こんばんはコスモス
40代女性のことはおまかせ!坂本ともこです。


あなたは感情を表現することが得意ですか?


子供の頃は、感情のままに泣いたり笑ったり
怒ったりしていたのに、大人になるにつれて
感情出すことは、おとなげないんじゃないかと
感情を押し殺していってしまいがちです。

自分の意見や感情表現をしても、相手に上手く伝わらなかったり
否定された経験を通して、喜怒哀楽は表現しない方が
いいんじゃないかな?と思っていませんか。

感情がないと、行動に移せません。
行動できないという人は、感情を抑圧していることもあるんです。
思わず動きたくなるような衝動、最近ありますか?

感情をあまり表情に出さない人は、表情筋が固まっている為
イライラしやすいということがわかっています。

つまり、イライラしている人に限って無表情であったり
あまり感情を出さない人が多いということなんです。

あなたは、ふだん怒りやネガティブな感情を
その動かない顔の筋肉の下に隠してはいませんか?

表現することで、あなたの感情がもっと安定するかも。
なので、下記の簡単エクササイズをしてみてね。

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1.鏡の前で、口角を上げてとにかくにっこり笑う

2.まゆ毛の肉がつかめないと表情が固まっている証拠なので
筋肉をほぐすようマッサージする

3.首の血行不良は脳の血行不良に繋がり
脳がイライラしやすいので首のマッサージをする


そして、「40歳になっても甘えていたらダメなんじゃ。。」
と思わなくてもいいのです。大人でも甘えていいのです。

もちろん、他人に依存した生き方はキケンだけど
自分の人生を自立して、なおかつ他人にも甘えられる人
というのが魅力的な人だと思います。

悲しいのに、人の前で泣けないなんてかわいそうだと思います。
「女は泣けばいいと思ってる」というバカな男のいうことは
無視して、泣きたい時は泣けばいいのです。

そして、よくあるのが「何が食べたい?」「どこへ行きたい?」
と聞かれた時に「何でも良いです。」と言ってしまう人。

「何でも良いです」は最悪の選択肢だと思っておきましょう。
つまり、相手に意見を言わないということは、責任は取りたくない
と無意識に思っているのです。

「何でも良い」の裏は「どうでも良い」ってことですよね。
彼氏に「どこに行きたい?」と毎回聞いても「どこでもいい」
そんな風に言われたら、がっかりですよね~。

ですから、自分の意見は必ず言ってみましょう。
それが却下されても、言うという事自体が大事なことなのです。
却下されても、ショックを受けない!(笑)

「わたしは(この件について)真剣に考えました」
という気持ちを伝えるのです。

感情表現で一番大事なのは、自分の感情に蓋をしないこと。
あなたの感情を、自身が知らなければ、表現することは出来ません。

例え、それがネガティブな感情でも
それを感じるようにしてください。

わたしの場合は、待たされることにイライラします。
ただし、これも自分の基準で感じているだけなのです。

例えば、レストランに入って、この料理なら
10分ででてくるだろうと自分で勝手に思っていると
それから20分以上待っても、出てこないとイライラし始めます。

それと、弱いモノいじめをしてるやつを見ると
無性に、怒りが込み上げてきます(ー_ー)!!
たとえ、それが立場が上の人であろうと、、、です。

わたしは、自分のパターンを把握しています(*^_^*)

自分の感情を知る一番簡単な方法は、日記を書くこと。
わたしは、子供の頃から日記をつける習慣があります。

そうすることで、自分の感情を可視化できますし
後で振り返る時に、自分の感情の流れが読み取れます。

つまり、自分を知り、それをただ他人に表現することです。
人にわかってもらいたい、理解してもらいたい気持ちよりも
自分の感情を解放すると、気持ちが楽になるってことです。

特に「楽しい~!」「幸せ~!」と感じやすくなって
キラキラと美しい女性になっていくのです
ニコニコ


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