こんばんは、坂本ともこです
今、わたしたちは40代になっていますが
当然、かわいい子供時代があったわけです。
そして、子供から大人へ成長していく中で
色んなプロセスを経験します。
「テストで悪い点を取ったら、叱れちゃう」
「遅くまで遊んでたら、怒られたから、早く帰らなきゃ」
「お母さんの言うこと聞いたら、機嫌がいいから
したくないことだけど、我慢してやろう、、、」
その時々で、自分の感情を覚えていくのです。
だけど、子供の頃に感じたことは
結構、誤解や勘違いも多いものです。
例えば、子供の頃、お母さんに褒めてもらおうと
「ねーねー、テスト見て～」
と、点数のいいテストを見せても
「もう、忙しいんだから、あっちへ行って」
と、テストさえ見てくれなかったら
ガッガーーーーン!!ガックリですよね。
お母さんは、本当に慌てていて
時間がなかっただけかも知れません。
でも、お母さんは「わたしのこと嫌いなのかも、、」
という感覚が残ってしまうのです。
そうすると、自信を持てなくなったり
自分は愛してもらえない、、、という
「無価値観」という感情を作りだしてしまいます。
それが、誤解とわかっても、解放されないと
心の中に、その感情に痛みとともに残ってしまう。
その上に、色んな経験を積み重ねていくので
大人になっても、自分に自信が持てなかったり
嫌われるんじゃないかという不安が起きるんです。
「頑張れば、絶対できるよ～」
「こんなこと怖がってちゃダメ」
と頭では、わかっていても、どうしても自信がない
できないと感じるのは、この子供時代に感じた感覚
『インナーチャイルド』が原因かも知れません。
このインナーチャイルドが、大人になってからも
モノの見方、考えた、行動などの足を引っ張る
問題を作っているんです。
よく心理療法では、カウンセリングで
このインナーチャイルドを癒すセラピーがありますね。
大事なのは、自分自身を知ること。
コーチングでも、最初のセッションでは
自分自身を知ることから始めます。
そうして、自己肯定感を高めていきます。
そうすると、自然に自信を取り戻すことができます
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当然、かわいい子供時代があったわけです。
そして、子供から大人へ成長していく中で
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「お母さんの言うこと聞いたら、機嫌がいいから
したくないことだけど、我慢してやろう、、、」
その時々で、自分の感情を覚えていくのです。
だけど、子供の頃に感じたことは
結構、誤解や勘違いも多いものです。
例えば、子供の頃、お母さんに褒めてもらおうと
「ねーねー、テスト見て～」
と、点数のいいテストを見せても
「もう、忙しいんだから、あっちへ行って」
と、テストさえ見てくれなかったら
ガッガーーーーン!!ガックリですよね。
お母さんは、本当に慌てていて
時間がなかっただけかも知れません。
でも、お母さんは「わたしのこと嫌いなのかも、、」
という感覚が残ってしまうのです。
そうすると、自信を持てなくなったり
自分は愛してもらえない、、、という
「無価値観」という感情を作りだしてしまいます。
それが、誤解とわかっても、解放されないと
心の中に、その感情に痛みとともに残ってしまう。
その上に、色んな経験を積み重ねていくので
大人になっても、自分に自信が持てなかったり
嫌われるんじゃないかという不安が起きるんです。
「頑張れば、絶対できるよ～」
「こんなこと怖がってちゃダメ」
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