こんにちはコスモス
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。


わたしもコーチなので、たまにはコーチらしい
記事を書きたいと思います。。笑

コーチングでは、その大きさに関係なく
「目標」というものを、クライアント様に
設定してもらいます。

15分歩くとかね、5㎏痩せるとかね。
数値化すると、とてもわかりやすいですし
達成感を感じやすいです。

もちろん、数値化できない見えないこと。
思考パターンを変えるとかでもOK。OK

それらを口に出して言うことが大切なんだけど
その目標が大きければ、大きいほど
人知れず、こっそり始める人が多いんじゃないかしら。

例えば、社内で成績第一位になるとか
美人コンテストに出場するとか
お金持ちと結婚するとかね。

なぜ口に出せないのか?っていうと
「失敗する恐れ」があるからなの。




人に宣言してしまったら、もし達成できなかったら
恥ずかしいとか、気が変わったら
何か思われるかな?とか。いろいろ思うよね。

こうやって誰にも宣言することなくスタートを切るのは
孤独に進んでいくことになるので、達成までのスピードが
やっぱり遅くなちゃいます。

なぜなら、スキルやテクニックなどに費やすよりも
精神的に自分と戦う時間の方が多くなるから。


こんな風に思考が「行動への恐れ」へ向いてれば
意識はそこと付き合い、逆に「成功への可能性」へ
ベクトルが向けば、そこと付き合うようになるわけ。

もし、あなたがコーチであるわたしに
「なりたい姿、達成目標」などを宣言したら
あなたに何が起こると思う?

「そんな宣言したって、できる保証もないしさ~。
失敗しないとは言えないでしょ・・・ガーン
と思っちゃいますか。

確かに、そんな保証はどこにもありません。
でもね、思ってるだけよりも、口に出して言語化することで
意識は「成功すること」と深く付き合うようになるの。

つまり、あなたの中に「達成するための方法論や
チャンス」などをキャッチするアンテナが立ち
そういう情報に敏感になるの。

コーチングでは、宣言したからといって
成し遂げられなくても、恥ずかしい思いはしません。

その目標達成に向けてのプロセス(道中)には
宝物がザックザク落ちてるから。ジュエル・white

この前、クライアント様と話していて感じたのは
「行動することの恐れ」ではなくて

「やっと見つけ出した行動が、できなかったらどうしよう」
という恐れがあるみたいでした。

「これをやれば、自分が変われる!」と思うけど
それをやり始めると、最後まで力を尽くせるのかということ。

そのためにも、コーチはあなたを励まし続けます。

今日、オリエンをしたクライアント様に
「コーチングって、素敵な仕事ですね」と言われました。

はい。ホントにそうなんです。じーん
人の成長や成功が喜べる最高の仕事です。

★2月新規クライアント募集は
2/1(日)~2名様を予定しています。


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