こんにちはコスモス
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。


最近「思い込み」ネタ連発だったので
今日はお休みなので、息抜きネタででも~ほっ

最近は、女子力アップ、美魔女などの言葉も
ふつうに使われるようになり、せっせと
”自分磨き”に励んでいる人も多いのでは?

わたしも最近、その辺はサボってきたので
この春はガツンガツンやっていこうと思ってます。

でも、その自分磨きも度を超すと、恋愛面においては
ちょっとどうなのか?ということが言われている。

男性ウケを狙った洋服のコーディネートや髪型
料理や洗濯といった家事にまで男性に尽くしすぎている人も。

その女性の「過剰な努力」自体が、本当の恋愛から女性を
遠ざけているんじゃないかと言われている。




今、頑張っていることや、無理しているとをやめることに
よって心地よい恋愛に出会えるんだそうだよ。

確かに、恋をするとその人の「完璧な女性」になるために
自分磨きに勤しむ女性は多い。

人は好きな人を前にすると、自分の武器がどれほど
「ある」のかをアピールしてしまうそう。

しかしそれは男性の劣等感を刺激する行為だという。
というのも「自分の“ある”は、相手の“ない”を
映す鏡のようなもの」


わたしも以前から言っているように、人は完璧なものよりも
「足りない」部分にこそ興味や親しみやすさを感じるので

欠点を卑屈に考えずに、それを魅力にしてやることが
楽で心地よい恋愛ができるような気がするね。

また、「無償の愛」こそが最高の恋愛だ!と思ってませんか?

それも「自分のことを愛してほしい」と要求している時点で
無償の愛は幻想なのだと気づくこと。

相手を思って先回りすることが、相手にとっては重荷になったり
彼が喜んでくれないことが不満の種になったりする。

彼にとって「母親は一人でいい」
これを女性側がしっかり意識しておくことが大切だなの。

「でも尽くさないと、愛してもらえないんじゃないの?」
と不安になっちゃう女性も多いのでは?

だけど、昔から「尽くす女」不幸になると言われてるように
それよりも”尽くしがいのある女”になることが理想的。

なぜなら「男性というのは自分が相手のためになっている
と感じたときに、相手の女性に“愛情”を感じる」から。

彼に尽くそうとガチガチに固めていた心と頭をほぐし
彼が入り込むスペースを空けてあげるのだ。

例えば、買い物や食事の支度など1つだけも
何でも自分やってたことを相手に任せる。

そうして相手がやってくれたことに対して
笑顔で「ありがとう~~~キャー」と感謝を伝える。

それだけで、今までとは違った関係が築けるようになるよ。

「彼のために」と思ってやったことが「ただの押し付け」だったり
「愛情がほしい~~」という悲鳴に変わったりきゃー

「尽くすだけの恋愛」は無意識に自分を苦しめ
彼への要求を強めていることになりかねない。

「尽くさない」ということは、「ありのままの自分」
をさらけ出すこと。


それを受け入れてくれる人と恋愛する方が楽しいし
長続きするのは、当たり前かもね。

ついつい頑張りすぎちゃうあなた。
少しドジで抜けてた方がかわいいもんよふなっしー



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