あなたの考えが積極的
建設的で愛に満ちていれば
正しい結論は必然的に得られます
－J・マーフィー
皆さま、こんばんは
本日もご訪問頂き、ありがとうございます。
今日は一日中雨で
朝起きた時から、頭が痛く
久しぶりに寝て過ごしていました。
皆さんは風邪は大丈夫ですか？
さて本日の記事は「モチベーション」について。
最近はテンションとかモチベーションとか
日常会話でもよく使いますよね。
一般的には「テンション」は一時的なもの
「モチベーション」は継続的なもの
という使い分けだと思います。
モチベーションとは、わたしたちを前進させる
原動力や誘因なのです。
誰かの言葉や言動からの
外からの刺激がモチベーションになったり
自分自身でアファメーションを使って
内からの力をモチベーションに
することもできます。
モチベーションにも２通りあって
「建設的なモチベーション」と
「制限的なモチベーション」とあり
「建設的～」は”そうしたい”
”そうすることを選ぶ””それが好き”
という気持ちに基づいたもの。
「制限的～」は”しなければならない”
という気持ちに基づいたもの。
だからモチベーションが何だか
続かないとか、上がらないと思っている方は
自分に問いかけてみてください。
自分の内なるモチベーションが
そのどちらであるか確かめてみてください。
「わたしが今の生き方をしているのは
それを選んだからだろうか。
それとも、別の生き方をするのが
怖いからだろうか？」
「わたしは自分の人生を自分の意思で
クリエイティブに、自由な流れに従って
過ごしているだろうか。
それとも制約や恐れや緊張を感じながら
過ごしているだろうか？」
「自分の行動に責任を持つ
覚悟はできているだろうか。
それとも誰か他人に責任を
委ねているだろうか？」
「建設的～」は、創造的なエネルギーを
引き出してくれるし
「制限的～」は、結果を楽しむために
行動を起こすのではなくて
結果を恐れるために行動を起こすのです。
ここが全然違いますよね。
建設的なモチベーションであれば
そのエネルギーは継続的で
喜びや成功などのポジティブな
期待を抱かせてくれますよね。
それを「したい
」と思えると
楽しむことができるような気がします。
逆に言えば、やりたくないことでも
楽しむことができれば
モチベーションは上がるでしょうね。
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