなんかに
苦しんだり、囚われたりしないこととか
いろーんな深い意味が込められている。
ドブネズミを汚いという人がいて
自分もそう思ってしまうと、その人の感覚に
支配されてしまうということだ。
世の中に対するアンチテーゼだよなぁ。
自分が美しいと思えば、美しいわけだし
人に認められなくても、いいわけだし。
以前、ヒロトが何かのインタビューにて
「『未来』とは何ですか？」みたいな質問に
「未来、、、？。真っ暗。」て答えたの。
ええっ、お先真っ暗なんですか？
それは絶望的な状況だと思うじゃないですか。
でも、彼は違うんです。
「う～ん、「お先真っ暗」ってのはね～
すげえ前向きな言葉だよ。
真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。笑
そん中にすんげえ、誰も見たことのない
どんなに勉強したってわかりっこない
素晴らしいものが隠れてるかもしれないじゃん。
真っ暗ってことはいいねえ。
みんな平等で。」
は～、やはりタダモノじゃござんせん。
そりゃあ、リクペクトされますわよ、ねっ？
あんまりTVにも出ないし、目立つことをしない。
でも、多くの人の心を惹きつける。
わたしも、そんな人が理想です。
やっぱり、何年たってもヒロトはヒロトのままだった。
生き方を貫いている人は、かっこいいんだもん。
本人は過大評価を壊したくて、おならの話や
くだらない話してたけど、壊せないよね。
突然始まったセッションに、りえちゃん
泣いてたわよね。青春はロックだ。
ホワイドレインボー行ってみたい。
★次回クライアント募集は6/16（火）の予定★
ポチっと応援してもらえると、更新の励みになります。
また2位に陥落してしまいました～！
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坂本ともこのコーチング
30代～50代女性最強コーチング。
不安、悩み、迷い、問題解消します。
目標達成、自己実現も全力でサポートします。
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40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
昨日の『ヨルタモリ』見ました？
日曜の夜にふさわしい、脱力系でありながら
オサレな大人な番組ですよね。
それに甲本ヒロト氏が出演されました。
元ブルーハーツと言えば、ご存知の方も多いでしょ。
久々にTVで拝見しましたけど
昔とちっともお変わりなくかっこいいです。
とは言っても、ロックはパンクは苦手で
吉井さんのようなグラムロックの方が好みです。
しかし、彼は佇まいがかっこいいのですよ。
で、ホワイトレインボーのママに扮した
宮沢りえさんは、”情熱の薔薇”にちなんで
白字に薔薇のお着物で、お出迎え。
青春そのものだったらしく、感激しきりのご様子。
しかし、意外や意外、ヒロトの反応は
「僕はね、長い間、そういう世間の
過大評価に悩まされてきてるんです。
『ガッカリさせてやろうか！』笑。」だとか。
確かに、衝撃的なバンドではあったし
「ドブネズミみたいに美しくなりたい」
というフレーズが、多くの若者のハートを
わしづかみにしたのは言うまでもない。
「ええっ！？ドブネズミって美しいの？？」
その表現力にぶったまげたね。笑
で、その“リンダリンダ”の歌詞について
タモリさんがまたいいこと言うんだよ。
「あれは『美しさ』と『キレイさ』っていうのを
ちゃんとわかってる人じゃないと書けない」てね。
ふ、深すぎるのである。。。
最近、仏教の本を読んだ時もそんなことを
指している内容があった。
何か美しくて、何が汚くて、何が不潔なのか。
それは、誰かが見出した概念であって
わたしたちは、それに支配されているの。
それを、真向から物語る歌詞だもんね。
確かに、ドブネズミ（名前からして汚い！）は
可愛いワンちゃんやネコちゃんのように
人に好かれようと、媚びを売らないし
世間の嫌われものであるが、強くたくましく
自分の世界を持って生きることの代名詞じゃないかな。
ロック魂とはこういうものなんだよ！！。
だから、好きなんだー！！ガォー！！
今は、実物以上に美しく撮れる自撮りや写真が
ちまたにあふれかえっているけど
この歌詞には「写真には写らない美しさがあるから」
と続いています。（それが言いたいのよね）
そう、その人の外見にごまかされず
内面や本質をちゃんと目を見開いて見ろよ！てこと。
そして、ドブネミが美しいという言葉には
誰かがつくった社会の仕組みやルールなんかに
苦しんだり、囚われたりしないこととか
いろーんな深い意味が込められている。
ドブネズミを汚いという人がいて
自分もそう思ってしまうと、その人の感覚に
支配されてしまうということだ。
世の中に対するアンチテーゼだよなぁ。
自分が美しいと思えば、美しいわけだし
人に認められなくても、いいわけだし。
以前、ヒロトが何かのインタビューにて
「『未来』とは何ですか？」みたいな質問に
「未来、、、？。真っ暗。」て答えたの。
ええっ、お先真っ暗なんですか？
それは絶望的な状況だと思うじゃないですか。
でも、彼は違うんです。
「う～ん、「お先真っ暗」ってのはね～
すげえ前向きな言葉だよ。
真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。笑
そん中にすんげえ、誰も見たことのない
どんなに勉強したってわかりっこない
素晴らしいものが隠れてるかもしれないじゃん。
真っ暗ってことはいいねえ。
みんな平等で。」
は～、やはりタダモノじゃござんせん。
そりゃあ、リクペクトされますわよ、ねっ？
あんまりTVにも出ないし、目立つことをしない。
でも、多くの人の心を惹きつける。
わたしも、そんな人が理想です。
やっぱり、何年たってもヒロトはヒロトのままだった。
生き方を貫いている人は、かっこいいんだもん。
本人は過大評価を壊したくて、おならの話や
くだらない話してたけど、壊せないよね。
突然始まったセッションに、りえちゃん
泣いてたわよね。青春はロックだ。
ホワイドレインボー行ってみたい。
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