こんにちは
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
わたしも含め、40代でも独身女性は多いです。
婚活するのもね~、エネルギーがいるので
ぜひ、コーチングで計画的に!!笑
ちょっと面白い本をご紹介。
『“48歳、彼氏ナシ” 私でも嫁に行けた!
オトナ婚をつかみとる50の法則』(衿野未矢/文藝春秋)
婚活を本気でやりたい!という
40代女性は参考になるかも~
著者の衿野氏が、自分の中の結婚願望に気づいたのは
なんと47歳の時。
それから、友人の紹介をメインに婚活を開始。
自分よりも、先に婚活を始めていた同世代の人の
直球アドバイスと自らの経験で見出した「50の法則」
を編出し、見事に生涯の伴侶をを射止めたのだ。
ノンフィクション作家としてのキャリアのある衿野氏だが
結婚に関しては「事実婚や同棲という“妥協”はしない」
という確固たるルールを持っていたのだ。
いくら自立している女性でも、やはり紙切れは大事。
彼女いわく「元気で仲良くうまくいってる時はいいけど
病気した時や別れる時に、まったく変わってくる」のだそうだ。
特にね、健康問題が出てくる年齢になってからの結婚は
事実婚ではカバーしきれないところがあるんだとか。
で、そういった不安が現実になるケースも多いので
だからこそ、衿野氏は結婚という形になっている
ゴールを目指したという。
ファッション編のルールも面白い。
彼女が導き出したルールは「服装は“無難”を避ける」
お目当ての男性と食事する際、結婚情報サービスでは
「男性が好みそうな、万人受けする無難なワンピース」
を女性にすすめるそうだが、衿野氏はありのままの
自分を受け止めてもらいたいと、着物を選んだという。
これが結婚に時間的な余裕がある女性なら「万人受け」の
ワンピースが正解なのだろうが、時間の余裕がない年齢だと
最初から、素の自分でアピールすることが一番!
結婚までの最短距離のようだね。
意外だったのは、「結婚願望を隠さない」という法則。
よく聞くのは、あまりあからさまにガツガツしない。
「あまりにも結婚願望を表に出すと、男性が逃げる傾向にある」
と言われてるけど、衿野氏は以前出会った男性に結婚願望を聞かれ
「結婚はもういい」と建前で答えちゃったら
そのまま、アララの疎遠になってしまったという。
「最初にタテマエを出してしまうと、修正しづらい」という。
そして、男性にメールで結婚願望があることを書いたところ
複雑な心のうちを語ってくれたそうで、、、
つまりは「自分がさらけ出すと、相手も心を開いてくれる」
ということなのだ。
ほかにも「遊ばれたら笑って許す」「家には泊めない」
「“いい嫁”を目標にしない」など、ユニークな法則がある。
自分を高く見せようとしたり、駆け引きをしたりと
戦術的になりがちなわたしたちの年代だけど
本当は「ありのままの自分で勝負すればいい!」と
背中を押してくれる一冊ですよ
※3/23(日)までクライアント募集期間中です。
希望される方はこちらからどうぞ。
→★オリエンテーションの詳細★
ランキング参加しています。
ポチっと応援してもらえると、更新の励みになります。
ずっと1位もらってます。ありがとぉ❤
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わたしも含め、40代でも独身女性は多いです。
婚活するのもね~、エネルギーがいるので
ぜひ、コーチングで計画的に!!笑
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オトナ婚をつかみとる50の法則』(衿野未矢/文藝春秋)
婚活を本気でやりたい!という
40代女性は参考になるかも~
著者の衿野氏が、自分の中の結婚願望に気づいたのは
なんと47歳の時。
それから、友人の紹介をメインに婚活を開始。
自分よりも、先に婚活を始めていた同世代の人の
直球アドバイスと自らの経験で見出した「50の法則」
を編出し、見事に生涯の伴侶をを射止めたのだ。
ノンフィクション作家としてのキャリアのある衿野氏だが
結婚に関しては「事実婚や同棲という“妥協”はしない」
という確固たるルールを持っていたのだ。
いくら自立している女性でも、やはり紙切れは大事。
彼女いわく「元気で仲良くうまくいってる時はいいけど
病気した時や別れる時に、まったく変わってくる」のだそうだ。
特にね、健康問題が出てくる年齢になってからの結婚は
事実婚ではカバーしきれないところがあるんだとか。
で、そういった不安が現実になるケースも多いので
だからこそ、衿野氏は結婚という形になっている
ゴールを目指したという。
ファッション編のルールも面白い。
彼女が導き出したルールは「服装は“無難”を避ける」
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自分を受け止めてもらいたいと、着物を選んだという。
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ワンピースが正解なのだろうが、時間の余裕がない年齢だと
最初から、素の自分でアピールすることが一番!
結婚までの最短距離のようだね。
意外だったのは、「結婚願望を隠さない」という法則。
よく聞くのは、あまりあからさまにガツガツしない。
「あまりにも結婚願望を表に出すと、男性が逃げる傾向にある」
と言われてるけど、衿野氏は以前出会った男性に結婚願望を聞かれ
「結婚はもういい」と建前で答えちゃったら
そのまま、アララの疎遠になってしまったという。
「最初にタテマエを出してしまうと、修正しづらい」という。
そして、男性にメールで結婚願望があることを書いたところ
複雑な心のうちを語ってくれたそうで、、、
つまりは「自分がさらけ出すと、相手も心を開いてくれる」
ということなのだ。
ほかにも「遊ばれたら笑って許す」「家には泊めない」
「“いい嫁”を目標にしない」など、ユニークな法則がある。
自分を高く見せようとしたり、駆け引きをしたりと
戦術的になりがちなわたしたちの年代だけど
本当は「ありのままの自分で勝負すればいい!」と
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