こんばんはコスモス
40代女性のことはおまかせ!坂本ともこです。


今日は、セッションが急遽キャンセルになり
何か新しいコンテンツを考える時間にしました。
時間は、有効活用しないとですね!


わたしも日々生きていると、突然の交通事故のように
イヤな出来事に、遭遇することもあります。

そんなイヤことは、さっさと忘れたい!
自分の都合のいいことだけ覚えていたい!と思います。にひひ

果たして、そんなことは可能なんでしょうか?
答えからいうと、不可能ではないということです。

その方法とは、一度は聞いたことがあるかもですが
「記録をとること」「書き出す」ことです。

それが、なんで忘れることになるの!?
と思いますよね。わたしも、そんなわけないじゃん。
と思っていましたが、確実に効果があるのです。

わたしたちの脳というのは、時に不都合な働き方をします。

大好きな人と別れた時「忘れたいのに...」
資格勉強などで「覚えたいのに...」

と、誰でもこのような思いになったことがあるはず。

「忘れたい」ことは、さっさと消えてほしいし
「覚えたい」ことは、どんどん記憶されていってほしいのに
なかなかそううまくはいかないのですね~。

「忘れる」ことは、コントロールできないのです。
これが不思議なところなのです。

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わたしたちは、毎日食事をしていますよね?
「食事」に関する一般的知識が増大する一方で
そうすると、1食ごとの中身の区別がつかなるのです。

つまり、1年前の夕食に何を食べたかは
忘れるということになります。
いや、3日前も怪しいくらいですか?(笑)

大好きな人とのデートであっても、1回目は緊張しても
100回もすれば、さほど緊張はしなくなるでしょう。

そして、どれほど大切にしてきたデートでも
余程の記録マニアじゃないと、100回の内容を
全部区別できるかどうかは難しいでしょう。

要は区別できなくなって、どれも同じ「デート」
という「意味」になったとき、あまり興奮しなくなっていくのです。

つまり、「経験」が「文章」に変わったとき
感情的になる理由も失われるのです。

だから、記録するのです。書き出してみるのです。

「記録に残すことで、イヤなことを忘れる」というのは
出来事の経験を「意味」に直してしまうことで
感情的に落ち着くという方法なんです。

いわば出来事の「面白味」を削って
特徴と対策だけに絞ってしまうことです。

味気ないでしょう。笑

つまり、忘れてしまいたいことを経験したら
さっさと記録に残し、「イヤなこと」を抽象化するべきなのです。

イヤなことは「思い出」ではないのですから
細部まで頭に残して、気分を悪くする必要はないはずです。
ぜひ、「忘却力」を身につけて楽しくいきましょう。


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