40代から努力しても報われない人にならない

こんにちはもみじ
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。


最近、よく巷で言われている「努力不要論」
努力したからって、報われるわけじゃないってこと。

努力している人にとっては、何とも悲しい事実。
報われない、、、だから努力が足りないと思って

また人よりもさらに努力をしているのにぃ～！
そんなぁ～～～って気持ちになりますね。汗

お笑いBIG3のたけしさん、さんまさん、タモリさんも
努力しても夢は叶わない、と不要論派です。

そもそも「報われたい」と思って、何かをすること
自体が間違っているんだと。




ただ、小さい頃から先生になりたくて
先生になる努力をしているのなら、いざ知らず。。

本当はやりたいことじゃないことを目標にして
努力のようなものをして、「報われない～」と
嘆いていることは、もっとも愚かなことです。

例えば、本当はミュージャシンになりたいのに
バイトで始めた営業の仕事を目標にしたりしてる人。

達成できたとしても、本当に望んでいることじゃないから
達成感も喜びも、努力の仕方にも自信が持てない。

例えば、両親が弁護士だから「お前も弁護士になれ」
と小さい頃から言われるもんだから

自分の意志とは関係なく、何となくその気になる。
両親は、きっと喜んでくれますよね。

でも、潜在的に興味のないことって
記憶に定着しにくので、勉強するのは苦労しちゃいます。

だから、なかなか覚えられないことってのは
本当はやりたくないことかも知れないのです。

そして、達成しても、何かモンモンとしてものが残る。
不安が払しょくされないのは、目標が違うのかも？

あの手塚治虫さんは、おっしゃています。
「医者は生活の安定を約束していた。
しかし、僕は画を描きたかったのだ」

あなたの今目指している目標を達成した時に
ワクワクするような感動が待っていますか？

「ワクワクするぅ～～～！！au 着フル」
て人は、自分の直感に従っている証拠です。

達成することも大事だけど、そこまでのプロセスが
ワクワクするものじゃないと、つまんないよね。

まるでノルマか義務のようにやるなんて。

努力の「努」っていうのは、「奴隷」から
きてるとも言われています。

現状から逃れない人は、「努力する」から
「自分のために楽しむ」と考えてみてね。



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